フィールドヘルプ
ユーザーインターフェースのフィールドの横にある?ボタンをクリックすると、フィールドヘルプが表示されます。
In this section:
- 次の条件のいずれかまたはすべてを適用するジョブが、規則に指定された条件をすべて満たす必要があるか、条件の 1 つを満たす必要があるのかを指定します。
- 要約要約フィールドでは、条件領域での選択内容がデータベースの照会フォーマットで表示されます。条件を変更すると、値も変化します。
- 条件規則に対して 1 つ以上の条件を定義できます。それぞれの条件は、ジョブプロパティー、比較、および値によって構成されます。
- 実行順1つのステップに対応するコネクターが複数ある場合、RICOH ProcessDirectorは、ジョブを次のステップに進めるときに使用するコネクターを決定する必要があります。ジョブに使用するコネクターを選択する際に、RICOH ProcessDirectorは1つ目、2つ目、3つ目のように、順番にこの値を評価します。 この値によって、使用するコネクターが示されます。
- 規則名コネクターに割り当てられている規則の名前を指定します。名前を入力すると、コネクターの新しい規則を定義できます。
- グループアクションユーザーグループのメンバーが実行可能なアクション。
- アクション許可使用可能なオブジェクトタイプとそれぞれのオブジェクトタイプに対するアクションのリストで、このグループの各アクションに対するアクセスレベルを変更できます。
- グループプロパティーユーザーグループのメンバーによる表示や編集が可能なプロパティーです。
- プロパティー許可使用可能なオブジェクトタイプとそれぞれのオブジェクトタイプに対するプロパティーのリストで、このグループの各プロパティーに対するアクセスレベルを変更できます。
- グループ作成元グループを作成した RICOH ProcessDirector 機能の ID を指定します。機能のアクションによってではなく、ユーザーによってグループが作成された場合、このプロパティーには値がありません。
- グループの説明ユーザーグループを説明します。たとえば説明として、グループのセキュリティー権限のレベルが入っている場合があります。
- グループ名ユーザーグループの名前を指定します。
- 最終変更日時グループが変更された日時。 ユーザーグループが変更されるたびにRICOH ProcessDirectorはこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこのユーザーグループに最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、ユーザーグループが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- グループソース IDRICOH ProcessDirector によって提供され、このグループのベースとして使用されたグループです。このグループは、ソースグループから直接コピーされたか、ソースグループのコピーからコピーされた可能性があります。このプロパティーの値は変更できません。
- 装置コードページトリガーファイルやリストファイルなどの印刷ファイルに付随するファイルの内容を読み取るために入力装置が使用するコードページを指定します。入力装置は、これらの添付ファイルを UTF-8 フォーマットに変換します。印刷ファイルは UTF-8 には変換されません。装置コードページは、添付ファイルの作成に使用されたコードページに一致していなければなりません。
- セットの一致するパターンセットの作成時に入力装置が使用するファイル名パターンを指定します。このパターンは正規表現であり、セット内で一致する必要がある、入力ファイル名の一部を示します。セットを構成する入力ファイルは、データパターン、 JDF パターン、 指定変更パターン、 ファイルパターンの各プロパティーの値によって決まります。
- バッチ方式入力装置が複数の入力ファイルまたはファイルのセットをグループ化する方法、それらを 1 つのジョブまたは親子のジョブとして実行依頼する方法を指定します。この値は、ホットフォルダーまたはSFTP入力装置では変更できますが、ダウンロード入力装置、LPD入力装置、RESTまたはSOAP Webサービス入力装置では変更できません。Download 入力装置はJCLバッチ方式を使用し、LPD 入力装置は リストバッチ方式を使用します。
- 子ワークフロー初期化ステップ単一のジョブまたは子ジョブのワークフローを初期化したり、ジョブと一緒に実行依頼されるオプションの指定変更ファイルをジョブプロパティー設定用の property name=value 形式のテキストファイルに変換したりするために、入力装置で使用されるステップの名前を指定します。
- 子ワークフロー1 つのファイルのみを含むジョブ、または親ジョブの子であるジョブに、入力装置が割り当てるワークフローの名前を指定します。子ワークフローの主な目的は、子ジョブを処理するときに RICOH ProcessDirector が使用するフェーズおよびステップを定義することです。
- 子ワークフローパターンファイル名のどの部分が単一ジョブまたは子ジョブのワークフローに使用されるかを指定するパターンマッチングストリングを指定します。正規表現で構成されますが、(JOB_TYPE) が含まれることもあります。パターンマッチングストリングは、 ワークフロー初期化ステッププロパティーが SetJobTypeFromFileName に設定されている場合のみ使用されます。
- 子ワークフロー構文解析規則入力ファイルに付随するパラメーターを解析する制御ファイルのパスおよびファイル名を指定します。たとえば、RICOH ProcessDirector は制御ファイルを使用して、JCL パラメーターおよび値を構文解析し、ワークフローを単一ジョブまたは子ジョブに割り当てることができます。制御ファイルは、 子ワークフロー初期化ステッププロパティーが SetJobTypeFromRules または SetJobTypeFromFileName に設定されている場合のみ使用されます。
- 自動接続コンピューターがサーバーに接続しているときに、入力装置を接続するかどうかを指定します。
- 変換指定変更SetJobTypeFromRulesステップまたは SetJobTypeFromFileNameステップで、ジョブとともに実行依頼されたオプションの指定変更ファイルを、 ジョブプロパティーを設定するために使用する、RICOH ProcessDirectorproperty name=valueフォーマットのテキストファイルに変換するかどうかを指定します。
- .zipファイルの作成入力装置がデータファイルを個別のジョブとして実行依頼するか、それらを.zip ファイルにまとめて単一のジョブとして実行依頼するかを指定します。
- 入力装置の説明入力装置を説明します。たとえば、その装置に送信されるジョブのタイプを説明します。
- 使用可能状況この入力装置が、対応するRICOH ProcessDirectorジョブを作成するために受信する入力ファイルを実行依頼できるかどうかを指定します。
- 完了方法入力ファイルの送信が完了したことを入力装置がどのようにして判断するかを指定します。ホットフォルダー入力装置であればこの値を変更することができますが、Download 入力装置または LPD 入力装置の場合は変更できません。
- データパターンパターンマッチングストリングを指定します。RICOH ProcessDirectorは、このストリングを使って、この入力装置が1つのジョブとして受け入れて処理すべき入力ファイルを識別します。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。たとえば .*PRD$,.*AFP$ は、.*prd$,.*pdf$ とは異なるパターンを表します。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。
- JDFパターンRICOH ProcessDirectorがジョブ定義フォーマット(JDF)ジョブチケットを識別するために使用するパターンマッチングストリングを指定します。RICOH ProcessDirectorは、JDF印刷ファイルをグループとして処理します。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。たとえば .*\.JDF$ は、.*\.jdf$ とは異なるパターンを表します。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。
- リストパターンRICOH ProcessDirector がリストファイルを識別するために使用する、1 つ以上のパターンマッチングストリングを指定します。リストファイルには、RICOH ProcessDirector がグループとして処理する入力ファイルの名前が入っています。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。たとえば .*LST$,.*LIST$ は、.*lst$,.*list$ とは異なるパターンを表します。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。
- 指定変更パターンパターンマッチングストリングを指定します。RICOH ProcessDirectorは、このストリングを使って、リストファイルとそのリストファイルが指定する入力ファイルと一緒に、または別の単一の入力ファイルと一緒に処理すべきファイルを識別します。
- トリガーパターンRICOH ProcessDirector がトリガーファイルを識別するために使用する、1 つ以上のパターンマッチングストリングを指定します。トリガーファイルは、関連する入力ファイルが完全に送信されたことを示します。トリガーファイルと入力ファイルは同じ名前ですが、拡張子は異なっています。たとえば、入力装置のデフォルトトリガーパターンマッチングストリングを使用して、名前
STMT406.pdf
の入力装置は、名前STMT406.trg
の関連するトリガーファイルを持つようになります。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。 - フォルダー位置この入力装置が着信ジョブをモニターするディレクトリーの名前を指定します。許可ユーザーは、別の RICOH ProcessDirector 入力装置によってフォルダー位置またはステージング位置として使用されていないる場合は、コンピューター上のどのディレクトリーでも選択できます。新しいディレクトリーを指定することもできます。
- バッチ間隔入力ファイルのバッチを実行依頼する時間間隔を指定します。
- 入力装置名入力装置の名前を指定します。
- ワークフロー初期化ステップ入力装置が受信した入力ファイルの親ワークフローを初期化したり、ジョブと一緒に実行依頼されるオプションの指定変更ファイルをジョブプロパティー設定用の RICOH ProcessDirectorproperty name=value 形式のテキストファイルに変換したりするために、入力装置で使用されるステップの名前を指定します。
- 親サーバーこの入力装置のメッセージを受信して記録する RICOH ProcessDirector サーバーの名前を指定します。親のデフォルト値は システムで、これは、RICOH ProcessDirector インストールプログラムが作成する 1 次サーバーの名前です。1 次サーバーに加え、リストには、1 次サーバーに接続されている Linux の 2 次サーバーも含まれています。入力装置を Windows アプリケーションサーバーに作成することはできません。
- ワークフローこの入力装置がジョブに割り当てるワークフローの名前を指定します。ワークフローの主な目的は、親ジョブを処理するときに RICOH ProcessDirector が使用するワークフローフェーズおよびステップを定義することです。
- 親ワークフローパターンファイル名のどの部分が親ジョブのワークフローに使用されるかを示すパターンマッチングストリングを指定します。このストリングは正規表現で構成されますが、(JOB_TYPE) が含まれることもあります。パターンマッチングストリングは、 ワークフロー初期化ステッププロパティーが SetJobTypeFromFileName に設定されている場合のみ使用されます。
- 親ワークフロー構文解析規則入力ファイルに付随するパラメーターを解析する制御ファイルのパスおよびファイル名を指定します。たとえば、RICOH ProcessDirector は制御ファイルを使用して、JCL パラメーターおよび値を構文解析し、ワークフローを親ジョブに割り当てることができます。制御ファイルは、 ワークフロー初期化ステッププロパティーが SetJobTypeFromRules または SetJobTypeFromFileName に設定されている場合のみ使用されます。
- 最終変更日時入力装置が最後に変更された日時。入力装置が変わるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 入力装置の位置入力装置に関連付けられている位置を指定します。
- 最大エラー数RICOH ProcessDirectorが入力装置を切断するまでに、入力装置で発生し得る通信エラーの数を指定します。入力装置を切断すると、新しい入力ファイルの確認応答と処理ができなくなります。
- 変更ユーザーこの入力装置を最後に変更したユーザーを指定します。 RICOH ProcessDirectorは、このプロパティー値を保持し、入力装置が変わるたびにこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- バッチ対象のファイル数番号または セット数のバッチ方式を使用して 1 回の実行依頼にまとめるファイル数を指定します。
- バッチ対象のページ数ページ数または セット内のページ数のバッチ方式を使用して 1 回の実行依頼にまとめる PDF ページの最大ページ数を指定します。ホットフォルダーでは、最後のバッチが送信された後に到着した PDF ページ数を保持します。ページ数がこの値を超えると、バッチが送信されてページカウントがリセットされます。
- バッチ対象のページ数を超えるバッチ対象のページ数を超えるプロパティーの設定値を超える合計ページ数の PDF ファイルのコレクションをホットフォルダーから送信するかどうかを指定します。
- ポーリング間隔ホットフォルダー入力装置の場合、フォルダー位置プロパティーが指定したディレクトリー内で RICOH ProcessDirector がファイルをチェックする時間間隔を指定します。
- 使用するワークフロー入力ファイルを再度実行依頼するワークフローを指定します。
- 頻度(日)入力装置が入力ファイルのバッチを実行依頼する頻度を指定します。スケジュールは、入力装置のプロパティーが更新されるまで繰り返されます。
- 頻度 (時間)入力装置が入力ファイルのバッチを実行依頼する頻度を指定します。スケジュールは、入力装置のプロパティーが更新されるまで繰り返されます。
- 頻度(分)入力装置が入力ファイルのバッチを実行依頼する頻度を指定します。スケジュールは、入力装置のプロパティーが更新されるまで繰り返されます。
- 頻度 (月)入力装置が入力ファイルのバッチを実行依頼する頻度を指定します。スケジュールは、入力装置のプロパティーが更新されるまで繰り返されます。
- 頻度 (週)入力装置が入力ファイルのバッチを実行依頼する頻度を指定します。スケジュールは、入力装置のプロパティーが更新されるまで繰り返されます。
- 入力装置ソース IDソース入力装置の ID を指定します。
- ステージング位置入力装置が入力ファイルをジョブとして実行依頼する前に、その入力ファイルを移動するディレクトリーの名前を指定します。許可ユーザーは、別の RICOH ProcessDirector 入力装置によってフォルダー位置またはステージング位置として使用されていなければ、コンピューター上のどのディレクトリーでも指定できます。新しいディレクトリーを指定することもできます。
- バッチ開始日入力装置で時刻または 時刻によるセットのバッチ方式を有効にする日付を指定します。バッチを遅らせるには、このプロパティーと バッチ開始時刻プロパティーを一緒に使用します。
- バッチ開始日時入力装置で時刻または 時刻によるセットのバッチ方式を有効にする日時を指定します。
- 接続状況入力装置の現在の状況を指定します。
- 実行依頼ステップ入力装置がジョブ処理のために入力ファイルを送信する実行依頼ステップの名前を指定します。実行依頼ステップは、入力ファイルから実際の RICOH ProcessDirector ジョブを作成します。
- システム入力装置が定義されているシステムの名前を表示します。
- 待ち入力ファイル入力装置が受信した入力ファイルの数とそのうち入力装置が処理してステージング位置プロパティーで指定したディレクトリーに配置した数を指定します。この数値には、処理状態の入力ファイルやRICOH ProcessDirectorが作成するListファイルは含まれません。
- 入力装置入力ファイルを受信した入力装置の名前を指定します。次に、入力装置は、入力ファイルから対応するRICOH ProcessDirectorジョブを作成します。
- 割り当てられたジョブ番号入力装置がジョブ処理のために入力ファイルを実行依頼する際に、RICOH ProcessDirectorが割り当てるジョブ識別番号を指定します。送信後、RICOH ProcessDirectorは、対応するジョブを作成し、そのジョブの ジョブ番号プロパティーには、この入力ファイルプロパティーと同じ値が入ります。
- ワークフロー入力装置がジョブ処理のためにファイルを実行依頼する際に、この入力装置がジョブに割り当てるワークフローの名前を指定します。入力装置にワークフローが割り当てられているかどうかによっては、プロパティーが値を持たない場合があります。入力装置にワークフローを割り当てる以外の方法で、ジョブのプロパティーをジョブに割り当てることができます。入力ファイルのワークフローを変更するには、再実行依頼アクションまたは 再処理アクションのいずれかを使用します。
- 入力ファイル入力ファイルのパスと名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、入力ファイル名の後にその入力ファイルが受信された日付と一意の番号を付加します。
- 入力ファイルのステータス入力ファイルの現在のステータスを指定します。
- 実行依頼グループリストファイルを介してグループとして実行依頼された一連の入力ファイルのグループメンバーを識別するための数値IDを指定します。リストファイルはユーザーが作成した場合と、RICOH ProcessDirectorで作成された場合があります。グループ内の各ファイルは、 実行依頼グループプロパティーの値と同じ値を持ちます。
- 受信時刻入力ファイルが入力装置に到着した日時を指定します。
- ファイルパターンファイルパターンマッチングストリングを指定します。RICOH ProcessDirectorは、このストリングを使用して、このホットフォルダーがシングルジョブとして受け入れて処理すべき入力ファイルを識別します。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。たとえば .*PRD$,.*AFP$ は、 .*prd$,.*pdf$ とは異なるパターンを表します。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。
- 必須ファイルパターンジョブを実行依頼する前に入力ファイルのパターンと一致するファイルがホットフォルダーに存在する必要があるかどうかを指定します。
- ファイルパターンシーケンスファイルパターンの優先順位を指定します。パターンは、この順序でチェックされます。
- スプールファイルタイプファイルの内容またはデータストリームタイプを指定します。
- スプールファイル使用法ジョブ中のファイルの目的または役割を指定します。
- ビン入力トレイのビン番号を指定します。
- 入力トレイ使用可能状況入力トレイの使用可能の有無を指定します。
- 入力トレイ名入力トレイの名前を指定します。
- レベル入力トレイの用紙残量を指定します。
- Media入力トレイにメディアがセットされています。
- サーバーの説明RICOH ProcessDirector サーバーを説明します。たとえば、説明でサーバーの機能を示す場合があります。
- 使用可能状況サーバーが使用可能かどうかを指定します。
- サーバー名サーバーの名前を指定します。
- 汎用サーバープール2次サーバーが汎用サーバーなのか、利用制限サーバーなのかを指定します。
- コンピューターの IP アドレスまたはホスト名コンピューターのネットワーク IP アドレスまたは完全修飾ホスト名のいずれかを指定します。アプリケーションサーバーまたは2次サーバーの場合は、アプリケーションサーバーまたは2次サーバーがインストールされているコンピューターのIPアドレスまたはホスト名を指定します。
- ローカルコンピューターのサーバー名このシステム(ローカルシステム)の1次サーバーを識別するためにリモートシステムが使用する名前を指定します。
- 最終変更日時サーバーが最後に変更された日時。 サーバーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 最大リソース集中ステップカウントアプリケーションまたは2次サーバーで並行して実行することが許可されている、リソース集中ステップの数を指定します。
- 他のステップの最大ステップカウントアプリケーションまたは2次サーバーで並行して実行することが許可されている、非リソース集中ステップの数を指定します。
- 変更ユーザーこのサーバーに最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、サーバーが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- オペレーティングシステムコンピューターにインストールされているオペレーティングシステムの種類が表示されます。
- 接続状況サーバーの状況を表示します。
- システムサーバーが設置されているシステム名を表示します。サーバーを追加するときは、任意の値を指定できます。RICOH ProcessDirectorは、RICOH ProcessDirectorがこのシステムに初めて接続したときにリモートシステムが報告するシステム名でこのプロパティーを更新します。
- サーバータイプRICOH ProcessDirector サーバーのタイプを指定します。
- 空白ページの追加大きな PDF ファイルを作成する場合に、zip ファイル内にあるページ枚数が奇数の PDF ファイルの最終ページに空白ページを追加するかどうかをステップで指定します。
- 設定する値ステップが設定するプロパティーと値を識別します。
- 製本印刷するジョブに対する製本設定を設定します。
- 照合ジョブの複数のコピーを印刷するときに、プリンターが使用する丁合いのタイプを指定します。
- 圧縮ファイルパターン1つ以上のパターンマッチングストリングを指定します。RICOH ProcessDirectorは、これらのストリングを使用して、 CompressFilesステップが圧縮するジョブスプールディレクトリー内のファイルを識別します。
- すべてのファイルの圧縮ジョブが保持状態になったときに、すべてのスプールファイルとチェックポイントファイルを圧縮するかどうかを指定します。
- 要求されたジョブコピーRICOH ProcessDirector が印刷するジョブコピーの数を指定します。
- 部数選択した各ジョブの部数を更新するか、すべてのジョブの部数を更新するかを指定します。
- スタック済みジョブコピーAFP または Ricoh PDF プリンターでジョブを印刷中の場合に、このプロパティーは現在までに印刷を完了したジョブコピーの数と、出力スタッカーに達したジョブコピーの数を指定します。複数コピーのジョブ内で別のコピーが印刷およびスタックされたことがプリンターから報告されると、この値が更新されます。
- 現在の日付この値を要求する条件が評価されるときに、RICOH ProcessDirectorを実行しているサーバーでの現在の曜日を指定します。
- 割り当てられたプリンターRICOH ProcessDirectorがこのジョブを印刷するよう割り当てたプリンターの名前が表示されます。このプロパティーの値は変更できません。特定のプリンターにジョブをスケジュールするには、ジョブのスケジュールページまたはジョブプロパティーノートブックで 要求されたプリンタープロパティーを設定します。
- 現在の時刻この値を要求する条件が評価されるときに、RICOH ProcessDirectorを実行しているサーバーでの現在の時刻を指定します。
- お客様名このジョブに関連付けられている顧客名を指定します。 RICOH ProcessDirectorは、customer-name値を使用して、 顧客名プロパティーに同じcustomer-name値が割り当てられているプリンターにそのジョブをスケジュール設定します。
- ジョブ概要ジョブを説明します。例えば、そのジョブの特別な取り扱い要件を説明します。
- Duplex一部のタイプのプリンターに送信するジョブの場合、ジョブで両面印刷がアクティブになっているかどうか、およびアクティブになっている場合は両面印刷のタイプを指定します。両面ジョブは、用紙の両面に印刷します。
- 外部プログラムコードページ制御ファイルテンプレートなどの、処理のために外部コマンドに送信されるファイルの内容を書き込むために使用するコードページを指定します。このコードページは、外部コマンドが、stderr および stdout や外部コマンドが作成した他のファイルに書き込むメッセージを読み取るためにも使用されます。
