検索フォルダーのクリーンアップ

RunHotFolderApplicationステップは、 送信するファイルを送信する前に、 検索パターンと一致するファイル名のファイルを検索フォルダーから削除するかどうかを指定します。

値:

設定なし
ジョブがステップに入ると、ステップは、送信するファイルを送信する前に、 検索パターンと一致するファイル名のファイルを検索フォルダーから削除します。
はい(デフォルト)
ジョブがステップに入ると、ステップは、送信するファイルを送信する前に、 検索パターンと一致するファイル名のファイルを検索フォルダーから削除します。
いいえ
ジョブがステップに入ると、ステップは、検索フォルダー内の検索パターンと一致するファイル名のファイルを残し、 送信するファイルを送信します。
データベース名
Job.HotFolder.ClearRetrievalFolder
使用上の注意:
  • ステップでジョブが処理されるとき、ファイル名が検索フォルダー内の検索パターンと一致しないすべてのファイルは残ります。

  • このプロパティーをいいえに設定すると、ステップが取得するファイルは、ジョブがステップに入るときに検索フォルダーに入れることができます。このステップでは、ファイルを取得してから、 送信するファイルプロパティーで指定されたファイルを送信フォルダーに入れます。このステップでは、ジョブと取得したファイルを、ワークフローの次のステップに送信します。このステップでは、新しいファイルが検索フォルダーに入るまでは待機しません。