- Job.External.Command処理中にステップが実行可能なコマンドストリングを指定します。
- 外部制御ファイルテンプレート外部コマンドが使用する制御ファイルテンプレートのパスと名前を指定します。
- 外部プログラム言語メッセージをRICOH ProcessDirectorに返すときに、外部コマンドが使用する言語を指定します。
- 有効な戻りコード外部コマンドが出すことができる戻りコード値をリストします。 この値は、そのコマンドが正常に実行されたことを示します。コンマで区切ることによって、複数の戻りコードの値を指定できます。例: 0,4
- ジョブ到着時刻ジョブの最後の入力ファイルがシステムに到着したときの実際の日時を指定します。
- 折りオプションジョブやジョブの大きなシートの折り方、すべてのシートをまとめて折るかどうか (重ねるかソートか)、およびシートの表面を折りの外側に向けるか内側に向けるか、を指定します。
- ジョブ保留中現行ステップの処理が完了した後でジョブを RICOH ProcessDirector が保留するかどうかを指定します。 ジョブステッププロパティーは、現在のステップを識別します。オペレーターはこの値を指定できます。
- アプリケーションログファイル外部プログラムがそのログファイルを保管するディレクトリー。
- 検索フォルダーのクリーンアップRunHotFolderApplicationステップは、 送信するファイルを送信する前に、 検索パターンと一致するファイル名のファイルを検索フォルダーから削除するかどうかを指定します。
- 送信するファイルRICOH ProcessDirectorで外部プログラムに実行依頼するために送信フォルダーに置くファイルを指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- ファイルサイズ検査カウントRICOH ProcessDirectorが検索フォルダーをポーリングし、検索されたファイルが完成したと判断する前に検索されたファイルのサイズが変更されていないことを検出する回数です。
- ポーリング間隔検索フォルダーの次のポーリングまでの時間です。値の時間単位は、秒、分、または時間です。
- 検索フォルダー外部プログラム用の出力ホットフォルダーの名前です。 RICOH ProcessDirectorは、検索パターンを使用して検索フォルダーで検索ファイルを検索します。
- 検索パターン検索フォルダー内の返されたジョブの識別にRICOH ProcessDirectorが使用するパターンマッチング文字列です。この値では正規表現構文が使用され、値の文字には大/小文字の区別があります。たとえば .*CMD$,.*XLS$ は、.*cmd$,.*xls$ とは異なるパターンを表します。複数のパターンはコンマで区切ります。 スペースを入れてはいけません。
- 検索済みファイル検索されたファイルの名前変更に使用される名前。
- 送信フォルダーRICOH ProcessDirectorで外部プログラムに送信するジョブファイルを置くホットフォルダーを指定します。
- タイムアウト間隔検索対象ファイルが見つからないか、不完全である場合に、ジョブがエラー状態に移行するまでの時間 (分)。
- ジョブ番号システムでジョブを識別する固有の番号を表示します。番号の形式は、ジョブが親ジョブなのか、子ジョブがないジョブなのか、または子ジョブなのかによって異なります。たとえば、子ジョブは、1000023.100のような小数点を含みます。RICOH ProcessDirectorは、入力装置がジョブ処理のために入力ファイルを実行依頼する際に、このプロパティーの値を割り当てます。 値を変更できません。
- メディア交換防止そのジョブで、メディアを交換できないことを示します。このオプションを使用すると、指定した用紙に印刷する必要があるジョブに対して定義されたメディア交換規則を指定変更します。
- 入力データストリームこのジョブの入力ファイルに含まれるデータの形式を指定します。RICOH ProcessDirectorは、ジョブのワークフローに DetectInputDataStreamステップが含まれている場合、このプロパティーの値を自動的に設定を試みることができます。検出プロセスには、入力ファイルの内容の分析および開始が含まれます。この値は、 再処理アクションを使用して更新できます。
- 入力ファイル名RICOH ProcessDirectorがジョブを作成した元の入力ファイルの名前を表示します。ジョブの入力ファイル名の形式は、ジョブの実行依頼方法や入力ファイルがファイル群の一員であるか否かなどの要因で異なります。入力装置が入力ファイルを受信した後、名前を変更することはできません。
- 入力ファイルサイズ (バイト)RICOH ProcessDirectorがジョブの作成に使用した元の入力ファイルのサイズを表示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 親サーバー入力ファイルの実行依頼ステップを所有するRICOH ProcessDirectorサーバーの名前を表示します。実行依頼ステップは、入力ファイルからRICOH ProcessDirectorジョブを作成します。ジョブを実行依頼した入力装置の 実行依頼ステッププロパティーを参照してください。このプロパティーの値は変更できません。
- ジョブサイズ (シート数)RICOH ProcessDirectorがプリンターにジョブのスケジュール設定をするときに使用する計算値を表示します。RICOH ProcessDirectorは、 要求ジョブコピージョブプロパティーの値に 現在の合計シートジョブプロパティーの値を掛けてこのプロパティーの値を計算します。RICOH ProcessDirectorは、 サポートプリンタージョブサイズ(シート)プリンタープロパティーでジョブの計算サイズに適した値を指定しているプリンターに対してジョブをスケジュール設定できます。
- ワークフロージョブの処理フェーズおよびステップを定義するワークフローの名前を表示します。許可されたユーザーは、RICOH ProcessDirectorのインターフェースを通してワークフローを定義します。次に、入力装置にワークフローを割り当てるなどのなどのさまざまな方法で、ジョブにワークフローを割り当てることができます。ジョブのワークフロー値は直接変更できません。すでにRICOH ProcessDirectorシステム上にあるジョブのワークフローを変更するには、 再処理アクションを使用します。
- ワークフローヒストリージョブ処理に使用されているワークフローで、かつ再処理アクションでジョブを再開できる処理フェーズとステップを定義しているワークフローをリスト表示します。この値は編集できません。
- 要求された位置要求されたジョブの位置の名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、 プリンターの位置プロパティーに同じ値を持つプリンターにそのジョブをスケジュール設定します。 要求された位置は、ワークフローで設定することも、ジョブのプロパティーノートブックでも設定できます。
- Mediaジョブの 1 次メディアを指定します。この値はジョブ、ジョブチケット、またはワークフローから受信できます。
- メディアが必要ページ例外を含め、ジョブ全体に対して指定されているメディアオブジェクトの名前を表示します。
- メディア交換済みそのジョブのために、[メディアの設定]ページで指定された交換規則に基づいてメディアが交換されたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- ジョブ名ジョブの名前を指定します。ジョブを実行依頼したユーザーが名前を指定したか、ジョブを実行依頼したホストシステムによって名前が割り当てられた可能性があります。RICOH ProcessDirectorでは、ジョブ名がシステム上で一意である必要はありません。 ジョブ番号プロパティーには、RICOH ProcessDirectorがジョブを識別するために使用する一意のシステム識別子またはスプールIDが含まれます。RICOH ProcessDirectorは、入力ファイルからジョブを作成するときに、このプロパティーの値を最初に指定します。
- 出力ビンジョブの出力ビンを指定します。RICOH ProcessDirector はこの値使用して、選択された出力ビンをサポートするプリンターにジョブをスケジュールします。
- 変換ページの長さデータ変換プログラムが生成する画像の長さを指定します。値の計測単位はインチまたはミリメートルです。許可ユーザーは、1 から 999.99 までの値を指定できます。プロパティー値の測定単位を選択するには、プロパティー名の右側にあるトグルコントロールを使用します。RICOH ProcessDirectorは、ブラウザーのロケール設定を使用して測定単位を初期設定します。
- 再印刷するページ現在のジョブのどのページを再印刷するかを指定します。
- スタック済みページ印刷が完了し、AFP または Ricoh PDF プリンターの出力スタッカーに達した論理ページの数を表示します。AFP または Ricoh PDF プリンターは、この情報を RICOH ProcessDirector に報告します。パススループリンターでは、プリンターコマンドから有効な戻りコードが報告されると、このプロパティーが 合計ページプロパティーと等しい値に設定されます。PCLOutプリンターは、このプロパティーをPCLに変換したページ数と同じに設定します。そうでない場合、このプロパティーに値は設定されません。このプロパティーの値は変更できません。
- 変換ページ幅データ変換プログラムが生成するイメージの幅を表示します。値の計測単位はインチまたはミリメートルです。許可ユーザーは、1 から 999.99 までの値を指定できます。プロパティー値の測定単位を選択するには、プロパティー名の右側にあるトグルコントロールを使用します。RICOH ProcessDirectorは、ブラウザーのロケール設定を使用して測定単位を初期設定します。
- 現行フェーズ現在ジョブを処理しているワークフローフェーズの名前を表示します。
- 現行フェーズでの進行状況現行フェーズプロパティーが識別するフェーズ内のジョブの進行状況を表示します。RICOH ProcessDirectorは、フェーズ内のジョブの進行状況が変更されるたびに、このプロパティーの値が更新されます。このプロパティーの値は変更できません。
- 承認者プレビュー印刷を承認したユーザーのIDを示します。
- プレビュー印刷を自動的に承認するRICOH ProcessDirectorがプレビュー印刷を自動的に承認して、ジョブをワークフローの次のステップに移動するかどうかを指定します。
- プレビュー印刷のページ範囲PreviewPrintステップでサンプルとして印刷されるジョブのページを記述する数値文字列を表示します。
- プレビュー印刷用に要求されたプリンターこのステップでプレビュー印刷ジョブが送信されるプリンターの名前を指定します。プレビュー印刷ジョブは、常にこのプリンターに送信されます。
- 以前のプリンター以前に RICOH ProcessDirectorによってジョブに割り当てられたプリンターまたは以前にジョブを印刷したプリンターを表示します。RICOH ProcessDirectorはこのプロパティーの値を維持します。このプロパティーの値は変更できません。
- プリンターへの割り当てプリンターがジョブを受信した日時を表示します。ジョブを再印刷したり、ジョブを再処理したりすると、RICOH ProcessDirectorは、プリンター割り当て時間を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- スタック済み累積ページ印刷が完了し、AFP プリンターおよび Ricoh PDF プリンターの出力スタッカーに達した論理ページの総数を表示します。この値には、最初にジョブが印刷された時点からのページ数、さらにジョブの再印刷によって部分的または完全に印刷されたページ数も含まれます。
- スタック済み累積シート印刷が完了し、AFP プリンターまたは Ricoh PDF プリンターの出力スタッカーに達した物理ジョブシートの総数を表示します。この値には、最初にジョブが印刷された時点からのシート数、さらにジョブの再印刷によって部分的または完全に印刷されたシート数も含まれます。
- 現在のページ割り当てられたプリンターで現在印刷されているページのページ番号を表示します。
- 現在の合計ページジョブの合計ページ数を表示します。この値は、ジョブ全体を印刷する場合は、合計ページ数プロパティーと同じ値になり得、また、個別のページまたは個別のページ範囲を再印刷する要求がある場合は、そのジョブのサブセットになり得ます。
- 現在の合計シートジョブの物理シートの総数を表示します。この値は、ジョブ全体を印刷する場合は、合計シート数プロパティーと同じ値になり得、個別のページまたは個別のページ範囲を再印刷する要求がある場合は、そのジョブのサブセットになり得ます。
- 印刷完了時刻プリンターがジョブの印刷を正常に完了した日時を示します。ジョブを再印刷したり再処理したりすると、RICOH ProcessDirectorが更新されます。何らかの理由で最終ページが印刷される前にジョブが停止した場合、この値はブランクのままです。
- 用紙の長さ(mm)用紙の長さをミリメートルで指定します。
- ヘッダーページ構成ファイルRICOH ProcessDirectorがジョブのヘッダーページの内容と形式を作成するために使用する、構成ファイルのパスと名前を指定します。RICOH ProcessDirectorに用意されているヘッダーページの構成ファイルのいずれかを指定できますが、カスタマイズした構成ファイルを指定することもできます。
- ヘッダーコピーRICOH ProcessDirectorがジョブ自体の印刷を開始する前に印刷する必要がある、ジョブヘッダーページのコピー数が入っています。
- ヘッダーメディアヘッダーページに使用するメディアを指定します。RICOH ProcessDirectorはこのプロパティを使用して、プリンターへのPDFジョブをスケジュールします。
- 未完了の再印刷ページRICOH TotalFlow プリントサーバーを搭載したAFPプリンターでの紙詰まりの後に再印刷されたページの数を指定します。これらのページは、プリンターから排出されなかったか、プリンターに設定された詰まり復旧点に到達していなかったため、またコントロールユニットで未完了ページを再印刷プロパティーが はいに設定されていたため、再印刷されました。
- スプール IDRICOH ProcessDirectorがジョブをプリンタードライバーコンポーネントに送信する前に生成する、ジョブのスプールIDを指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- トレーラーページ構成ファイルRICOH ProcessDirector がジョブのトレーラーページの内容とフォーマットを作成するために使用する、構成ファイルのパスと名前を指定します。RICOH ProcessDirectorに用意されているトレーラーページの構成ファイルのいずれかを指定できますが、カスタマイズした構成ファイルを指定することもできます。
- トレーラーコピーRICOH ProcessDirectorがジョブを印刷した後で印刷する必要がある、ジョブトレーラーページのコピー数が入っています。
- トレーラーメディアトレーラーページに使用するメディアを指定します。RICOH ProcessDirectorはこのプロパティを使用して、プリンターへのPDFジョブをスケジュールします。
- ジョブ優先順位ジョブの印刷の優先順位を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- プロセスグループ IDジョブが属している処理グループがある場合に、そのグループの番号を指定します。ジョブが RICOH ProcessDirector システムに入ると、プロセスグループはそれらを 1 つにまとめます。
- プロセスグループ配列ジョブグループ内にジョブがある場合、その位置を指定します。プロセスグループIDプロパティーは、グループを特定します。このプロパティーの値は変更できません。
- プロモートジョブがプロモートされたかどうかを指定します。ジョブをプロモートすることによって、次の処理ステップに入るとき、そのジョブはシステムで最も優先順位の高いジョブになります。システム上の他のどのジョブよりも先に、残りのワークフローフェーズおよびステップを通過します。これは、他のジョブのジョブ優先順位プロパティーの値に関係なく行われます。直接、 プロモートプロパティーの値を変更することはできません。ジョブをプロモートするには、 プロモートアクションを使用します。
- プロモーション時刻ジョブがプロモートされた時刻を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- パンチジョブのパンチ方法を指定します。RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、ジョブをパンチできるフィニッシャーのあるプリンターにスケジュール設定します。
- 再印刷カウントジョブが印刷のために再処理された回数を表示します。
- 要求されたプリンタージョブで要求されたプリンターの名前を指定します。スケジュールアクションで特定のプリンターを要求するか、ジョブのワークフローでアクションを指定できます。プリンター要求は、他の方法で行われる場合もあります。例えば、ジョブチケットを使用する方法や、またAFPサポート機能がインストールされている場合は、Download for z/OSまたはAFP Download Plusから送信されるジョブのJCLパラメーターを使用する方法などがあります。
- 変換解像度 (dpi)RICOH Transform 機能の場合、データ変換プログラムが生成するイメージ出力のフルページの解像度を指定します。ジョブを印刷するプリンターのモデルに応じて適切な値を指定します。
- 再始動ステップジョブの処理を再開するときに選択できるフェーズおよび関連ステップを表示します。
- 保存期間RICOH ProcessDirectorが完了フェーズの RetainCompletedJobsステップに到達した後でジョブを保持する時間の長さを指定します。この値の時間単位は分、時間、または日にできます。
- 保存開始時刻ジョブの保存期間がいつ始まったかを指定します。
- ジョブ値ファイルプロパティー値を設定するために使用する構成ファイルのフルパスとファイル名を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- プリセット名プリンターがジョブを印刷するときに使用されるプリセット名を指定します。
- スタックシート印刷が完了し、AFP プリンターまたは Ricoh PDF プリンターの出力スタッカーに達した物理シートの数を表示します。AFP または Ricoh PDF プリンターは、この情報を RICOH ProcessDirector に報告します。複数のページが 1 つのシートに印刷されることがあるため、ページ数とスタックされたシート数は 1 対 1 の関係にならない場合があります。
- スナップショットのファイルタイプこのステップがスプールディレクトリーで検索し、後で使用するためにコピーするスプールファイルのUsagetypeおよびdatatypeを指定します。スナップショットファイルの記述子の値をUsagetypeとして使用して、スプールファイルをコピーし、その名前を変更します。
- スナップショットファイルの記述子このステップが、ジョブファイルのスナップショットを保存するときに、ファイルのジョブ ID とデータタイプの間に挿入するテキストです。このテキストは、スプールファイル名の現在のusagetypeを置き換えます。
- ソース入力装置ジョブが発信された、システムのジョブの入力装置名を表示します。
- ソースシステムの入力装置タイプジョブが発信された、システムの入力装置の種類を表示します。
- ルートファイルパスこのジョブのすべてのファイルのディレクトリー位置を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- ステープルジョブのステープル方法を指定します。 RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、ジョブをステープルできるフィニッシャーのあるプリンターにスケジュール設定します。
- ステープルが必要このジョブまたはそのページ例外をステープルする必要があるかどうかを表示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 現行ジョブの状態ジョブの現在の処理状態を表示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 現在の状態ジョブの状態タイプを表示します。RICOH ProcessDirector に値が保持されます。
- 現行ステップ現行フェーズ内でジョブを処理しているステップ名を表示します。
- フェーズに入るときに停止ジョブが特定のフェーズの最初のステップに到達したとき、RICOH ProcessDirectorがそのジョブを停止するかどうかを指定します。
- 実行依頼時刻入力装置がジョブを作成した日時を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- システムジョブのスプールディレクトリーを保持する1次サーバーの名前を表示します。
- テストジョブジョブがテストジョブであるか、実動ジョブであるかを指定します。
- 合計ページジョブの論理ページの総数を表示します。論理ページの総数と物理シートの総数は、1 対 1 の関係にならない場合があります。これは、複数のページを 1 枚のシートに印刷できるためです。この値はCountPagesステップによって設定されるか、ジョブに付随する制御ファイルの設定から設定されます。このプロパティーの値は変更できません。
- 合計シートジョブの物理シートの総数を表示します。複数のページが 1 つのシートに印刷されることがあるため、シートの総数とページの総数は 1 対 1 の関係にならない場合があります。この値は、ジョブの受信時に、CountPagesステップまたは制御ファイルの設定によって設定されます。このプロパティーの値は変更できません。
- 待ち状況の理由ジョブに対する RICOH ProcessDirector によるこれ以上の処理を妨げている条件を識別します。このプロパティーの値は変更できません。
- 使用するワークフロー1つまたは複数のジョブの処理を再開するために使用するワークフローを指定します。
- 代替 IDワークフローの代替 ID を指定します。
- 作成元ワークフローを作成した RICOH ProcessDirector 機能の名前を指定します。このプロパティーの値は変更できません。許可ユーザーがワークフローを作成した場合、このプロパティーに値はありません。
- 概要ワークフローを説明します。たとえば、ワークフローがサポートするジョブの特徴を説明します。
- 使用可能状況ワークフローがジョブを処理する準備ができているかどうかを指定します。
- グループ名ワークフローが属するグループの名前を指定します。
- ワークフロー名ワークフローの名前を指定します。
- 最終変更日時ワークフローが最後に変更された日時。 ワークフローが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- ワークフローの位置ワークフローに関連付けられる位置を指定します。
- 変更ユーザーこのワークフローに最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、ワークフローが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 所有者ワークフローの所有者を指定します。
- 使用する規則テンプレートコネクターに割り当てられている規則の名前を指定します。規則のリストから別の規則を選択して、コネクターに割り当てることができます。
- ソース IDそのワークフローとRICOH ProcessDirectorまたはその機能が用意したワークフローとの間に何らかの関係があれば、その関係を指定します。
- ステップの順序リストワークフローに現在定義されているすべてのステップを実行順にリスト表示します。RICOH ProcessDirectorは、権限のあるユーザーがワークフローに含まれるステップに変更を加えると、このプロパティーの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 位置の説明位置を説明します。たとえば、プリンターの設置場所の地名や建物の名前、建物内のフロアなどです。
- 位置の名前位置の名前を指定します。
- 最終変更日時位置が最後に変更された日時。 位置が変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこの位置に最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、位置が変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 装置コードページ制御ファイルやリストファイルなど、印刷ファイルを伴うファイルの内容を読み取るために LPD 入力装置が使用するコードページです。入力装置は、これらの添付ファイルを UTF-8 フォーマットに変換します。印刷ファイルは UTF-8 には変換されません。装置コードページは、添付ファイルの作成に使用されたコードページに一致していなければなりません。
- メディアの説明メディアオブジェクトの性質について説明します。
- 全般 IDプリンターメディアカタログで定義されているメディアの全般 ID を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- メディア名メディアの名前を指定します。
- マップされたシステムメディアこのプリンターメディアにマップするシステムメディアを指定します。ジョブがこれらのシステムメディアを要求すると、RICOH ProcessDirectorは、システムメディア情報ではなく、プリンターメディア情報をプリンターに送信します。
- プリンターテーブル内のメディアマッピングを表示するプリンターを指定します。
- プリンターこのプリンターメディアが関連付けられているプリンターの名前を指定します。このプロパティーは、プリンターメディアを作成するときに指定できますが、変更することはできません。
- 製品 IDメディアの製品 ID を指定します。このプロパティーは、JDF/PDF の 送信するデータストリームの値を持つ Ricoh PDF プリンターに送信されたジョブでのみ使用されます。Ricoh PDF プリンターの一部の制御ユニットは、製品 ID を使用してメディアを選択するように構成できます。
- 入力装置ソース IDソースメディアの ID を指定します。
- メディアの高さメディアの高さを選択された単位で指定します。
- メディア単位メディアの高さと メディアの幅のプロパティーの測定単位です。
- メディアの幅メディアの幅を選択された単位で指定します。
- メディアのカラーメディアのカラーを指定します。
- メディアタイプ作成元メディアタイプを作成したRICOH ProcessDirector 機能の名前を指定します。このプロパティーの値は変更できません。ユーザーによってメディアタイプが作成された場合、このプロパティーに値はありません。
- メディアタイプの説明メディアタイプを説明します。
- メディアタイプの詳細他のメディアタイププロパティーでは定義されていないメディアの特性を指定します。たとえば、タブ付きメディアの場合は、タブストックを選択します。
- メディアの表面コーティングメディアの表面に塗布されているコーティングを指定します (適用される場合)。
- メディアタイプ名メディアタイプの名前を指定します。
- メディアのイメージ出力可能な面メディアプリンターの印刷が可能な面を指定します。たとえば、メディアが写真用紙の場合、プリンターは表面にのみ印刷できます。
- 最終変更日時メディアが最後に変更された日時。 メディアが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこのメディアに最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、メディアが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- メディアの不透過度メディアの不透明度を指定します。プリンターはさまざまな種類のメディアに合わせて調整できます。
- メディアは事前印刷されるメディアが事前印刷フォームかどうかを指定します。
- メディアはプリパンチされるメディアがプリパンチされるかどうかを指定します。パンチジョブプロパティーが はいであるため、印刷後にパンチされるメディアと対照的に、プリパンチメディアには、給紙トレイに入れられた時点ですでに穴が開いています。
- メディアは再生されるメディアがリサイクル材料で作られているかどうかを指定します。
- メディアのリサイクル率 (%)メディアのリサイクルされた素材の配合率を指定します。
- メディア用紙このメディアに対する用紙の種類を指定します。
- メディアテクスチャーメディアのテクスチャーを指定します。
- メディアの坪量(gsm)メディアの重量を1 平方メートル当たりのグラム (gsm) で指定します。75 gは、メディアの標準値です。200 gは、厚いメディアまたは重いメディアの標準値です。
- プリンター資格情報このプリンターへの接続にRICOH ProcessDirector が使用するユーザーIDとパスワードを保持する、パスワードの資格情報を指定します。
- 出力ビン容量出力ビン単位プロパティーで定義する単位で表される出力ビンの容量です。
- 出力ビンの説明出力ビンの説明。
- プリンターで有効にした出力ビン対応するプリンターで出力ビンの準備ができているかどうかを示します。
- 出力ビンには残存要領がある出力ビンにさらに出力用の要領があるかどうかを示します。出力ビンに空きがなくなると、RICOH ProcessDirectorはこのビンに出力する予定のジョブの送信を停止します。
- 出力ビン名出力ビンの名前を指定します。
- 出力ビン残量出力ビン単位プロパティーで定義された単位で表される出力ビンの残量です。
- 出力ビンプリンター名出力ビンが属しているプリンターを識別します。
- 出力ビン単位出力ビンのレベルと容量を報告するための単位です。
- 接続状況出力デバイスの現在の状況を指定します。
- カスタマー名出力デバイスに関連付けられたお客様を指定します。RICOH ProcessDirectorは、このカスタマー名の値を使用して、 カスタマー名プロパティーに同じ値を持つジョブを出力デバイスにスケジュール設定できます。
- 出力デバイスの説明出力デバイスを説明します。たとえば、その出力デバイスに送信されるジョブのタイプを説明します。
- 使用可能状況RICOH ProcessDirectorがこの出力デバイスにファイルを送信するか、ジョブをスケジュール設定するかを指定します。
- 出力デバイス名出力デバイスの名前を指定します。
- 最終変更日時出力デバイスが最後に変更された日時。出力デバイスが変わるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 出力デバイスの場所出力デバイスに関連付けられている位置を指定します。
- 変更ユーザーこの出力デバイスを最後に変更したユーザーの名前を指定します。 RICOH ProcessDirector はこのプロパティー値を保持し、出力デバイスが変わるたびにこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 出力デバイスタイプジョブの送信先となる出力デバイスのタイプを指定します。
- コードページ制御ファイルテンプレートなどの、処理のためにプリンターコマンドプログラムに送信されるファイルの内容を書き込むために使用するコードページを指定します。このコードページは, プリンターコマンドプログラムがstderrおよびstdoutに書き込むメッセージや,プログラムが作成した他のファイルに書き込むメッセージを読み取るためにも使用されます。
- プリンターコマンドジョブをパススループリンターに実行依頼するために使用するコマンドまたはスクリプトを指定します。コマンドにシンボル表記を使用できます。
- 制御ファイルテンプレートプリンターコマンドのオプションにジョブプロパティーをマッピングする際に RICOH ProcessDirector で使用する、制御ファイルテンプレートのパスと名前を指定します。
- バナーページを PDF 印刷ファイルにマージヘッダーおよびトレーラーバナーファイルをPDF印刷ファイルにマージするか、別のファイルとしてプリンターに送信するかを指定します。
- 有効な戻りコードジョブが正常に印刷されたことを示すためにプリンターコマンドが出すことができる戻りコードの値をリストします。プリンターコマンドがこのプロパティーに指定されていない値を返すと、RICOH ProcessDirector はジョブを エラー状態にします。許可ユーザーは、複数の戻りコード値を指定できます。
- アクションリストPDFファイルおよびJDFファイルをRICOH PDFまたはRICOH TotalFlow プリンターに送信する前に、PDFファイルおよびJDFファイルに適用できるアクションを指定します。それぞれのアクションには、1 つ以上のパラメーターがあり、それぞれのパラメーターには値があります。
- コミュニティー名プリンターが属する SNMP コミュニティーの名前を指定します。この名前は、物理プリンターで設定されている SNMP コミュニティー名に一致していなければなりません。
- 現行ジョブの番号現在プリンターに割り当てられているジョブのジョブ番号を指定します。
- 現行ジョブの名前現在プリンターに割り当てられているジョブの名前を指定します。
- 印刷される現行ジョブページ現在プリンターに割り当てられているジョブで印刷されたページ数を示します。
- 印刷済みの比率プリンターに現在割り当てられているジョブで印刷されている現行ページを、ジョブの合計ページ数に対する割合(%)で表示します。
- 現在のジョブの合計ページ数現在プリンターに割り当てられているジョブの合計ページ数を指定します。
- 最終ステータスメッセージプリンター状況が切断または アテンションが必要の場合、この値には、プリンターに関して受け取った最新のエラーメッセージまたは警告メッセージが含まれます。それ以外の場合、この値には、プリンターに関して受け取った最新の通知メッセージが含まれます。このプロパティーの値は変更できません。
- お客様名プリンターに割り当てられたお客様名を指定します。RICOH ProcessDirectorは、このお客様名プロパティーの値を使用して、プリンターと同じ お客様名プロパティーの値を持つジョブをそのプリンターにスケジュール設定できます。
- プリンターの説明プリンター装置について説明します。たとえば、プリンターに関連付く前処理装置や後処理装置の種類を説明します。
- 使用可能状況RICOH ProcessDirectorがプリンターに対してジョブをスケジュールできるかどうかを指定します。許可ユーザーが RICOH ProcessDirector インターフェースを使用してプリンターを使用可能または使用不可にすると、RICOH ProcessDirector はそのプリンターの 使用可能状況プロパティーを更新します。
- 最初の PDF セグメントサイズプリンターに送信される最初の PDF ジョブセグメントのサイズを、ページを単位として指定します。最初のセグメントが他のセグメントよりも小さい場合、セグメントの処理にかかる時間が少なくなるため、プリンターは最初のセグメントの印刷をより早く開始することができます。値を指定しない場合、最初のセグメントは他のセグメントと同じサイズになります。
- 折り対応プリンターがジョブに割り当てられたさまざまな方法でページを折ることができるかどうかを指定します。
- ヘッダーページを使用可能にするプリンターが各ジョブの先頭にヘッダーページを印刷するかどうかを指定します。
- プリンター名プリンターの名前を指定します。許可ユーザーは最初に、このプリンター名を RICOH ProcessDirector 管理インターフェースで定義します。
- プリンターの給紙トレイプリンターの給紙トレイです。
- プリンターサーバーこのプリンターにジョブを送信するRICOH ProcessDirectorサーバーの名前を指定します。Linux システムでは、このプロパティーのリストには、現在 1 次サーバーに接続されている有効なアプリケーションサーバーおよび 2 次サーバーが含まれています。
- サポートされるジョブサイズRICOH ProcessDirectorがプリンターに対してスケジュール設定できるジョブのサイズをシート単位で指定します。 >5000と <10000は有効な値の例です。最初の例では、RICOH ProcessDirector は 5,000 シートを超えるジョブをプリンターにスケジュールできます。2 番目の例では、RICOH ProcessDirector は 10,000 シートに満たないジョブをプリンターにスケジュールできます。
- プリンター言語AFP、PDF および PCLOut プリンターの場合、プリンタードライバーコンポーネントが RICOH ProcessDirector にメッセージを返すときに使用する言語を指定します。パススループリンターの場合、 プリンターコマンドプロパティーで指定されたプログラムが RICOH ProcessDirector にメッセージを返すときに使用する言語を指定します。
- 最終変更日時プリンターが最後に変更された日時。 プリンターが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- プリンターの位置プリンターの位置の名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、このプリンターの ジョブの位置プロパティーに同じ値を持つジョブをスケジュールします。
- 最大並行ジョブ数RICOH ProcessDirectorのプリンタードライバーコンポーネントが同時に制御できるジョブの最大数を指定します。
- サポートされるメディアプリンターでサポートされるメディアを指定します。RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーを メディアが必要ジョブプロパティーと共に使用し、プリンターへのジョブをスケジュールします。
- 使用するメディアプリンターに送信されるジョブのメディア情報が、システムメディアかプリンターメディアかを指定します。
- 使用可能メディアプリンターに現在準備されているメディアです。
- プリンター用紙タイププリンターで使用する用紙のタイプを指定します。
- プリンターモデルプリンターのモデル番号を指定します。プリンターを作成するとき、モデル番号を入力できます。モデル番号が入力されていない場合、SNMP がプリンターで使用可能になっていると、SNMP からモデル番号が返されます。
- 変更ユーザーこのプリンターに最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、プリンターが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 使用可能出力ビンプリンターの使用可能な出力ビンを指定します。 RICOH ProcessDirectorは、利用可能な出力ビンを使用して、そのいずれかの出力ビンを持つジョブをプリンターにスケジュール設定できます。
- 完全バインド対応プリンターが用地の端をとじて背表紙を接着できるかどうかを指定します。
- パンチ対応プリンターがパンチできるかどうかを指定します。RICOH ProcessDirectorは、パンチ機能を使用して、パンチ設定があるジョブをプリンターにスケジュール設定できます。
- プリンター接続再試行カウントプリンターへの接続に失敗した後、RICOH ProcessDirector がそのプリンターへの接続を試みる回数を指定します。このプロパティーは、AFP、Ricoh PDF、およびカスタム PDF プリンターにのみ適用されます。
- 再試行間隔プリンターへの接続に失敗した後、RICOH ProcessDirector がそのプリンターへの接続を試みる頻度を指定します。値の時間単位は、 秒、 分、または 時間です。このプロパティーは、AFP、Ricoh PDF、およびカスタム PDF プリンターにのみ適用されます。ユーザーは、 0 秒から 60 分までの値を指定できます。
- リングバインド対応プリンターが用地の端をとじてリングを挿入できるかどうかを指定します。
- 最後のジョブの後に空白シートを送るプリンターキューに入れられた最後のジョブが印刷されたと、プリンターに送信する空白シートの数を指定します。この値を使用して、印刷後にすべての印刷シートがプリンターから排出されるようにし、処理を継続できるようにします。
- PDF セグメントサイズプリンターに送信される PDF ジョブセグメントのサイズを、ページを単位として指定します。大きな PDF ジョブを複数のセグメントに分割すると、プリンターの生産性が最適化されます。値を指定しない場合、ジョブはセグメントに分割されません。
- シリアル番号SNMPによって戻されるプリンターのシリアル番号が入っています。このプロパティーの値は変更できません。
- プリセット名このプリンターに送信されたジョブをプリンターで印刷するときに使用されるプリセットの名前を指定します。
- SNMP 状況SNMPが接続されているか、切断されているか、または使用不可になっているかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- SNMPパスワードRICOH ProcessDirectorがプリンターへの接続に使用するSNMPユーザーのSNMP認証パスワードを指定します。
- 認証タイププリンターで使用されるSNMP認証プロトコルを指定します。
- コンテキスト名プリンターメーカーが定義するSNMPコンテキスト名を指定します。
- フォールバックを許可RICOH ProcessDirectorがSNMP v3を使用したプリンターへの接続に失敗した場合に、SNMP v1にフォールバックするかどうかを指定します。
- 暗号化タイプSNMPプライバシープロトコルを指定します。
- プライバシーパスワードSNMPプライバシーパスワードを指定します。
- セキュリティーレベルSNMPバージョン3接続のセキュリティーレベルを指定します。
- SNMPユーザー名RICOH ProcessDirectorでプリンターへの接続に使用されるSNMPユーザー名を指定します。
- SNMPバージョンRICOH ProcessDirectorでプリンターへの接続に使用されるSNMPのバージョンを指定します。
- ステープル対応プリンターがステープルできるかどうかを指定します。RICOH ProcessDirectorは、ステープル機能を使用して、ステープル設定のあるジョブをプリンターにスケジュール設定できます。
- プリンター状況プリンターの現在の状態を指定します。RICOH ProcessDirectorは、RICOH ProcessDirectorインターフェースが更新されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- システムプリンターが定義されているシステムの名前を表示します。
- プリンターTCP/IPアドレスまたはホスト名プリンターのネットワーク TCP/IP アドレスまたはホスト名のいずれかを指定します。ホスト名の例: printer5.ricoh.com
- トレーラーページを使用可能にするプリンターが各ジョブの末尾にトレーラーページを印刷するかどうかを指定します。
- SNMP の使用RICOH ProcessDirectorでプリンターを監視するためにSimple Network Management Protocol(SNMP)を使用するかどうかを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- プリンターからトレイ情報を取得トレイにセットされているメディアに関する情報をプリンターからRICOH ProcessDirectorが受信するかどうかを指定します。
- バージョンSNMPによって戻されるプリンターバージョンが入っています。このプロパティーの値は変更できません。
- ページ数再印刷するグループのページやジャンプ先を指定します。
- ステップの色ワークフロービルダーに表示されるステップの色を指定します。
- ステップの説明ステップの目的を説明します。たとえば、ステップによるジョブの処理方法を説明します。
- ステップ名ステップがワークフローに追加されるときに与えられる名前です。
- ステップ IDこのステップの内部名を指定します。この値は、ステップの名前に由来します。
- エラーを無視するそのステップでエラーが報告された後に、RICOH ProcessDirectorで強制的にそのステップを完了させることができるかどうかを指定します。
- 変更ユーザーこのステップを最後に変更したユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を維持し、ステップが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- ステップ再開タイプ異なるタイプのアクションを使用したときに、このステップで RICOH ProcessDirector によるジョブの処理が再開されるかどうかを指定します。
- ステップテンプレートステップの定義に使用したステップテンプレートの名前を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- ステップの色ワークフローエディターに表示されるステップの色を指定します。
- テンプレート作成元ステップテンプレートを作成したRICOH ProcessDirector機能の名前を指定します。
- テンプレートの説明ステップテンプレートの機能を説明します。たとえば、ステッププログラムが実行するデータストリーム変換のタイプを説明します。
- 使用可能状況ステップテンプレートが使用可能であるかどうかを指定します。ワークフロータブのRICOH ProcessDirector ステップテンプレートページで 使用可能または 使用不可を使用して、このプロパティーの値を変更できます。
- 同時ステップ制限ステップテンプレートから作成された同時に実行可能なステップ数の制限が設定される場所を指定します。制限を設定すると、システムを調整して、リソースを集中的に使用するステップのパフォーマンスを最適化できます。
- テンプレート名ステップテンプレートの名前を指定します。
- 最終変更日時ステップテンプレートが最後に変更された日時。RICOH ProcessDirectorは、ステップテンプレートが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 最大アクティブカウントこのステップテンプレートから作成されたステップを並行して実行できる数を指定します。この数は、RICOH ProcessDirectorシステムにある、指定されたタイプのオブジェクトの数に基づいています。
- 最大アクティブオブジェクトタイプステップテンプレートの最大アクティブカウントプロパティーを適用するRICOH ProcessDirectorオブジェクトのタイプを指定します。
- 変更ユーザーこのステップを最後に変更したユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を維持し、ステップが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- モジュールタイプステップテンプレートが提供する関数の種類、またはそれを実装するために使用するプログラムの種類を指定します。
- 選択されたサーバー実行可能なステップの限定使用サーバーおよび汎用サーバーをすべてリストします。ステップテンプレートから作成したステップを実行できるサーバーを選択します。たとえば、ある 1 つのサーバーにのみ存在する外部プログラムをステップテンプレートが実行する場合、そのサーバーだけを選択してください。
- ステップテンプレートソース IDステップテンプレートに、RICOH ProcessDirectorまたはその機能に用意されているステップテンプレートとの関係があれば、その関係を指定します。
- 使用するサーバーそのステップテンプレートによって作成されたステップを実行可能なコンピューターを指定します。
- ユーザーの説明ユーザーを説明します。例えば、説明にはユーザーの名前と連絡先情報が入っています。
- グループメンバーシップユーザーが属しているグループの名前をリストします。ユーザーが実行できるタスクの種類は、グループによって決まります。
- ユーザー名RICOH ProcessDirector ユーザー ID を指定します。
- 最終変更日時ユーザーが最後に変更された日時。 ユーザーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 表示する位置現在、ユーザーインターフェースのフィルターに使用されている位置を表示します。このリストで選択した位置にあるオブジェクトのみが表示されます。
- 許可された位置ジョブ、プリンター、入力装置など、一部のオブジェクトには位置プロパティーがあります。 許可された位置プロパティーでは、ユーザーがアクセスできる位置を指定できます。この設定により、ユーザーがユーザーインターフェースで表示できるオブジェクトが決まります。ユーザーは、 表示する位置プロパティーを使用して、ユーザーインターフェースのフィルターに使用する位置を選択できます。
- 変更ユーザーこの入力装置を最後に変更したユーザーを指定します。 RICOH ProcessDirectorは、このプロパティー値を保持し、入力装置が変わるたびにこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- ユーザーパスワードユーザーのパスワードを指定します。
- 新規ユーザーパスワードを確認する新規ユーザーのパスワードを指定します。新規ユーザーパスワードの確認の値は、 新規ユーザーパスワードの値に一致している必要があります。
- パスワードの最終変更パスワードが最後に変更された日時を指定します。
- 新規ユーザーパスワード新規ユーザーのパスワードを指定します。
- メインでの装置ポートレットグラフィックビューまたはリストビューを使用して、 RICOH ProcessDirectorは、メインページの入力装置とプリンターポートレットにオブジェクトを表示するかどうかを指定します。自動確認機能またはインサーター機能を使用している場合、このプロパティーでは、RICOH ProcessDirectorがオブジェクトを[バーコードリーダー]ポートレットまたは[インサーターコントローラー]ポートレットに表示する方法も指定します。
- 開始ページログイン後に RICOH ProcessDirector に表示されるページを指定します。新しいユーザーが作成されると、この制御は グループメンバーシップ値が選択されるまでは使用できません。
- 時刻形式時刻形式フィールドでは、システムの時刻情報の表示に使用するフォーマットを選択します。
- 会社名会社の名前を指定します。
- キャプチャーファイルシステムデータを取り込むときに作成されたキャプチャーファイルの名前を指定します。データキャプチャープロセスにより.zipファイルが作成されます。
- 取り込むデータキャプチャーファイルに含める情報の量を示します。
- キャプチャーファイルディレクトリーデータキャプチャーファイルが作成される1次コンピューター上の場所を指定します。
- キャプチャー名データキャプチャーファイルを保存する名前の最初の部分を指定します。問題を説明する単語や短いフレーズを使用すると、サポートチームはキャプチャーファイルが何に関するものかを簡単に特定できます。
- データの取り込み元サーバーキャプチャーファイルを作成するときに情報の収集元となるサーバーを示します。
- サポートチケット番号キャプチャデータファイルに関連付けられているチケット番号の値を指定します。
- 最大子ジョブ番号RICOH ProcessDirector がジョブ番号の子部分に割り当てることができる最大ジョブ番号を指定します。ジョブ番号のフォーマットは ParentJobNumber.ChildJobNumber (たとえば 10002101.1: ここで 10002101 は親ジョブ番号で、1 は子ジョブ番号) です。
- 最小子ジョブ番号RICOH ProcessDirector がジョブ番号の子部分に割り当てることができる最小ジョブ番号を指定します。子ジョブ番号のフォーマットは、ParentJobNumber.ChildJobNumber(たとえば 10002101.1)です。ここで、10002101は親ジョブ番号で、1は子ジョブ番号です。RICOH ProcessDirector は、親に属する最初の子ジョブに 最小子ジョブ番号を割り当てます。RICOH ProcessDirector によって、 最大子ジョブ番号プロパティーで定義されている最大の子ジョブ番号を割り当てられるまで、同じ親ジョブに属している後続の子ジョブごとに、この値は1ずつ増えていきます。
- 取り込む前にファイルをバックアップトレースファイルを、キャプチャーファイルに追加する前に一時ディレクトリーにコピーするかどうかを示します。
- ログイン非アクティブタイマー (分)RICOH ProcessDirector で非アクティブになっているユーザーがシステムからログアウトされるまでの時間(分)を指定します。作業を続けるには、ユーザーは再度ログインする必要があります。
- サーバーからキャプチャーファイルを削除するダウンロードキャプチャーファイルプロパティーが はいに設定されている場合、ファイル転送が完了した後にキャプチャーアーカイブがサーバーから削除されるかどうかを指定します。
- サーバーからキャプチャーファイルをダウンロードするキャプチャーアーカイブをサーバー上にのみ作成するか、ユーザーのファイルシステムにもダウンロードするかを指定します。
- すべてのオブジェクトをエクスポートシステム内のすべてのオブジェクトを含む XML をキャプチャーアーカイブに含めるかどうかを指定します。
- ファイルシステムマッピングファイルファイルパスをRICOH ProcessDirectorコンピューター上のマウントポイントにマップするファイルのフルパス名を指定します。RICOH ProcessDirectorでは、system_map.cfgをサンプルファイルシステムマッピングファイルとして提供しています。Linuxでは、このファイルは、
/aiw/aiw1/control_files/config
ディレクトリーにあります。 - Web サーバーログレベルRICOH ProcessDirectorのWebサーバーコンポーネントに対してアクティブなトレースのレベルを表示します。このプロパティーは、Web サーバーを再始動せずに変更することができます。
- Web サーバーログレベルRICOH ProcessDirectorのWebサーバーコンポーネントに対してアクティブなトレースのレベルを表示します。このプロパティーは、Web サーバーを再始動せずに変更することができます。
- この期間に出されたメッセージログに適用する時間の長さ (日数または時間) を指定します。
- クリーンアップのタイミングRemoveJobsステップがジョブファイルを削除するタイミングを指定します。ジョブファイルがステップに到着したらすぐに削除するか、システムがジョブの処理にビジーでない時間まで待機するかを選択できます。
- 使用するジョブ識別子ジョブ名またはジョブ番号を、ユーザーインターフェースに表示するかどうかを指定します。
- 最後のデータキャプチャーファイル正常に作成された最後のデータキャプチャーファイルの完全パスとファイル名を指定します。データキャプチャープロセスでは、ZIPファイルを作成し、それをクリックすることで診断情報をダウンロードし、ワークステーションに転送することができます。このプロパティーの値は変更できません。
- 最後のデータキャプチャー完了データキャプチャーが最後に完了した日付と時刻。キャプチャーが完了するたびに、RICOH ProcessDirectorでこの値が更新されます。このプロパティーの値は変更できません。
- タイプログで表示するメッセージのタイプを指定します。
- ログイン時の表示メッセージ全ユーザーのログイン画面に表示するメッセージを指定します。メッセージでは、プレーンテキストおよび HTML を使用できます。
- LPD ジョブを実行依頼できるホストLPD プロトコルでジョブを LPD 入力装置に実行依頼することを許可されているホストをリストします。ホスト名または IP アドレスをセミコロンで区切ってください。
- 最大ジョブ番号RICOH ProcessDirector がジョブに割り当てることができる最大のジョブ番号を指定します。最大ジョブ番号を割り当てた後に、RICOH ProcessDirector は、 最小ジョブ番号プロパティーの値を使用して番号付けを再開します。
- パスワードの有効期間期限切れになるまだえにパスワードを使用できる日数を指定します。この値は、RICOH ProcessDirector システム上のユーザーすべてに適用されます。
- リサイクルコンテンツ許容値メディアオブジェクトのリサイクルコンテンツに対する受け入れ可能な相違を指定します。
- サイズ許容値メディアオブジェクトのサイズに対する受け入れ可能な相違を指定します。
- 重さ許容値メディアオブジェクトの重さに対する受け入れ可能な相違を指定します。
- 最小ジョブ番号RICOH ProcessDirector がジョブに割り当てることができる最小のジョブ番号を指定します。RICOH ProcessDirector はこの番号を、受信した最初のジョブに割り当てます。以降のすべてのジョブについて、ジョブ番号は、 最大ジョブ番号の値に達するまで 1 ずつ増加されます。最大ジョブ番号が割り当てられた後に、RICOH ProcessDirector は 最小ジョブ番号プロパティーの値に戻し、そこから再開します。
- 複数ログインの許可同一のユーザー名で複数のセッションに同時にログインできるかを指定します。
- カラーほとんどのRICOH ProcessDirectorページのバナーラベルの色と背景色を指定します。
- Ricoh PDFプリンターからジョブデータをキャプチャーRICOH ProcessDirectorからすべてのRicoh PDFプリンターに送信されるジョブデータをキャプチャーするかどうかを指定します。
- 最大リソース集中ステップカウントRICOH ProcessDirectorシステムが1次サーバーで並行して実行することを許可する、リソース集中ステップの数を指定します。
- 他のステップの最大ステップカウントRICOH ProcessDirectorシステムが1次サーバーで並行して実行することを許可する、非リソース集中ステップの数を指定します。
- 印刷進行状況バープリンターポートレットに印刷進行状況バーを表示するかどうかを指定します。
- プリンターの使用可能状況を記憶するシステムシャットダウンの後、使用可能なプリンターの状況を RICOH ProcessDirector が復元するかどうかを指定します。
- 実行依頼するポートレットからアップロードされたファイルの処理の実行依頼を入力装置にするかワークフローにするかを指定します。
- ジョブ実行依頼を受け入れるユーザーがジョブの実行依頼ポートレットからこの入力デバイスにジョブの実行依頼ができるかどうかを指定します。
- ジョブ実行依頼を受け入れるユーザーがジョブの実行依頼ポートレットからこのワークフローにジョブの実行依頼ができるかどうかを指定します。
- ビューアーロードを最適化ジョブ(特に、IdentifyDocuments または IdentifyPDFDocuments ステップによって処理されたジョブの中で、非常に大きな DPF ファイルがあるジョブ)を表示中にビューアーの動作を管理するのに役立ちます。
- 保存ポーリング間隔 (分)RICOH ProcessDirector が、さらなるアクションが必要かどうかを判別するためにシステムで保存されるジョブをポーリングする頻度を指定します。たとえば RICOH ProcessDirector は、ジョブの保存期間が終了したとき、そのジョブを削除できます。
- システムIDRICOH ProcessDirectorシステムを別のシステムと区別するのに使用する視覚的メカニズムを指定します。
- システム IDTest や Production など、RICOH ProcessDirector システムの代替名を指定します。代替名は、ユーザーインターフェースのバナー領域に表示されます。似たようなホスト名のシステムが複数ある場合に代替名が役立ちます。
- カスタムトレースレベルトレースレベルプロパティーに カスタムオプションが選択されている場合に、システム上でアクティブになっているトレースレベルを表示します。ソフトウェアサポートは、このフィールドに入力されている情報を提供します。
- トレースファイルの最大数システムで作成可能なトレースファイルの最大数を示します。RICOH ProcessDirectorがファイルの最大数に達し、データの収集を継続しなければならない場合、最も古いファイルを削除して新しいトレースファイルに置き換えます。
- 最大トレースファイルサイズシステムで作成されるトレースファイルの上限サイズ (KB 単位) を示します。トレースファイルがこの制限に達すると、システムトレースはファイルを閉じ、新しいトレースファイルを作成してデータの収集を続けます。
- トレースレベルシステムでアクティブなトレースのレベルを示します。各レベルで、ソフトウェアサポートが問題を診断するために使用できるさまざまな情報が収集されます。ソフトウェアサポートからのアドバイスに基づいて、トレースレベルを選択します。
- アカウントのステータスユーザーアカウントの現在の状況を表示します。
- 最後のログインユーザーが最後にログインした日時を指定します。
- パスワード複雑性規則の適用すべてのユーザーに複雑なパスワードを使用させるかどうかを指定します。
- ログイン認証間隔各ユーザーがログインしているかどうかをRICOH ProcessDirectorで確認する頻度を指定します。この設定は、 ログイン非アクティブタイマーと一緒に使用し、ユーザーが非アクティブ状態によってログアウトされた後、アプリケーションがログインページに切り替わるまでの時間を制御します。
- アカウントの非アクティブ期間RICOH ProcessDirector で非アクティブになっているユーザーアカウントがシステムからロックアウトされるまでの日数を指定します。
- ロックアウト期間ユーザーがアカウントログインのしきい値を超えた場合に RICOH ProcessDirector でユーザーがシステムからロックアウトされる期間を指定します。この値の時間単位は分、時間、または日にできます。値の時間単位を選択するには、プロパティー名の右にあるトグルコントロールを使用します。
- アカウントロックアウトのしきい値ユーザーがロックアウトされるまでに許可されるログイン失敗およびパスワード変更の試行回数を指定します。
- 最小パスワード長パスワードに必要な最小文字数を指定します。
- パスワード再利用までの回数ユーザーが、固有のパスワードを何回入力すれば、以前のパスワードを再利用できるかを指定します。
- LDAP で認証ユーザーが、既存の Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) サーバーで定義されているユーザー ID で RICOH ProcessDirector にログインできるかを指定します。
- LDAP サーバーシステムが認証に使用する 1 つまたは複数の LDAP サーバーのネットワーク IP アドレスまたは完全修飾ホスト名のいずれかおよびポートを指定します。
- ルート識別名データベースの管理制限やアクセス制御の制約を受けない識別名 (DN) を指定します。
- LDAPセキュリティーRICOH ProcessDirector でライトウェイトディレクトリアクセスプロトコル (LDAP) サーバーへの接続をどのように保護するかを指定します。
- ユーザー検索ベース外部ディレクトリーツリーの中で検索する部分を、LDAP の URL 内のルート識別名 (DN) から相対的に指定します。
- ユーザー検索フィルターユーザーの識別名 (DN) が LDAP にあるかどうかを判断するために RICOH ProcessDirector が使用するフィルターを指定します。
- マネージャー識別名ユーザー検索のために LDAP サーバーにバインドするユーザーの完全な識別名 (DN) を指定します。
- マネージャー識別名のパスワードマネージャー識別名プロパティーに指定されているユーザーのパスワードを指定します。
- メール属性RICOH ProcessDirector がユーザーのメールアドレスを取得する LDAP 属性を指定します。
- グループ検索ベースRICOH ProcessDirector が、LDAP のグループを含む組織単位 (OU) を識別するために検索する、LDAP の外部ディレクトリーツリーの分岐を指定します。
- グループ検索フィルター特定の名前のグループが LDAP グループの検索ベースにあるかどうかを判断するために RICOH ProcessDirector が使用するフィルターを指定します。
- グループ検索メンバーRICOH ProcessDirector が、LDAP グループメンバーの識別名を取得するために使用する LDAP 属性を指定します。
- LDAP グループと同期RICOH ProcessDirector が、ユーザーのログイン時に、 製品から LDAP グループのマッピングプロパティーの値と、ユーザーの LDAP グループメンバーシップに基づいて、ユーザーの製品セキュリティーグループメンバーシップを更新するかどうかを指定します。
- LDAP グループにマップする製品RICOH ProcessDirector のグループから LDAP グループへのマッピングを指定します。
- LDAPテストユーザー名LDAP設定をテストするために使用するLDAPユーザー名を指定します。
- ログイン済みユーザーが RICOH ProcessDirector にログインしているかどうかを指定します。
- 最終ログイン時のIPアドレスRICOH ProcessDirectorへのログインに最も最近使用されたIPアドレスを指定します。
- 条件規則に対して 1 つ以上の条件を定義できます。それぞれの条件は、ジョブプロパティー、比較、および値によって構成されます。
- JDF job IDRICOH ProcessDirectorがジョブとともに受信したJDFジョブチケットに含まれるジョブIDの値を表示します。この値は変更できません。
- JDF part IDRICOH ProcessDirectorがジョブとともに受信したJDFジョブチケットに含まれるジョブのパートIDの値を表示します。この値は変更できません。
- 保存済みフィルター以前にジョブテーブルに保存したフィルターから選択できます。
- ファイルを ZIP で圧縮ZIPファイルを作成するために、ZIPFilesステップテンプレートに基づくステップがコピーするファイルのコンマ区切りリストを指定します。
- 出力ファイルZIPFilesステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルの完全パスと名前を指定します。
- 一致するエレメントがない場合に停止XPath式に一致するエレメントがないときに、CreateJobsFromXMLステップテンプレートに基づくステップが、ジョブをエラー状態にするかどうかを指定します。このステップでは、 ジョブを作成するための XPath 表現プロパティーの値を使用して、 XML 入力ファイルプロパティーで指定された XML ファイルを検索します。
- XML 入力ファイルCreateJobsFromXMLステップテンプレートに基づくステップが、ジョブ作成のために入力として使用するXMLファイルの名前を指定します。このステップでは、XML 入力ファイル内で、 ジョブを作成するための XPath 表現プロパティーの XPath 表現と一致するエレメントが見つかるたびに XML ファイルを作成します。このステップでは、それぞれの XML ファイルを別々のジョブとして実行依頼します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 子ジョブとして作成CreateJobsFromXMLステップテンプレートに基づくステップが、子ジョブと元のジョブから独立したジョブのどちらを作成するかを指定します。
- 新規ジョブ用のワークフローCreateJobsFromXMLステップテンプレートに基づくステップが、新規XMLジョブを実行依頼するワークフローを指定します。
- ジョブ作成用の XPath 式エレメントを識別するXPath式を指定します。CreateJobsFromXMLステップテンプレートに基づいたステップが XML 入力ファイル内で一致するエレメントを検出するたびに、XML ファイルを作成します。このステップは、それぞれの新しい XML ファイルを 新しいジョブのワークフロープロパティーで設定されたワークフローにジョブとして実行依頼します。
- 新しいジョブの名前このステップで作成するジョブの名前プロパティーに使用する値を指定します。
- JSON 入力ファイルXML 形式に変換する JSON ファイルを指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- XML 出力ファイルステップで作成される XML ファイルの場所と名前を指定します。
- 資格情報の説明資格情報の説明。
- 最終変更日時資格情報が最後に変更された日時。この値は、資格情報が変更されるたびに更新されます。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザー資格情報を最後に変更したユーザーの名前。このプロパティーの値は変更できません。
- 資格情報名資格情報の名前。
- RSA 秘密鍵この資格情報オブジェクトに関連付けられたユーザ名のRSA秘密鍵。ユーザー名とRSA秘密鍵を使用して、リモート SFTPサーバーとの認証を行います。
- ユーザー名例えば、SFTPサーバーなどのこの資格情報を使用するシステムで認証されるユーザー名。
- ユーザー名例えば、SFTPサーバーなどのこの資格情報を使用するシステムで認証されるユーザー名。
- ユーザーパスワード例えば、SFTPサーバーなどのこの資格情報を使用するシステムで認証されるパスワード。
- カスタムPDFプリンターサーバーカスタムPDFプリンターデバイスを定義するプリンターサーバーを選択します。インポートファイルをクリックすると、RICOHプリンターコネクターページが新しいブラウザータブで開きます。インポートを完了すると、RICOH ProcessDirector がカスタムプリンター定義ファイルをインストールし、選択したサーバーにそのファイルをコピーします。
- カスタムプリンタータイプカスタム PDF プリンターとして定義するプリンターのタイプを指定します。カスタムプリンター定義ファイルの名前を、ファイル拡張子を含めずに入力します。
- 表示基準ポートレットに表示されるオブジェクトを決定するために使用する条件を定義できます。それぞれの条件は、プロパティー、比較演算子、および値によって構成されます。
- 概要カスタムポートレットについて説明します。たとえば、ポートレットにどのような情報が表示されているかを説明します。
- 並行フローティングウィンドウこのカスタムポートレットから1つまたは複数のフローティングウィンドウを同時に開くことができるかどうかを選択できます。
- 詳細ビューカスタムポートレット内のオブジェクトに関するドリルダウン情報の表示方法を示します。
- フローティングウィンドウの位置フローティングウィンドウの最後の位置とサイズの詳細を保存できます。
- 最終変更日時カスタムポートレットが最後に変更された日時です。RICOH ProcessDirectorは、カスタムポートレットが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 列のプロパティーマトリックスポートレットの列を定義するために使用するプロパティーを指定します。
- 行のプロパティーマトリックスポートレットの行を定義するために使用するプロパティーを指定します。
- 合計の行を表示マトリックスポートレットが各列の合計を表示する行を含むかどうかを制御します。
- 変更ユーザーカスタムポートレットを最後に変更したユーザーの名前です。RICOH ProcessDirectorは、カスタムポートレットが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 名前カスタムポートレットの名前を指定します。
- インジケーター名ポートレットのこのセクション内に示される収集データ用の表示ラベルを指定します。インジケーターには、測定するプロパティーの数値が含まれます。
- 測定するプロパティーその値がポートレットの主要コンテンツとなるプロパティーを指定します。
- オブジェクト種類カスタムポートレットで表示するRICOH ProcessDirectorオブジェクトの種類を指定します。
- 列のプロパティーツリー ポートレットで列として使用するプロパティーを指定します。
- 行のプロパティー 階層の各レベルで使用するプロパティーを指定します。プラスボタンとマイナスボタンを使用して、階層に行を追加します。
- 文書プロパティ含めるめる文書プロパティーをデータベースプロパティーとして定義するか、制限プロパティーとして定義するか指定します。制限プロパティーは、文書プロパティーファイル(DPF)にのみ保存されます。データベースプロパティーは、DPFファイルとプロパティーデータベースの両方に保存されます。
- 管理者アクセス権管理者グループのメンバーがこのプロパティーに対して持つアクセス権を指定します。
- モニターアクセス権モニターグループのメンバーがこのプロパティーに対して持つアクセス権を指定します。
- オペレーターアクセス権オペレーターグループのメンバーがこのプロパティーに対して持つアクセス権を指定します。
- スーパーバイザーアクセス権スーパーバイザーグループのメンバーがこのプロパティーに対して持つアクセス権を指定します。
- テーブルに追加このプロパティーが、ジョブプロパティーの場合はジョブテーブルの列として、文書プロパティーの場合は文書テーブルの列として追加できるかどうかを指定します。
- データタイプこのカスタムプロパティーに保存される情報のタイプを指定します。
- 最大長データタイプが ストリングに設定されている場合、カスタムプロパティーの値の長さを指定します。
- 概要カスタムプロパティーについて説明します。例えば、カスタムプロパティーの特性を含む場合があります。この概要は、プロパティーノートブックでプロパティーのフィールドヘルプアイコンをクリックすると表示されます。
- データベース名プロパティーがデータベースおよびDPFファイルに保存されるときに使用される、このカスタムプロパティーの一意の識別子。
- フィールド名RICOH ProcessDirector内のテーブルヘッダー、プロパティーノートブック、およびその他の場所で、このプロパティーに使用される名前を指定します。
- 最終変更日時カスタムプロパティーが最後に変更された日時。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこのカスタムプロパティーに最終変更を加えたユーザーの名前。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、カスタムプロパティーが変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- プロパティーノートブックタブこのプロパティーが表示されるプロパティーノートブックタブを指定します。
- 許容される値の範囲このプロパティーに使用できる最小値と最大値を指定します。
- 許容される値の範囲このプロパティーに使用できる最小および最大の整数値を指定します。
- ダウンロードファイルのURLダウンロードするファイルのURLを指定します。
- ダウンロードしたファイルへのパスファイル名とRICOH ProcessDirectorがファイルを保存する場所を指定します。
- プロキシサーバーを使用DownloadFileステップがダウンロードファイルのURL解決にプロキシサーバーを使用するかどうかを指定します。
- SMTP サーバータイプこのステップでシステムのデフォルトのメールサーバーと代替のメールサーバーのどちらを使用するかを指定します。
- 送信するページ範囲現在のジョブのどのページが抽出され、別のファイルに挿入され、E メールに添付されるかを示す数値が表示されます。
- ページ範囲のデータストリーム送信するページ範囲プロパティーに指定されているページを使用してステップで作成する、ページ範囲ファイルのデータストリームを指定します。
- セキュア接続メールサーバーとの接続に SSL と TLS のどちらのセキュリティーを使用するかを指定します。この機能を有効にするには、SMTP サーバーで SSL または TLS 接続がサポートされている必要があります。
- BCCアドレスE メールの BCC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレスです。この値は、E メールのBCC:フィールドで使用されます。
- CCアドレスE メールの CC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレス。この値は、E メールのCC:フィールドで使用されます。
- 宛先アドレスジョブの送信先となる 1 つまたは複数 E メールアドレス。この値は、E メールのTo:フィールドで使用されます。
- メッセージE メールの本文に記入するメッセージを指定します。メッセージでは、プレーンテキスト、HTML、および画像を使用できます。
- 送信者アドレスこの E メールアドレスは、E メールのFrom:フィールドで使用されます。
- 件名メールの件名に挿入するテキストを指定します。
- 添付E メールに添付し、宛先に送信する 1 つまたは複数のファイルの絶対パスを指定します。現在の印刷ファイル、ログファイル、または 1 次サーバーからアクセス可能なその他のファイルを添付できます。
- ZIP ファイルの添付E メールに添付する前にファイルを ZIP ファイルにパッケージ化するかどうかを指定します。
- 代替 SMTP サーバージョブステップでSMTP サーバータイププロパティー が 代替に設定されている場合に、ネットワーク IP アドレスと SMTP サーバーの完全修飾ホスト名のどちらを RICOH ProcessDirector でのメール送信に使用するのかを指定します。
- 代替 SMTP パスワード一次サーバーで代替 SMTP サーバーへのログインに使用されるパスワードを指定します。
- 代替 SMTP port代替 SMTP サーバーで使用される TCP/IP ポートを指定します。
- 代替 SMTP SSL ポートメールサーバーで SSL セキュリティーが使用されている場合は、SSL 接続で使用される TCP/IP ポートを指定します。
- 代替 SMTP TLS ポート代替メールサーバーで TLS セキュリティーが使用されている場合は、TLS 接続で使用される TCP/IP ポートを指定します。
- 代替 SMTP ユーザー名一次サーバーで代替 SMTP サーバーへのログインに使用されるユーザー名を指定します。
- E メールの SSL ポートデフォルトの SMTP サーバーで SSL セキュリティーが使用されている場合は、SSL 接続で使用される TCP/IP ポートを指定します。
- E メールの TLS ポートデフォルトの SMTP サーバーで TLS セキュリティーが使用されている場合は、TLS 接続で使用される TCP/IP ポートを指定します。
- SMTP パスワード一次サーバーでデフォルトの SMTP サーバーへのログインに使用されるパスワードを指定します。
- SMTP ポートデフォルトの SMTP サーバーで使用される TCP/IP ポートを指定します。
- SMTPサーバーRICOH ProcessDirector でメールの送信に使用されるデフォルトの SMTP サーバーのネットワーク IP アドレスまたは完全修飾ホスト名を指定します。
- SMTP ユーザー名一次サーバーでデフォルトの SMTP サーバーへのログインに使用されるユーザー名を指定します。
- アクションリストEnhancePDFステップテンプレートに基づくステップが、PDFファイルの操作または評価に使用する1つ以上のアクションを指定します。それぞれのアクションには、1 つ以上のパラメーターがあり、それぞれのパラメーターには値があります。
- 復号化 PDF ファイルRICOH ProcessDirectorが復号化PDFファイルを保存するために使う完全パスとシンボル名を指定します。
- 所有者パスワード暗号化PDFファイルの所有者のパスワードを指定します。セキュリティー上の理由で暗号化 PDF ファイルを受信した場合、このパスワードを使用すると復号化できます。このパスワードは、PDF ファイルの送信者から受信します。
- 暗号化 PDF ファイルRICOH ProcessDirectorが暗号化PDFファイルを保存するために使用する完全パスまたはシンボル名を指定します。
- PDF方向ジョブの印刷に使用する向きを指定します。
- 所有者パスワードEncryptPDFステップで作成した暗号化PDF ファイルの所有者のパスワードを指定します。
- パスワードで保護されたアクションEncryptPDF ステップで暗号化されたファイルに対して、パスワードで保護されるアクションを指定します。
- ユーザーパスワードEncryptPDF ステップで暗号化されたファイルを読み取るためのパスワードを指定します。
- PDF の結果チェックPDFファイルのコンテンツがPDF仕様に適合しているかどうかが表示されます。コンテンツを確認するには、EnhancePDFステップテンプレートを基にして、ステップをワークフローに追加します。そのステップに、CheckPDF アクションで -RPDproperty を Job.PDFCheckResult に設定して指定します。
- 文書の検索文書を検索する方法を指定します。
- アクション挿入シーケンス範囲、 値リスト、または スキャンされたバーコードプロパティーで指定された値に一致する文書に適用するアクションを指定します。
- 挿入シーケンスの範囲挿入シーケンス番号のセットを説明する数値文字列を入力します。この方法では、挿入シーケンスプロパティーの値の範囲または集合を使用して文書を見つけます。
- 空送り操作ジョブの印刷が再開される前に、空送り(NPRO)操作を実行できます。NPROを使用すると、プリンターは最後に印刷したページが積まれるまで用紙を送ります。
- 再開位置ジョブ内の、印刷を再開する位置を指定します。
- アクションプレビュー印刷ジョブを処理するためのワークフローを指定します。
- 印刷する部分再印刷の対象として、すべてのページか、特定のページまたはページ範囲か、または文書として指定されたページのグループかを指定します。
- 使用するバーコード形式文書でスキャンしているバーコード内のプロパティーのレイアウトを説明するバーコード形式を指定します。
- タイプ別にオブジェクトを追加エクスポートするオブジェクトのタイプを選択します。ウィンドウが開き、エクスポートする特定のオブジェクトを選択してエクスポートリストに追加できます。必要に応じてオブジェクトタイプを一度にいくつでも選択できます。
- 基準リストのフィルター処理に使用する1つまたは複数の条件を定義できます。それぞれの条件は、プロパティー、比較演算子、および値によって構成されます。
- カスタム条件カスタムを選択したときの条件の組み合わせ方を指定します。AND、OR、および括弧を使用すると、さまざまな条件の組み合わせを指定できます。条件を表すには、各条件の左にある数字を使用します。
- 表示条件定義した条件の組み合わせ方法を指定します。
- ジョブチケットでメディア名を送信ジョブ用にメディアプロパティーに設定したメディア名が、JDF ジョブチケットで Ricoh PDF プリンターに送信されるかどうかを指定します。メディア名が送信される場合、Ricoh PDF プリンターはジョブを印刷するためにメディア名に基づいてメディアを選択します。
- 仮想プリンター名プリンターオブジェクトに定義する仮想プリンター名を指定します。
- バナーページ給紙トレイヘッダーページとトレーラーページの用紙を保持するプリンターの給紙トレイを指定します。
- ジョブ状態のポーリング間隔Ricoh PDFプリンターまたはカスタムPDFプリンターが、ジョブの状況の更新を要求する頻度を定義します。値の時間単位は、秒、 分、または 時間です。ユーザーは、 0秒から 24時間までの値を指定できます。
- バナーページを PDF 印刷ファイルにマージヘッダーおよびトレーラーバナーファイルをPDF印刷ファイルにマージするか、別のファイルとしてプリンターに送信するかを指定します。
- プリンターのタイププリンタータイプを指定します。このプロパティーのリストには、Ricoh PDF プリンターとして RICOH ProcessDirector に接続できるプリンターが示されます。
- RICOH TotalFlow プリンターの URLJMFがプリンターとの通信に使用するアドレスを指定します。JMFプロトコルを使用した実行依頼を指定する適切なURLについては、プリンターの使用説明書を参照してください。
- プリンターポートプリンター装置の通信ポートを指定します。この値は、プリンターに構成されたポート番号と一致する必要があります。
- 送信するデータストリームリコー PDFプリンターに送信するファイルのタイプを指定します。
- テストプリンタープリンターが、Ricoh PDFプリンターによって行われた処理をシミュレートするか、ジョブが PrintJobsステップに到着した時点でそのジョブをプリンターに実際に送信するかを指定します。
- 次の条件のいずれかまたはすべてを適用する通知オブジェクトの条件をどのように組み合わせるかを指定します。
- BCCアドレス通知メールの BCC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレスです。この値は、E メールのBCC:フィールドで使用されます。
- CCアドレス通知メールの CC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレスです。この値は、E メールのCC:フィールドで使用されます。
- 条件通知オブジェクトに対して 1 つまたは複数の条件を定義できます。条件は、指定したイベントに対して生成される通知を制限します。それぞれの条件は、オブジェクトプロパティー、比較演算子、および値によって構成されます。
- Notify when通知オブジェクトの条件をどのように組み合わせるかを指定します。
- 通知の説明説明には、通知が送信されるタイミングなどを示すことができます。例: 「深夜以降にプリンターが無効になった場合に、2 番目のシフトのオペレーターにメールが送信されます。 」
- メッセージ通知メールの本文に記入するメッセージを指定します。メッセージでは、プレーンテキスト、HTML、および画像を使用できます。
- 件名通知メールの件名に挿入するテキストを指定します。
- 使用可能状況この通知オブジェクトが通知を送信できるようにするかどうかを指定します。
- イベント通知オブジェクトに対して監視する 1 つまたは複数のプロパティーを定義できます。それぞれのイベントは、オブジェクトプロパティー、アクション、およびオプションで値によって構成されます。
- イベントタイプ通知するために監視するオブジェクトのタイプを指定します。各通知オブジェクトに対して、1 つのタイプのイベントタイプのみを使用できます。
- 通知名通知オブジェクトの名前を指定します。
- 条件通知オブジェクトに対して 1 つまたは複数の条件を定義できます。条件は、指定したイベントに対して生成される通知を制限します。それぞれの条件は、オブジェクトプロパティー、比較演算子、および値によって構成されます。
- 最終変更日時通知が最後に変更された日時。 通知が変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- セキュア接続通知メールを送信する際に、メールサーバーとの接続に SSL と TLS のどちらのセキュリティーを使用するかを指定します。この機能を有効にするには、SMTP サーバーで SSL または TLS 接続がサポートされている必要があります。
- ログの添付特定の入力装置、ジョブ、またはプリンターのイベントが発生したときに、入力装置、ジョブ、またはプリンターのログを通知メールに添付し、メールの受信者に詳細情報を提供するかどうかを指定します。
- 通知の制限一定期間に何通の通知を送信できるようにするかを指定できます。例えば、2時間に 10 通のメッセージを送信できるように指定した場合、最初の通知が送られたあとにタイマーが開始されます。次の 30 分以内に 9 通の通知が送信された場合は、タイマーが制限の 2 時間に達するまで、新しい通知は送信されません。
- 宛先アドレス通知の送信先となる 1 つまたは複数のメールアドレス。この値は、E メールのTo:フィールドで使用されます。
- 通知方法生成する通知のタイプを指定します。
- メールアドレスユーザーのメールアドレスを指定します。
- 送信者メールアドレスすべての通知メールのFrom:フィールドで使用されるメールアドレス。
- Custom 1ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- Custom 2ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- Custom 3ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- Custom 4ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- Custom 5ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム 6ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム 7ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム 8ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム 9ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム 10ジョブに関する情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれている。
- カスタム数値1ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム数値2ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム数値3ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム数値4ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム数値5ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム整数1ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム整数2ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム整数3ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム整数4ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- カスタム整数5ジョブに関する数値情報の内、会社やプロセスに固有であるために他のプロパティーに含まれていないものが含まれています。
- フィニッシャーの順序2アップ印刷で、左側に最初のページを配置して右側を2ページ目にするか、その逆にするかを指定する。カッターやフォルダーなどのフィニッシング装置で想定される、ジョブ内のページ順序に該当する値を選択します。
- N アップ1枚の用紙に並べて印刷するページ数を指定する。
- フィニッシャーに入るジョブの向きフィニッシャーに入るときの印刷ジョブの向きを指定する。
- 追加のページ回転フィニッシャーに入るジョブの向きプロパティーによって指定されたページの回転を超えて、印刷するページの向きをジョブで変更するかどうかを指定する。
- ページ例外ファイルステップが作成するファイルのフルパスまたはシンボル名を指定します。ファイルには、JDFファイルで指定されたジョブのページ例外、またはジョブプロパティーを編集して追加されたジョブのページ例外が含まれています。
- プロキシサーバー 1 のパスワード1 次サーバーでプロキシサーバー 1 へのログインに使用されるパスワードを指定します。
- プロキシサーバー2のパスワード1 次サーバーでプロキシサーバー 2 へのログインに使用されるパスワードを指定します。
- プロキシサーバー 1 のポートRICOH ProcessDirector がプロキシサーバー 1 との通信に使用する TCP/IP ポートを指定します。
- プロキシサーバー 2 のポートRICOH ProcessDirectorがプロキシサーバー2との通信に使用するTCP/IP ポートを指定します。
- プロキシサーバー1プロキシサーバー 1のネットワークIPアドレスまたは完全修飾ホスト名のいずれかを指定します。RICOH ProcessDirectorは、プロキシサーバーを使用して外部Webサイトに接続します。
- プロキシサーバー2プロキシサーバー 2のネットワークIPアドレスまたは完全修飾ホスト名のいずれかを指定します。RICOH ProcessDirectorは、プロキシサーバーを使用して外部Webサイトに接続します。
- プロキシサーバー 1 のユーザープロキシサーバー 1 が外部 Web サイトに接続するときに RICOH ProcessDirector が使用するユーザー名を指定します。
- プロキシサーバー 2 のユーザープロキシサーバー2が外部のウェブサイトに接続する際に、RICOH ProcessDirectorが使用するユーザ名を指定します。
- 出力形式一般的に、ジョブの最初のページと最後のページのどちらを先に印刷するかを指定します。また、印刷前にジョブを異なるデータストリームに変換する必要があるかどうかも指定できます。システムは出力形式を使用して、 出力形式プロパティーの値が同じであるプリンターに対してジョブをスケジュールします。ジョブの 出力形式は、ワークフローで設定できます。
- 出力形式プリンターが、ジョブの最初のページと最後のページのどちらを先に印刷するようにセットアップされているかを指定します。 通常、仕上げまたはその他の後処理の要件に応じて判断します。また、印刷前にジョブを異なるデータストリームに変換する必要があることを指定することもできます。システムは出力形式を使用して、ジョブの 出力形式プロパティーの値が同じであるときに、プリンターに対してジョブをスケジュールします。
- デフォルトのメインページ表示このグループ内のすべてのユーザーのデフォルトビューとして使用する保存済みビューを指定します。
- 作成元保存されたビューを作成したユーザーのユーザー名を指定します。
- 最終変更日時保存されたビューに最後に変更が加えられた日時。
- 変更ユーザーこの保存済み表示に最終変更を加えたユーザーの名前。RICOH ProcessDirector はこのプロパティーの値を保持し、保存済み表示が変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 名前保存されたビューの名前を指定します。
- 可視性保存されたビューをすべてのユーザーが使用できるようにするか、作成したユーザーのみが使用できるようにするかを指定します。
- ソースファイルの削除転送後にソースサーバーからファイルを削除するかどうかを指定します。
- SFTP RSAキーのエントリSFTPサーバーへの接続時に使用する公開キーエントリを指定します。
- 証明書SFTPサーバーで認証するときに使用する資格情報を指定します。
- SFTPサーバーSFTPサーバーのIPアドレスまたはホスト名を指定します。
- SFTPソースディレクトリーコピーするファイルをポーリングするディレクトリーを指定します。PullFromSFTPステップでファイルを取得する場合、これはSFTPサーバー上のディレクトリーです。 PushToSFTPステップでファイルを送信する場合、これはRICOH ProcessDirectorサーバー上のディレクトリーです。
- SFTPソースファイルパターンソースサーバーからコピーするファイルを識別するために使用される正規表現パターンを指定します。SFTPソースディレクトリーから開始します。ファイルパターンには、括弧で囲んだ正規表現グループである取り込みグループを含めることができます。このパターンは、 SFTPターゲットファイルパターンプロパティーで使用して、取り込まれたグループを参照することができます。
- SFTPターゲットディレクトリー一致するファイルをソースサーバーからコピーするディレクトリーを指定します。PullFromSFTPステップでファイルを取得する場合、これはRICOH ProcessDirectorサーバー上のディレクトリーです。 PushToSFTPステップでファイルを送信する場合、これはSFTPサーバー上のディレクトリーです。
- SFTPターゲットファイルパターンSFTPサーバーからのSFTPソースファイルパターンプロパティーに一致するファイルをコピーするときに使用するターゲットファイル名を指定します。 SFTPターゲットファイルパターンプロパティーの値には、$[1], $[2], $[3], ...を含めて、 SFTPソースファイルパターンプロパティーから取り込まれた1番目、2番目、3番目のグループを参照することができます。 SFTPソースファイルパターンプロパティーの取り込まれたグループは、括弧で識別されます。
- SFTPアドレスまたはホスト名SFTPサーバーのIPアドレスまたはホスト名。
- 証明書SFTPサーバーの認証に使用する資格情報を指定します。
- SFTPユーザーSFTPサーバーのユーザー名。
- SMTPパスワードSFTPサーバーのユーザーパスワード。
- SFTPソースディレクトリーファイルをポーリングするSFTPサーバー上のディレクトリー。
- SFTPソースファイルパターンSFTPサーバーからコピーするファイルを識別するために使用される正規表現パターン。SFTPソースディレクトリーから開始します。ファイルパターンには、括弧で囲んだ正規表現グループである取り込みグループを含めることができます。このパターンは、 SFTPターゲットファイルパターンプロパティーで使用して、取り込まれたグループを参照することができます。
- SFTPターゲットファイルパターンSFTPサーバーからのSFTPソースファイルパターンプロパティーに一致するファイルをコピーするときに使用するターゲットファイル名を指定します。 SFTPターゲットファイルパターンプロパティーの値には、$[1], $[2], $[3], ...を含めて、 SFTPソースファイルパターンプロパティーから取り込まれた1番目、2番目、3番目のグループを参照することができます。 SFTPソースファイルパターンプロパティーの取り込まれたグループは、括弧で識別されます。
- ソースファイルの削除転送後にSFTPサーバーからファイルを削除するかどうかを指定します。
- 完了方法入力ファイルの送信が完了したことをSFTP入力装置がどのようにして判断するかを指定します。
- SFTP RSAキーのエントリSFTPサーバーへの接続時に使用する公開キーエントリを指定します。
- カラーワークフローに表示されるステップチェーンの色を指定します。
- ステップチェーンの説明ステップチェーンの機能を説明します。例えば、ステップチェーンには、会計情報を提供する一連のプログラムを呼び出すステップが含まれているため、ステップチェーンの説明として会計を入力できます。
- ステップチェーン名ステップチェーンの名前を指定します。
- 最終変更日時ステップチェーンが最後に変更された日時。RICOH ProcessDirectorは、ステップチェーンが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこのステップチェーンを最後に変更したユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を維持し、ステップチェーンが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 所有者ステップチェーンの所有者を指定します。この値は変更できます。
- ステップチェーンの使用ステップチェーン内にあるステップのグループの使用目的を指定します。使用値の規則を設定する場合は、 ステップチェーンテーブルの列をソートして、 使用の値が同じステップチェーンを検索できます。
- ステップリソース名ステップリソースの名前を指定します。ステップリソースは、処理の際にステップが使用するファイルを指定します。
- 概要ステップリソースの説明を指定します。
- ファイル名ステップリソースとして使用するためにアップロードされるファイルの名前を指定します。ファイルをアップロードするには、フォルダーアイコンをクリックします。
- 最終変更日時このステップリソースのプロパティーのいずれかに変更が加えられた最後の日時。
- ブラックインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたブラックインクの量をミリリットル単位で表示します。
- ブラックインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたブラックインクの量をミリリットル単位で表示します。
- シアンインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたシアンインクの量をミリリットル単位で表示します。
- ハイライトインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたハイライトインク(またはスポットカラーインク)の量をミリリットル単位で表示します。
- マジェンタインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたマジェンタインクの量をミリリットル単位で表示します。
- MICRインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたMICR(磁気インク文字認識)インクの量をミリリットル単位で表示します。
- プロテクターコートの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたプロテクターコートの量をミリリットル単位で表示します。
- イエローインクの累積使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブの印刷および再印刷のために使用されたイエローインクの量をミリリットル単位で表示します。
- シアンインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたシアンインクの量をミリリットル単位で表示します。
- ハイライトインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたハイライトインク(またはスポットカラーインク)の量をミリリットル単位で表示します。
- マジェンタインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたマジェンタインクの量をミリリットル単位で表示します。
- MICRインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたMICR(磁気インク文字認識)インクの量をミリリットル単位で表示します。
- プロテクターコートの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたプロテクターコートの量をミリリットル単位で表示します。
- イエローインクの使用量RICOH TotalFlowプリンターでジョブを印刷するために使用されたイエローインクの量をミリリットル単位で表示します。
- チェックするファイルファイル構文をチェックすることによって、CheckFileStructureステップに基づくステップが検証するJSONまたはXMLファイルの完全パスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- ファイル形式CheckFileStructureステップテンプレートに基づくステップが検証するファイルの形式を指定します。
- 待機時間次のステップに進むまでにジョブが待つ時間を指定します。
- 待機時刻ジョブが次のステップに進むまでの特定の時間を指定します。
- 時間帯待ち終了時刻プロパティーで使用する時間帯を指定します。
- 待機ステップの終了待ち期間が終了し、ジョブが次のステップに進んだときの日付と時刻を表示します。
- ステップの完了待ち終了時刻と 待ち期間の両方のプロパティーに値が設定されている場合、プロパティーはこの2種類の時間の前後に到達した際に 待ちステップが完了するかどうかを指定します。
- 宛先ファイルのタイプ宛先ファイルの種類を指定します。
- 宛先ファイルの使用宛先ファイルの役割を指定します。
- 子ジョブの名前子ジョブの名前を指定します。
- 子ワークフロー子ジョブに使用するワークフローを指定します。
- 最初のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 2 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 3 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 4 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 5 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 6 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 7 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 8 番目のソースファイルジョブの作成に使用する入力ファイルのフルパスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 入力ファイル入力として使用する XML などのファイルのフルパスと名前を、ApplyXSLTransform ステップテンプレートに基づくステップに指定します。このステップでは、入力を別の形式に変換します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 出力ファイルApplyXSLTransformステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルのフルパスと名前を指定します。
- XSLTスタイルシートファイルXSLT (Extensible Stylesheet Language Transformations) スタイルシートを含むファイルのフルパスと名前を指定します。ApplyXSLTransformステップテンプレートに基づくステップでは、スタイルシートを使用して、1 つの形式のファイルを別の形式に変換します。例えば、XML を、RICOH ProcessDirector ジョブまたは文書プロパティーを含むテキストファイルに変換できます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- サイクルID実動サイクルID。
- サイクル日付YYYY-MM-DDの形式の実動サイクル日付。
- 発行日発行日または請求日。
- クライアントIDクライアントID。
- アプリケーションタイプアプリケーションタイプ。
- アプリケーションサブタイプアプリケーションサブタイプ。
- アプリケーションIDアプリケーションID。
- ワークフロータイプワークフロータイプ。
- 文書タイプ文書タイプ。
- 文書サブタイプ文書サブタイプ。
- 折りタイプ折りタイプ。
- 配達方法配達方法。
- 基幹業務
- 会社名会社名。
- 会社ID会社ID。
- 期日期日。
- サイクルID実動サイクルID。
- サイクル日付YYYY-MM-DDの形式の実動サイクル日付。
- 発行日発行日または請求日。
- クライアントIDクライアントID。
- アプリケーションタイプアプリケーションタイプ。
- アプリケーションサブタイプアプリケーションサブタイプ。
- アプリケーションIDアプリケーションID。
- ワークフロータイプワークフロータイプ。
- 文書タイプ文書タイプ。
- 文書サブタイプ文書サブタイプ。
- 折りタイプ折りタイプ。
- 配達方法配達方法。
- 基幹業務基幹業務。
- 会社名会社名。
- 会社ID会社ID。
- 期日期日。
- プリンターコマンドジョブをプリンターに実行依頼するために使用するコマンドを指定します。コマンドにシンボルを組み込むことはできませんが、ハードコーディングされた値を使用したコマンドオプションを組み込むことができます。たとえばこのコマンドは、IP アドレス printer_IP_address と印刷キュー PASS を使用して PCLOut プリンターでジョブを印刷し、そのジョブをクラス A に割り当てます。
- プリンター出力データストリームAFP 入力データストリームが、プリンターに送信される前に変換されるデータストリームを指定します。有効な値:
- アカウンティング出口を使用可能にするジョブアカウンティングに使用されるデータを収集するために RICOH ProcessDirector でアカウンティング出口プログラムを呼び出すかどうかを指定します。
- アカウンティング出口プログラムジョブアカウンティングに使用されるデータを収集するためのアカウンティング出口プログラムの名前を指定します。
- バナーページタイプジョブで印刷するヘッダー、トレーラー、およびセパレーターシートのタイプを指定します。
- 用紙揃えで新しい CSE シートを強制する用紙揃えの実行時に、RICOH ProcessDirector でコピーまたはコピーグループの間にブランクシートを挿入するかどうかを指定します。このプロパティーが使用されるのは、 カットシートエミュレーションプロパティーが はいに設定されている場合だけです。
- ジョブの終了時に新しい CSE シートを強制するRICOH ProcessDirector で各ジョブの終了時に最後のシートを排出して、最後のシートの印刷後に用紙経路を経由するジョブを強制するかどうかを指定します。また、このプロパティーにより、各ジョブは確実に新しいシートから開始されるようになります。このプロパティーが使用されるのは、 カットシートエミュレーションプロパティーが はいに設定されている場合だけです。
- Duplexジョブの両面印刷情報が他に受信されていない場合に、プリンターが行う両面印刷のタイプを指定します。両面ジョブは、用紙の両面に印刷します。
- フォント欠落ジョブが必要とするフォントを見つけられない場合に、プリンターがジョブの印刷を続行するかどうかを指定します。
- フォント解像度プリンターが使用する AFP フォントの解像度を指定します。
- MICR 設定の指定変更磁気インク文字認識 (MICR) 印刷が使用可能でないプリンターに、MICR フォントを要求するジョブを送るかどうかを指定します。
- ヘッダーページ書式定義プリンターがジョブのヘッダーページを印刷するときに使用する AFP 書式定義の名前を指定します。この書式定義は、ヘッダーページ上のデータの配置を制御します。他の形式情報 (プリンターのビン番号など) も定義します。例えば、カットシートプリンターで、ジョブの用紙カラーとは異なるカラーの用紙にヘッダーページを印刷できます。
- ヘッダーページ出口プログラムジョブのヘッダーページを生成する出口プログラムのパスと名前を指定します。許可ユーザーは、255 文字 (バイト) までの値を指定できます。デフォルト出口プログラムは jobsheetexit.header です。
- 割り込みメッセージページ書式定義割り込みメッセージページの書式を制御するときに使用する書式定義を識別します。
- 非アクティブタイマー (秒)RICOH ProcessDirectorのプリンタードライバーコンポーネントがアイドルプリンターへの接続を維持する秒数を指定します。接続がアクティブである間、他のアプリケーションがそのプリンターにアクセスすることはできません。
- 入力データ出口を使用可能にするRICOH ProcessDirector がジョブを印刷する前に入力データ出口プログラムを呼び出すかどうかを指定します。入力データ出口プログラムは、印刷される AFP ファイルのすべてのレコードを処理できます。
- 入力データ出口プログラム入力データ出口プログラムのパスと名前を指定します。入力データ出口プログラムは、AFP ファイルが印刷される前に、そのファイルのすべてのレコードを処理できます。
- 割り込みメッセージページプリンターがジョブの割り込み要求を受け取ったときに、割り込みメッセージページが印刷されるかどうかを指定します。ジョブ割り込みには、ジョブの停止、取り消し、またはジャンプアクションによるジョブ内部での位置変更などのアクションがあります。プリンターを停止しても、割り込みメッセージページが印刷されるわけではありません。
- ジョブ完了出口を使用可能にするジョブを印刷した後で、RICOH ProcessDirector がジョブ完了出口プログラムを呼び出すかどうかを指定します。ジョブ完了出口プログラムは、AFP ファイルが印刷された後、そのファイルのすべてのレコードを処理できます。
- ジョブ完了出口プログラムジョブ完了出口プログラムのパスと名前を指定します。ジョブ完了出口プログラムは、AFP ファイルが印刷された後で、そのファイルのすべてのレコードを処理できます。
- メッセージをログに保存するRICOH ProcessDirector で、データストリームエラーなどのメッセージをログに保存するかどうか、またジョブでこれらを印刷するかどうかを指定します。
- 最大表示オブジェクト数プリンターがジョブ間のメモリーに保存する必要がある AFP 表示オブジェクトコンテナーの最大数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- フォントの最大数プリンターがジョブ間のメモリーに保存する必要がある AFP フォントの最大数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- オーバーレイの最大数プリンターがジョブ間のメモリーに保存する必要がある AFP オーバーレイの最大数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- ページセグメントの最大数プリンターがジョブとジョブの間にメモリーに保存しておく AFP ページセグメントの最大数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- メッセージページフォントタイププリンターがジョブのメッセージページを印刷するときに使用するフォントを指定します。
- メッセージページ書式定義プリンターがジョブのメッセージページを印刷するときに使用する書式定義を指定します。この書式定義は、メッセージページ上のデータの配置を制御します。他の形式情報 (プリンターのビン番号など) も定義します。例えば、カットシートプリンターで、ジョブの用紙カラーとは異なるカラーの用紙にメッセージページを印刷できます。許可ユーザーは、必要に応じて異なる書式定義を指定できます。
- IPDS プリンター接続タイマー (秒)RICOH ProcessDirectorのプリンタードライバーコンポーネントが、アイドル物理プリンターの制御を保持する秒数を指定します。プリンタードライバーが制御を保持している間、プリンターは他の入力ソースからジョブを受け取ることができません。
- プリンター接続の共用ホットフォルダーなどの他の入力ソースからジョブを受け取れるように、プリンタードライバーが物理プリンターの制御を解放できるかを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 出力データ出口を使用可能にするRICOH ProcessDirector で出力データ出口プログラムを呼び出すかどうかを指定します。出力データ出口プログラムは、サーバーから AFP プリンターに転送されるデータを監視します。
- 出力データ出口プログラムサーバーから AFP プリンターに転送される出力データを監視するプログラムの名前を指定します。例えば、出力データ出口プログラムは、ジョブの終了時にレポートを印刷して、開始時刻と終了時刻、フォント数、ページセグメント、ジョブのオーバーレイを通知します。したがって、プリンターのパフォーマンスを追跡できます。
- デフォルトオーバーレイプリンターに割り当てられた AFP オーバーレイを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。オーバーレイとは AFP リソースで、定義済みのデータも含まれます。例:
- 表示チェックエラープリンターでジョブの印刷が停止する原因となる表示エラーのタイプを指定します。
- カスタムトレースグループPSF トレースグループプロパティーで カスタムオプションが選択されている場合、システムでアクティブな PSF トレースレベルが表示されます。ソフトウェアサポートは、このフィールドに入力されている情報を提供します。
- PSF トレースグループシステムでアクティブな PSF トレースのレベルを示します。各レベルで、ソフトウェアサポートが問題を診断するために使用できるさまざまな情報が収集されます。ソフトウェアサポートからのアドバイスに基づいて、トレースレベルを選択します。
- 最大 PSF トレースファイルサイズPSF トレースファイルの上限サイズ (KB 単位) を示します。
- PSF トレースファイルを含めるRICOH ProcessDirector が PSFAPI トレースにより収集された情報を記録する方法を示します。
- AFP リソースパスジョブに必要な AFP リソースを RICOH ProcessDirector が検索する、1 つ以上のディレクトリーを指定します。例えば、ジョブの書式定義を検索するとき、これらのディレクトリーが対象になります。
- セパレーターページ書式定義プリンターが複数コピージョブでコピー間のセパレーターページを印刷するときに使用する AFP 書式定義の名前を指定します。この書式定義は、セパレーターページ上のデータの配置を制御します。他の形式情報 (プリンターのビン番号など) も定義します。例えば、カットシートプリンターで、ジョブの用紙カラーとは異なるカラーの用紙にセパレーターページを印刷できます。
- セパレーターページ出口プログラムジョブのセパレーターページを生成する出口プログラムのパスと名前を指定します。
- トレーラーページ書式定義プリンターがジョブのトレーラーページを印刷するときに使用する AFP 書式定義の名前を指定します。この書式定義は、トレーラーページ上のデータの配置を制御します。他の形式情報 (プリンターのビン番号など) も定義します。例えば、カットシートプリンターで、ジョブの用紙カラーとは異なるカラーの用紙にトレーラーページを印刷できます。
- トレーラーページ出口プログラムジョブのトレーラーページを生成する出口プログラムのパスと名前を指定します。許可ユーザーは、255 文字 (バイト) までの値を指定できます。
- ジョブクラスジョブの出力クラスを指定します。RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、その プリンタークラスプロパティーに割り当てられた値と同じ値を持つプリンターにジョブをスケジュールします。ジョブクラスは、いくつかの方法で設定できます。たとえば、Download for z/OS は、CLASS JCL パラメーターと値を送信するか、ワークフローによって設定するか、またはジョブのプロパティーノートブックに設定できます。ジョブクラス値は 1 文字で、大/小文字の区別はありません。RICOH ProcessDirector は小文字を大文字に変換します。
- カラーモードステップでジョブにカラー CMR を挿入するか、モノクロ CMR を挿入するかを指定します。
- インクタイプステップで正しいタイプの CMR を挿入できるように、プリンターが顔料インクと染料インクのどちらを使用するかを指定します。
- 監査カラー CMRこのステップでカラー印刷ジョブ用に挿入する監査 CMR を指定します。プリンターは、この CMR を使用して、ジョブを装置に固有のカラー・スペースに変換します。これは、ジョブのカラー・エレメント (ロゴやイメージなど) を作成するために使用されたカラー・プロファイルまたは CMR に対応している必要があります。
- 監査グレースケール CMRこのステップでグレースケール印刷ジョブ用に挿入する監査 CMR を指定します。プリンターは、この CMR を使用して、ジョブを装置に固有のカラー・スペースに変換します。これは、ジョブのグレースケール・エレメント (チャートやイメージなど) を作成するために使用されたカラー・プロファイルまたは CMR に対応している必要があります。
- 処理モードステップで監査または手順 CMR をジョブに挿入するかどうかを指定します。
- 指示カラー CMRこのステップでカラー印刷ジョブ用に挿入する手順 CMR を指定します。プリンターは、この CMR を使用して、ジョブを装置に固有のカラースペース (プリンター用) に変換します。
- 指示グレースケール CMRこのステップでグレースケール印刷ジョブ用に挿入する手順 CMR を指定します。プリンターは、この CMR を使用して、ジョブを装置に固有のカラースペース (プリンター用) に変換します。
- プリンタータイプジョブを印刷するプリンターのタイプを指定します。
- レンダリングインテントこのステップでジョブに関連付けるレンダリングインテントを指定します。レンダリングインテントは、色を含む印刷ジョブに、プリンターの色域外の色が存在する場合に、どのようなアクションを取るかをプリンターに指示します。
- ジョブ宛先ジョブ宛先名を指定します。 RICOH ProcessDirectorは、この値を使用して、その プリンター宛先プロパティーが同じ宛先の値になっているプリンターにジョブをスケジュール設定します。
- ジョブ用紙ジョブが必要とする用紙名を指定します。RICOH ProcessDirectorは、用紙の値を使用して、その プリンター用紙プロパティーが同じ用紙の値になっているプリンターにジョブをスケジュールします。用紙の値は、いくつかの方法で設定できます。たとえば、Download for z/OS は FORM パラメーターおよび値を送信することも、値をワークフローによって設定することも、ユーザーが値をジョブのプロパティーノートブックに設定することもできます。
- ホスト装置z/OS から入力ファイルとともに渡された装置名を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirector は、このプロパティーに値を設定します。装置名を JCL ファイルで受け渡すためには、z/OS システムに印刷パラメーター出口 15 APSUX15X がインストールされている必要があります。
- ホストグループ名グループ名を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorはこのプロパティーに値を設定します。GROUPID JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。GROUPID パラメーターを JCL ファイルで受け渡すためには、z/OS システムに印刷パラメーター出口 15 APSUX15X がインストールされている必要があります。
- JES ジョブ IDz/OS でデータセットに割り当てられた JES ジョブ ID を指定します。
- ホストユーザー IDz/OS システムでデータセットを実行依頼したz/OS ユーザーの名前を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーに値を設定します。USER JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは、この値を変更できます。
- ホストライター名z/OS 外部ライターの名前を指定します。 ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーに値を設定します。WRITER JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは、値を指定できます。
- アドレス行 1ジョブのアドレス情報の最初の行を指定します。 ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。ADDRESS JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- アドレス行 2ジョブのアドレス情報の2番目の行を指定します。 ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。ADDRESS JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- アドレス行 3ジョブのアドレス情報の3番目の行を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。ADDRESS JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- アドレス行 4ジョブのアドレス情報の4番目の行を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。ADDRESS JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- ビルディング情報ジョブのビルディング情報を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。BUILDING JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- 部門情報ジョブの部門情報を指定します。 ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。DEPT JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- ダウンロードファイルタイプジョブファイルタイプを指定します。 RICOH ProcessDirectorは、AFP Download Plusから受信されたデータセットのJCLファイルで-ofiletypeパラメーターからこのプロパティーに値を設定します。この値は変更できません。
- ノード IDAFP Download Plus または Download for z/OS から RICOH ProcessDirector にデータセットを実行依頼した z/OS システムの名前を指定します。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- プログラマー情報データセットが Download 入力装置で受信されたとき、そのデータセットとともに受け渡されたプログラマーの名前を指定します。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- 受信ページこのジョブ用に AFP Download Plus が作成したページの数を表示します。AFP Download Plus は、このプロパティーの値をデータセットの JCL ファイルで設定します。このプロパティーの値は変更できません。
- 受信シートこのジョブ用に AFP Download Plus が作成したシートの数を表示します。AFP Download Plus は、このプロパティーの値をデータセットの JCL ファイルで設定します。このプロパティーの値は変更できません。
- ルーム情報ジョブのルーム情報を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。ROOM JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- タイトル情報ジョブのタイトル情報を指定します。ダウンロード入力装置によって受信されたデータセットのJCLファイルを読み取るとき、RICOH ProcessDirectorは、このプロパティーの値を設定します。TITLE JCL パラメーターとして送信された値が使用されます。許可ユーザーは必要に応じて、この値を更新または追加できます。
- 紙送り制御あり紙送り制御がジョブに存在するかどうかを指定します。紙送り制御が使用されている場合、その位置はジョブの行それぞれの先頭バイトです。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントは、ジョブを AFP フォーマットに変換するとき、紙送り制御情報を使用します。許可ユーザーは、以下のいずれかの値を指定できます。
- 紙送り制御タイプジョブに存在する紙送り制御のタイプを指定します。サポートされている紙送り制御タイプは、「マシン」または「ANSI」です。この値はさらに、ANSI 紙送り制御が ASCII エンコードを使用するか、EBCDIC エンコードを使用するかを分類できます。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- CHARS4 つまでの AFP コード化フォントのファイル名を指定します。コード化フォントは、文字セット/コードページのペアを定義します。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- コードページグローバル IDIBM 登録商標コードページの 3 文字または 4 文字の ID を指定します。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。許可ユーザーは、1 つのコードページ値を指定できます。
- 拡張オプションRICOH ProcessDirector の line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブを AFP フォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。拡張オプションとは、MO:DCA-P データストリームにおける拡張機能で、すべての表示装置 (たとえばプリンター) によってサポートされているわけではありません。このプロパティーに指定する値が、ジョブに割り当てられているプリンターによってサポートされていることを確認しなければなりません。
- 行データファイル形式ジョブのデータがレコード指向か、またはストリーム指向かを指定します。この値はさらに、レコード長または改行文字を分類できます。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 書式定義ジョブで使用する書式定義を指定します。書式定義とは、用紙の特性を記述する AFP リソースです。それには、(存在すれば) 必要なオーバーレイ、給紙機構 (カットシートプリンターの場合)、両面印刷、テキスト抑止、および用紙上の合成テキストデータの位置が含まれます。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。 PrintJobs ステップテンプレートを使用している処理ステップも、ジョブをプリンター用にフォーマット設定するときにこの書式定義を使用します。書式定義プロパティーは、Download for z/OS または AFP Download Plus によって送信される入力ファイルの FORMDEF JCL パラメーターに対応しています。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- イメージ出力形式RICOH ProcessDirector の line2afpデータストリーム変換コンポーネントが入力ファイル、オーバーレイ、およびページセグメントで IM1 フォーマットのイメージを変換する方法を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- Map Coded Font Format 2 方式Map Coded Font Format 2 (MCF-2) 構造化フィールドを作成する方法を指定します。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- ページ定義ジョブで使用する AFP ページ定義を指定します。ページ定義とは、フォーマット制御機構のセットが入っている AFP リソースです。それには、シートあたりの行数、フォント選択、印刷方向、および合成ページでの位置決めを行う個別データフィールドのマッピングが含まれます。RICOH ProcessDirector
line2afp
データストリーム変換コンポーネントがジョブをAFPフォーマットに変換するときに使用する拡張オプションを指定します。ページ定義プロパティーは、Download for z/OS または AFP Download Plus によって送信される入力ファイルの PAGEDEF JCL パラメーターに対応しています。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。 - 処理モード入力ファイルにあるデータのタイプを指定し、また RICOH ProcessDirector
line2afp
データストリーム変換コンポーネントがデータのオプション処理を実行するかどうかを指定します。 - リソースタイプRICOH ProcessDirectorがジョブのAFPリソースディレクトリーから検索する必要があるAFPリソースのタイプを指定します。RICOH ProcessDirectorは、取得したリソースを別のリソースファイルに含めます。
- テーブル参照文字テーブル参照文字がジョブに存在するかどうかを指定します。テーブル参照文字は、CHARSプロパティーに指定されているフォントを選択します。また、ページ定義におけるフォーマット操作を制御することもできます。テーブル参照文字が存在する場合、その位置は、紙送り制御文字があれば、その後の行の先頭です。RICOH ProcessDirector line2afpデータストリーム変換コンポーネントは、ジョブを AFP フォーマットに変換するとき、テーブル参照文字情報を使用します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 有効な戻りコードline2afp プログラムが出すことができる戻りコード値をリストします。この値は、そのプログラムが正常に実行されたことを示します。許可ユーザーは、コンマで区切ることによって、複数の戻りコードの値を指定できます。例: 0,4
- カラーマッピングテーブルジョブの印刷に使用するカラーマッピングテーブル (CMT) を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- データチェックエラーAFP プリンターが特定のタイプのエラーをブロックするかどうかを指定します。エラーをブロックすると、プリンターのスループットに影響が及ぶ可能性があります。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- フォント欠落ジョブが必要とするフォントを見つけられない場合に、AFP プリンターがジョブの印刷を続行するかどうかを指定します。
- 代替フォントメッセージフォントの代替が行われたときに AFP プリンタードライバープログラムがメッセージを出すかどうかを指定します。
- フォント解像度AFP プリンターがジョブに使用するフォントの解像度を指定します。
- 出力コピーの用紙揃えAFP プリンターがジョブの出力コピーを用紙揃えするかどうかを指定します。
- 印刷するメッセージ数AFP プリンターが印刷するジョブのメッセージ数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- オーバーレイジョブのページごとに印刷するオーバーレイの名前を指定します。オーバーレイには、定義済みのデータも含まれます。例:
- AFP セグメントサイズ (KB)RICOH ProcessDirector が印刷のために AFP ジョブを分割するときのセグメントファイルのサイズを KB で指定します。セグメント化によって RICOH ProcessDirector は、サイズ 2 ギガバイトを超える AFP ジョブの印刷をサポートできるようになります。
- AFP リソースパスジョブに必要な AFP リソースを RICOH ProcessDirector が検索する、1 つ以上のディレクトリーを指定します。例えば、ジョブの書式定義を検索するとき、これらのディレクトリーが対象になります。
- セパレーターページ構成ファイルRICOH ProcessDirector が、複数の AFP ジョブのコピー間に印刷するセパレーターページの内容と形式を作成するために使用する、構成ファイルのパスと名前を指定します。許可ユーザーは、RICOH ProcessDirector に用意されているセパレーターページの構成ファイルのいずれかを指定できますが、カスタマイズした構成ファイルを指定することもできます。
- セパレーターコピーRICOH ProcessDirector が複数コピーの AFP ジョブのコピー間で印刷すべきセパレーターページの数を指定します。
- ジョブを停止するメッセージの数RICOH ProcessDirector によってジョブが終了されるまでに、AFP プリンターでジョブを印刷中に発行可能なエラーメッセージ数を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- X オフセット用紙の原点から論理ページの原点までの、x (水平) 方向のオフセットを指定します。このプロパティーを使用して、ページに印刷されるイメージの位置を制御できます。
- Y オフセット用紙の原点から論理ページの原点までの、y (垂直) 方向のオフセットを指定します。このプロパティーを使用して、ページに印刷されるイメージの位置を制御できます。
- 変換出力データストリームInfoPrint Transform Manager が RICOH ProcessDirector に返す印刷ジョブのフォーマットを指定します。この値を変更することはできません。この値は、ワークフローに組み込まれているステップに基づいて RICOH ProcessDirector が設定します。
- IS/3 準拠 AFP の作成TransformJobIntoAFP ステップテンプレートによって生成された AFP が、AFP アーキテクチャーの IS/3 交換セットの要件を満たすかどうかを指定します。IS/3 交換セットは、異なるベンダーの AFP インプリメンテーション間の相互運用に寄与するように設計されています。ワークフローに入力として AFP を使用する別のステップがある場合、それらのステップ (またはプリンター) が IS/3 準拠の AFP を受け入れることを確認してからこのプロパティーに[はい]を選択してください。
- ハーフトーンの変換変換処理中にジョブに適用されるハーフトーンを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを設定できます。
- 変換イメージ出力フォーマットデータ変換プログラムが生成する AFP イメージのタイプを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- プリンターの変換 RIPジョブの変換対象であるプリンターモデルを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを設定できます。
- プリンタークラスプリンターの出力クラスまたはクラスを指定します。RICOH ProcessDirectorは、プリンタークラスの値を使用して、その ジョブクラスプロパティーが同じクラスの値であるジョブをこのプリンターに割り当てることができます。例えば、プリンタークラスの値が A,B,C,Dであれば、RICOH ProcessDirector は 4 つのクラスのいずれかであるジョブ (たとえば、クラスの値が Cであるジョブ) を割り当てることができます。
- プリント出力先プリンターの宛先名を指定します。RICOH ProcessDirectorはこの宛先の値を使用して、 ジョブ宛先プロパティーが同じ宛先の値であるジョブをプリンターにスケジュールできます。
- プリンター用紙プリンターに割り当てられる用紙名を指定します。RICOH ProcessDirectorは用紙の値を使用して、その ジョブ用紙プロパティーが同じ用紙の値であるジョブをプリンターにスケジュールできます。
- セパレーターページを使用可能にするプリンターがジョブの各コピーの最終ページの後にセパレーターページを印刷するかどうかを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- アカウンティングページエッジマークページエッジマーク (マーク用紙とも呼ばれます) をジョブのアカウンティングページに印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、はいを指定して、エッジマークが印刷されるよう要求できます。これはデフォルト値です。 いいえは、エッジマークが印刷されないことを意味します。
- 確認通知間隔 (ページ数)ページがスタックされているかどうかを確認するため、RICOH ProcessDirector が要求をプリンターに送信する頻度を指定します。値の計測単位はページです。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 監査ページエッジマークページエッジマーク (マーク用紙とも呼ばれます) をジョブの監査ページに印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、はいを指定して、エッジマークが印刷されるよう要求できます。これはデフォルト値です。 いいえは、エッジマークが印刷されないことを意味します。
- カラーマッピングテーブルジョブカラーマッピングテーブルプロパティーに値がない場合にジョブの印刷に使用するカラーマッピングテーブル (CMT) を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 接続タイマー (秒)接続を確立できないとき、RICOH ProcessDirector がプリンターとの通信の再試行を停止するまでの時間を秒数で指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- カットシートエミュレーションプリンターがカットシートエミュレーションで印刷するかどうかを指定します。
- ジョブエッジマークプリンターがジョブの各シートに印刷エッジマーク (コピーマークとも呼ばれます) を印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。
- ヘッダーページエッジマークプリンターがページエッジマーク (マーク用紙とも呼ばれます) をジョブのヘッダーページに印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 割り込みメッセージページエッジマークページエッジマーク (マーク用紙とも呼ばれます) をジョブの割り込みメッセージページに印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- NPRO タイマー (秒)現行ジョブの最終ページの印刷後に、連続用紙プリンターが次のジョブの到達を待つ秒数を指定します。新しいジョブが到着しない場合、プリンターは、現行ジョブの最終ページをプリンターの転写機構からスタッカーに移動する空送り (NPRO) を実行します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- セパレーターページエッジマークページエッジマーク (マーク用紙とも呼ばれます) をジョブのセパレーターページに印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- プリンター TCP/IP ポート番号プリンターの通信ポートを指定します。プリンターを作成するとき、許可ユーザーはポート番号を指定する必要があります。プリンターで設定したポート番号と一致するポート番号を指定してください。
- トレーラーページエッジマークジョブのトレーラーページにページエッジマーク (「マーク書式」と呼ばれることもあります) を印刷するかどうかを指定します。エッジマークとはシートの端にある黒いマークで、ソートまたは識別に使用されます。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- セキュアURLへのリダイレクトセキュアでない接続を使用してRICOH ProcessDirectorに接続しようとしたユーザーを、自動的にセキュアな接続にリダイレクトするかどうかを指定します。
- HTTPSを有効にするTransport Layer Security (TLS)を使用したセキュアなネットワーク通信を有効にするかどうかを指定します。
- ホスト名RICOH ProcessDirectorに使用するホスト名を指定します。キーストアでlocalhostを使用できない場合のみ、この値を更新してください。
- 変換データの取り込みRICOH Transform 機能(Advanced Transformsを除く)に関する情報をキャプチャーファイルに含めるかどうかを示します。
- キーストアファイルセキュアな接続を確保するために、証明書と秘密鍵を含むキーストアファイルの名前を指定します。
- キーストアパスワードキーストアファイルへのアクセスに使用するパスワードを指定します。
- PSFAPI トレース印刷トライバーコンポーネントのトレースを有効にするかどうかを示します。このトレースは、プリンターアクションとジョブアクションに関する情報を収集します。このトレースが有効になっている場合、特定のプリンターに関する情報ではなく、システムのすべてのプリンターに関する情報が収集されます。
- PSFAPI トレースラップ印刷ドライバーコンポーネントのトレースに対してラップが使用可能かどうかを示します。このトレースは、プリンターアクションとジョブアクションに関する情報を収集します。このトレースが有効になっている場合、特定のプリンターに関する情報ではなく、システムのすべてのプリンターに関する情報が収集されます。
- PSFAPI トレースラップサイズシステムが作成する psfapi.log ファイルの上限サイズ (MB 単位) を表示します。psfapi.log ファイルがこの制限に達すると、psfapi.log はバックアップされ、新しい psfapi.log ファイルが作成されてデータ収集を続行します。
- PSF データの取り込み印刷ドライバーコンポーネントに関する情報をキャプチャーファイルに含めるかどうかを示します。
- PSFIN トレース印刷トライバーコンポーネントの追加の内部トレースを有効にするかどうかを示します。このトレースが有効になっている場合、特定のプリンターに関する情報ではなく、システムのすべてのプリンターに関する情報が収集されます。
- セグメントファイルの保存印刷ドライバーにより作成されたセグメントドライバーをキャプチャーファイルに含めるかどうかを示します。
- セキュアURL RICOH ProcessDirectorがセキュアな接続に使用するURLを指定します。
- 変換サーバー IP アドレスまたはホスト名Ricoh Transform機能がインストールされているサーバーのネットワークのIPアドレスまたはホスト名を指定します。
- 変換サーバーポート番号RICOH ProcessDirector がデータ変換プログラムと通信を行うための通信ポートを指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定する必要があります。この値は、データ変換プログラムに対して構成されているポート番号と一致しなければなりません。
- エラーの報告入力装置が問題判別のために内部処理エラーを AFP Download Plus に報告するかどうかを指定します。
- ホストコードページJCL やリストファイルなど、印刷ファイルを伴うファイルの内容を読み取るために入力装置が使用するコードページを指定します。入力装置は、これらの添付ファイルを UTF-8 フォーマットに変換します。印刷ファイルは UTF-8 には変換されません。ホストコードページは、添付ファイルの作成に使用されたコードページに一致していなければなりません。
- 装置言語入力装置と対話するプログラムがメッセージを返すときに使用する言語を指定します。
- 宛先制御ファイル各データセットのリソースを検索するために使用するAFPリソースパスを設定するためにDownload入力装置で読み取るファイルのフルパスと名前を指定します。Download for z/OSからの複数のデータセットジョブをシステムで単一のジョブにマージする場合に、このプロパティーを使用できます。
- データセットのマージ複数のデータセットジョブを Download for z/OS または AFP Download Plus から単一のジョブにマージするかを指定します。
- ポート番号Download 入力装置が新しい入力ファイルの listen に使用するポートを指定します。同じポート番号を複数の入力装置に割り当てることができます。ただし、RICOH ProcessDirector で同時に接続および使用可能にできる入力装置は 1 つだけです。
- 戻りコードをホストに送信RICOH ProcessDirector と、ジョブを AFP Download Plus でこの入力装置に実行依頼するホストシステムとの間の通信に、いくつかの規則を指定します。
- 最初に編集空白を作成する前に、RICOH ProcessDirector でジョブを編集するかどうかを指定します。制御ファイルの空白領域の配置はバーコードと非表示領域によって異なるため、AFP Editor を使用して制御ファイルにバーコードや非表示領域を作成した場合は はいを選択してください。
- 先に索引付けを行うバーコードまたは非表示領域を作成する前に、RICOH ProcessDirector でジョブに索引付けをするかどうかを指定します。制御ファイル内のバーコードまたは非表示領域に関する情報はページグループと索引タグによって異なるため、AFP Indexer を使用して制御ファイルにページグループまたは索引タグを作成する場合は、 はいを選択してください。
- Visual WorkbenchAFP Visual Environment制御ファイルこのワークフローのすべてのジョブ用にRICOH ProcessDirectorで使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。たとえば、制御ファイルを使用して、ページグループ、索引タグ、バーコード、非表示領域、空白の作成方法をRICOH ProcessDirectorに指示することができます。また、索引タグ値から文書プロパティーの値を計算する方法をRICOH ProcessDirectorに指示することもできます。この制御ファイルはRICOH Visual WorkbenchAFP Visual Environmentを使用して作成します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 先に索引付けを行う空白を作成する前に、RICOH ProcessDirector でジョブに索引付けをするかどうかを指定します。制御ファイル内の空白領域に関する情報はページグループと索引タグによって異なるため、AFP Indexer を使用して制御ファイルにページグループまたは索引タグを作成する場合は はいを選択してください。
- 新規ジョブタイプこのジョブの転送先となる新規ワークフローを指定します。
- 文書プロパティーテンプレートシステムが使用できる文書プロパティーが入っている文書プロパティーテンプレートファイルのパスおよび名前を指定します。文書ファイルが指定されていない場合は、システムのすべての文書プロパティーを使用できます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 第 1 グループ文書の第 1 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 2 グループ文書の第 2 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 3 グループ文書の第 3 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 4 グループ文書の第 4 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 5 グループ文書の第 5 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 6 グループ文書の第 6 グループ化基準を指定します。6 つのグループ化プロパティーの値の明確な組み合わせごとに子ジョブが作成されます。
- 第 1 ソート第 1 ソート基準を指定します。
- 第 2 ソート第 2 ソート基準を指定します。
- 第 3 ソート第 3 ソート基準を指定します。
- 第 4 ソート第 4 ソート基準を指定します。
- 第 5 ソート第 5 ソート基準を指定します。
- 第 6 ソート第 6 ソート基準を指定します。
- 第 1 ソート方向第 1 ソート方向を指定します。
- 第 2 ソート方向第 2 ソート方向を指定します。
- 第 3 ソート方向第 3 ソート方向を指定します。
- 第 4 ソート方向第 4 ソート方向を指定します。
- 第 5 ソート方向第 5 ソート方向を指定します。
- 第 6 ソート方向第 6 ソート方向を指定します。
- 子ジョブ当たりの最大シート数子ジョブ内の物理シートの最大数を指定します。
- 子ジョブ当たりの最大文書数子ジョブ内の文書の最大数を指定します。
- 子ジョブタイプCreateAFPJobsFromDocuments または CreateJobsFromDocuments ステップテンプレートを基にしたステップで作成される子ジョブのワークフローを指定します。
- 文書カウントジョブに関連付けられた文書の合計数を指定します。
- 作成済み文書カウントWriteDocumentsToDatabase ステップで作成された文書数。
- オリジナル文書カウント文書を結合する前に、ジョブに関連付けられている文書の合計数を指定します。この値はシステムで割り当てられます。変更はできません。
- プロパティー条件ファイルプロパティー条件のカンマ区切りファイルへの完全修飾パスを指定します。これは、既存のプロパティー設定に基づいた文書プロパティーの更新に使用されます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 分割境界子ジョブ分割境界として使用される文書プロパティーの名前を指定します。
- 境界に達するまで最大分割を超過分割境界プロパティーと 境界に達するまで最大分割を超過プロパティーを使用してジョブを分割するポイントを変更できます。例えば、ご使用の各メールトレイの容量にしたがって、確実に子ジョブが分割されるようにしたい場合があります。通常、SplitDocuments では、新規トレイ ID を持たない文書の 子ジョブ ID に対して新規の値が設定されることがあります (子ジョブはトレイの中間で分割されます)。ただし、 分割境界プロパティーの値として「トレイ ID」を入力した場合、SplitDocuments では、トレイ ID の値が異なる場合にのみ子ジョブが分割されます。 境界に達するまで最大分割を超過が はいの場合、ステップでは、次のトレイ境界に達するまで、さらに文書が現在の子ジョブに追加されます。 境界に達するまで最大分割を超過が いいえの場合、ステップでは、前のトレイ境界に達するまで、文書が現在の子ジョブから除去されます。
- ソートでグループを優先GroupDocuments は、グループ化基準を適用する前に既存のグループをマージできます。通常、GroupDocuments では、子ジョブ ID値で指定した既存のグループを保持し、既存のグループをさらに分割することでグループ化規則を適用します。ただし、 ソートでグループを優先が いいえの場合、ステップは既存のグループをさらに分割しません。その代わりに、文書プロパティーファイル全体を 1 つのグループと見なします。各子ジョブの 子ジョブ IDと 子ジョブ内シーケンスの値の順序に従って定義された文書シーケンス順序が使用されます。次に、ステップはグループ化基準を適用して、 子ジョブIDと 子ジョブ内シーケンスの値をリセットするため、グループはこのステップで指定された基準にだけ基づくようになります。
- 文書と子ジョブの関連付け文書が子ジョブに関連付けられるか、親に属したままであるかどうかを指定します。設定しないか[はい]を選択した場合は、ステップの完了後に、文書のアクティブな関連付けが子ジョブに転送されます。[いいえ]の場合、すべての関連付けが現在のジョブに残ります。
- アセンブルフェーズジョブタイプのアセンブルフェーズに 1 つ以上のステップがあるかどうかを指定します。ジョブタイプのアセンブルフェーズに 1 つ以上のステップがある場合は、ジョブタイプテーブルのこの行にアイコンが表示されます。
- 文書番号システムでの文書の固有番号を表示します。この値は変更できません。
- データオフセットAFP ファイル内の開始位置からの文書の距離 (バイト単位) を表示します。この値は索引付け中に決定されます。この値は変更できません。
- データ長AFP ファイル内の文書のサイズ (バイト単位) を表示します。この値は索引付け中に決定されます。この値は変更できません。
- 子ジョブ IDこの文書を含む子ジョブの ID を示します。この値は変更できません。
- 子ジョブ内シーケンス子ジョブにおけるこの文書の相対位置を表示します。。この値は変更できません。
- オリジナルジョブ番号システムに実行依頼されたジョブの番号を表示します。この値は変更できません。
- オリジナルジョブ内シーケンスオリジナルジョブ内の文書の位置を表示します。例えば、ジョブ内の最初の文書では値 1、2 番目の文書では値 2 が表示され、以下同様に続きます。この値は変更できません。自動確認機能では、このプロパティーを使用して文書を追跡します。この機能で使用するために文書に追加するバーコードにこのプロパティーを含めてください。
- シート文書のシート数を表示します。この値は変更できません。
- オリジナルページ文書のページ数を表示します。この値は変更できません。
- 関連ジョブ番号文書の現在のステータスを表すジョブの番号を示します。複数のアクティブなジョブが文書に関連付けられている場合、番号は最も早いフェーズのジョブのものです。
- ジョブ内シーケンスジョブ内の文書の位置を示します。例えば、ジョブ内の最初の文書では値 1、2 番目の文書では値 2 が表示され、以下同様に続きます。この値は変更できません。
- 現在のシート数文書の現在のシート数を表示します。この値は変更できません。
- 状態文書の状態を表示します。この値は自動的に更新されます。
- 文書カウントグループの文書数を表示します。文書が 1 つの文書の場合は、値は 1 です。プロパティーが文書グループ用の場合、値はグループの文書数です。
- オリジナル先頭ページオリジナルジョブの文書の最初のページの番号を示します。例えば、文書にオリジナルジョブの 10 ~ 20 ページが含まれる場合、表示される値は 10 です。この値は文書の印刷ページのページ番号から取得されないため、印刷ページ番号またはビューアーで表示されるページ番号と一致しないことがあります。
- 結合文書文書が結合文書の一部であるかどうかを示します。
- 次の文書 ID使用する次の文書 ID を指定します。
- 検索以前に保存した検索を選んで、検索を開始するか、新しい検索条件を定義することができます。
- 子ジョブとして作成CreateJobsFromDocumentsステップで作成されたジョブが、親ジョブの子ジョブまたは新規ジョブであるかどうかを指定します。
- 親ジョブID現在のジョブを作成した親ジョブを、文書のサブセットで指定します。
- 分割バランス実行するジョブサイズバランシングのタイプを指定します。バランシング分割の目的は同じサイズのジョブを作成することですが、ソースジョブの文書数、各文書のシート数、および分割境界プロパティーの値によっては、結果が異なる場合があります。
- 拡張 AFP 制御ファイルジョブ内の文書の追加の処理を定義する制御ファイルを指定します。例えば、制御ファイルによって、バーコードを文書に追加できます。通常は、リコーのサポート担当者が拡張 AFP 制御ファイルを作成します。制御ファイルが指定されていない場合は、追加処理が実行されません。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 文書が見つからない場合に停止する文書が見つからない場合、IdentifyDocumentsステップがエラー状態に入るかどうかを指定します。
- オリジナルの書式定義IdentifyDocuments ステップの実行時に実際に書式定義を指定します。この書式定義は、印刷ファイルの作成時に、 BuildAFPFromDocuments ステップで使用されます。
- Job.External.CommandZIP ファイル内の各ファイルでコマンドを起動するコマンド文字列を指定します。このコマンドは、単一の AFP ファイルに結合される前に ZIP ファイル内の AFP ファイルごとに実行されます。
- バナーページ書式定義BuildAFPFromZip ステップがヘッダーまたはトレーラーページを作成するジョブに追加するときに使用する AFP 書式定義の名前を指定します。この書式定義は、バナーページ上のデータの配置を制御します。他の形式情報 (プリンターのビン番号など) も定義します。例えば、カットシートプリンターで、ジョブの用紙カラーとは異なるカラーの用紙にヘッダーページを印刷できます。
- ヘッダーページを含めるBuildAFPFromZipステップで、ジョブに追加する各ファイルの前にヘッダーページを追加するかどうかを指定します。
- トレーラーページを含めるBuildAFPFromZipステップで、ジョブに追加する各ファイルの後にトレーラーページを追加するかどうかを指定します。
- ヘッダーページ構成ファイルRICOH ProcessDirector が、ZIP ファイルに含まれる各ファイルの前に配置されるヘッダーページの内容と形式を作成するために使用する、構成ファイルのパスと名前を指定します。許可ユーザーは、RICOH ProcessDirector に用意されているヘッダーページの構成ファイルのいずれかを指定できますが、カスタマイズした構成ファイルを指定することもできます。
- トレーラーページ構成ファイルRICOH ProcessDirector が、ZIP ファイルに含まれる各ファイルの後に配置されるトレーラーページの内容と形式を作成するために使用する、構成ファイルのパスと名前を指定します。許可ユーザーは、RICOH ProcessDirector に用意されているトレーラーページの構成ファイルのいずれかを指定できますが、カスタマイズした構成ファイルを指定することもできます。
- ファイル本文BuildFileFromPropertiesステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルの本文情報を指定します。このプロパティーを使用して、出力ファイルに含める文書プロパティーの値を指定します。また、このプロパティーを使用して、出力ファイルに含めるジョブプロパティーの値も指定できます。
- ファイルフッターBuildFileFromPropertiesステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルのフッター情報を指定します。このプロパティーを使用して、ファイルの下部に必要とされる静的情報を指定します。また、このプロパティーを使用して、出力に含めるジョブプロパティーの値も指定できます。
- ファイルヘッダーBuildFileFromPropertiesステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルのフッターヘッダー情報を指定します。このプロパティーを使用して、ファイルの上部に必要とされる静的情報を指定し、出力にジョブプロパティーの値を含めることができます。
- 出力ファイルBuildFileFromPropertiesステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルのフルパスと名前を指定します。このファイルは、XML、JSON、CSV など任意の形式で作成できます。
- 2 次サーバーの宛先ディレクトリーファイルを 2 次サーバーにコピープロパティーが はいに設定されている場合に、印刷ファイルをコピーするディレクトリーのパスを指定します。
- ファイルを 2 次サーバーにコピー印刷ジョブをプリンターに送信する前に 2 次サーバーにコピーするかどうかを指定します。
- 文書の添付文書を添付のソースファイルプロパティーで指定されたファイルから抽出し、 EmailDocuments ステップによって送信される個別の E メールに添付するかどうかを指定します。
- 添付ファイルの名前EmailDocumentsステップで作成され、SMTP サーバーに送信される添付ファイルの名前を指定します。この値を使用して、添付ファイルの名前をメールの受信者にわかりやすいものにします。
- 添付するソースファイル文書を抽出する PDF ファイルの完全パス名またはシンボリック名を指定します。文書は、The documents are attached to each email sent by the EmailDocuments ステップによって送信される各 E メールに添付されます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- BCCアドレス文書の BCC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレス。この値は、E メールのBCC:フィールドで使用されます。
- CCアドレス文書の CC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレス。この値は、E メールのCC:フィールドで使用されます。
- メッセージE メールの本文に記入するメッセージを指定します。メッセージでは、プレーンテキスト、HTML、および画像を使用できます。
- 件名メールの件名に挿入するテキストを指定します。
- 宛先アドレス文書の送信先となる 1 つまたは複数のメールアドレス。この値は、E メールのTo:フィールドで使用されます。
- スキャンされたバーコードスキャンされたバーコードのリストを表示します。このリストには、バーコード自体は表示されませんが、バーコード形式で指定され、バーコードに格納されたデータが表示されます。
- 値リスト文書を見つける際に検索するプロパティー値を指定します。
- 文書プロパティー文書の検索に使用するプロパティーを選択できます。
- バーコードフォーマット名バーコードフォーマットの名前を指定します。バーコードフォーマットは、バーコード内のジョブおよび文書プロパティーと、バーコード内のプロパティーのレイアウトを指定します。
- バーコードフォーマットの説明バーコードフォーマットについて説明します。
- プロパティージョブまたは文書プロパティーの名前を指定します。ドロップダウンリストでは、ジョブプロパティーはプロパティー名の後に「(Job)」が付いていることで見分けます。このフィールドは、プロパティーをバーコードフォーマットに追加する場合に指定する必要があります。
- プロパティーの長さバーコード内のプロパティー値の長さ (文字数) を指定します。このフィールドは、プロパティーをバーコードフォーマットに追加する場合に指定する必要があります。
- プロパティーの開始バーコード内のプロパティー値の開始位置を指定します。1は、プロパティーが、先頭から開始することを示します。このフィールドは、プロパティーをバーコードフォーマットに追加する場合に指定する必要があります。
- 比較タイプフィールドの内容がどのように文書の検索に使用されるのかを指定します。
- 表示する文書の最大数検索用に[メイン]ページの[文書]テーブル内に表示する文書の最大数を指定します。
- 裏面の事前印刷フォームオーバーレイジョブが両面印刷ではない場合、シートの裏面に指定されている事前印刷フォームオーバーレイを片面印刷用のシートに印刷するかどうかを指定します。このプロパティーは、ジョブまたは AFP プリンターオブジェクトに指定されているすべての事前印刷フォームオーバーレイに適用されます。
- 表面のメディア事前印刷オーバーレイジョブにあるフルページの表面に対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 裏面のメディア事前印刷オーバーレイジョブにあるフルページの裏面に対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 表面のパーティション事前印刷オーバーレイジョブにあるマルチアップページの表面のパーティションに対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 裏面のパーティション事前印刷オーバーレイジョブにあるマルチアップページの裏面のパーティションに対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 表面のメディア事前印刷オーバーレイプリンターに割り当てられている各ジョブでフルページの表面に対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 裏面のメディア事前印刷オーバーレイプリンターに割り当てられている各ジョブでフルページの裏面に対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 表面のパーティション事前印刷オーバーレイプリンターに割り当てられている各ジョブでマルチアップページの表面のパーティションに対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データに陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- 裏面のパーティション事前印刷オーバーレイプリンターに割り当てられている各ジョブでマルチアップページの裏面のパーティションに対して AFP 事前印刷フォームオーバーレイを指定します。事前印刷フォームオーバーレイは、フォーム用の定義済みデータを含む AFP リソースです。事前印刷フォームオーバーレイは、メディアやページのオーバーレイとは異なり、変数データにオーバーレイの陰影やその他のデータが重ならないように、常に最初にページに配置されます。
- ページ例外ファイルExtractPageExceptionsステップで生成されたファイルのフルパスまたはシンボル名を指定します。
- 区切り文字SetDocPropsFromListステップが処理するリストファイルの各行に含まれる値を区切るために使用されている区切り文字を指定します。
- リストファイルディレクトリーSetDocPropsFromListステップに使用する 1 つまたは複数のリストファイルが含まれるディレクトリーの完全パス名を指定します。ステップが実行されると、RICOH ProcessDirector によって、このディレクトリーのすべてのファイルが処理されます。
- 設定する文書プロパティーSetDocPropsFromListステップでジョブを処理するときに、各文書に追加または設定する文書プロパティーを 1 つ指定します。
- その他の文書の値SetDocPropsFromListステップで、 設定する文書プロパティーに指定されているプロパティーに適用する値を指定します。文書プロパティーファイル内で、リストファイル内の リストファイル内の列プロパティーと一致しない文書はすべてこの値に設定されます。
- 一致する文書の値SetDocPropsFromListステップで、 設定する文書プロパティーに指定されているプロパティーに適用する値を指定します。文書プロパティーファイル内で、リストファイル内の リストファイル内の列プロパティーと一致する文書はすべてこの値に設定されます。
- 見つかった一致文書ジョブ内の 1 つまたは複数の文書が、処理されたリストファイルプロパティーに記録されているファイル内の項目と一致しているかどうかを示します。
- 処理されたリストファイルSetDocPropsFromListステップによって処理されたリストファイルディレクトリーで見つかったファイルの名前を示します。ファイル名はセミコロン (;) で区切られています。
- 列が多い場合に停止リストファイル内の列数が、リストファイル内の列プロパティーの 選択されている列で指定されているプロパティー数よりも多かった場合に、 SetDocPropsFromListステップテンプレートに基づくステップを停止するかどうかを指定します。
- リストファイル内の列リストファイル内の列に対応する 1 つまたは複数の文書プロパティーを指定します。
- PDF を ZIP ファイルから直接マージマージプロセスで、個々の PDF ファイルをメモリーから処理するか、ジョブのスプールディレクトリーに書き込み、そこから処理するかを指定します。
- PDF 制御ファイル 1 の作成このステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、バーコード、非表示領域、およびテキストの作成方法をシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- PDF 制御ファイル 2 の作成このステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、バーコード、非表示領域、およびテキストの作成方法をシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- PDF 制御ファイル 3 の作成このステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、バーコード、非表示領域、およびテキストの作成方法をシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- PDF 制御ファイル 4 の作成このステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、バーコード、非表示領域、およびテキストの作成方法をシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- PDF制御ファイル5の作成このステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、バーコード、非表示領域、およびテキストの作成方法をシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。
- 補助入力ファイルの拡張子ジョブのスプールディレクトリーにあるファイルのファイル拡張子を補助入力ファイルとして処理するように指定します。補助入力ファイルの行は、ジョブ内の各 PDF 文書の文書プロパティー値を設定するために使用できます。補助入力ファイルの内容はコンマで区切る必要がありますが、ファイル拡張子は .csv にする必要はありません。
- ヘッダーファイル補助入力ファイルから文書プロパティーファイル (DPF) にコピーする値をリストするファイルに、パスとファイル名を指定します。ヘッダーファイルの内容が、ジョブの文書プロパティーファイルのヘッダーに追加されます。次にヘッダーファイルで名前が付けられたプロパティーの値が補助入力ファイルから DPF にコピーされます。
- PDF 識別制御ファイルこのステップに使用される制御ファイルのパスとファイル名を指定します。例えば、制御ファイルは、ページグループと文書プロパティーの作成方法をシステムに伝えます。さらに、文書プロパティーの値の作成方法もシステムに伝えます。この制御ファイルはRICOH ProcessDirector Plug-in for Adobe Acrobatを使用して作成します。
- ライブラリ―をビルド制御ファイルテンプレートが使用されない場合、BuildPDFFromDocumentsステップが実行するライブラリーを指定します。
- メモリー内の最大文書数BuildPDFFromDocumentsステップが文書をPDFファイルに追加するとき、メモリー内の文書の最大数を指定します。
- 面のページ例外ジョブのJDFファイルに含まれている面のページ例外を処理する方法を指定します。このプロパティーは、ジョブに片面ページと両面ページがともに含まれている場合に使用します。
- エンコードインサーター制御ファイル内のレコードの文字エンコードを指定します。2番目の制御ファイルを使用している場合、このエンコードはその制御ファイルにも適用されます。
- 書式インサーター制御ファイル内のレコードの形式を指定します。
- Headerインサーター制御ファイルにヘッダーレコードが含まれているかどうかを示します。ヘッダーレコードは最初のレコードで、インサーター制御ファイル内の他のレコードとは形式が異なります。
- ヘッダー規則ファイルシステムがインサーター制御ファイルのヘッダーレコードを作成するために使用する、規則ファイルのパスおよびファイル名を指定します。
- 規則ファイルシステムがインサーター制御ファイルを作成するために使用する、規則ファイルのパスとファイル名を指定します。システムは、各ジョブの挿入開始前にインサーターコントローラーにそのインサーター制御ファイルを送信します。
- 送信コマンドシステムがインサーターコントローラーにインサーター制御ファイルを送るために使用する、コマンドまたはスクリプトを指定します。コマンドには、コマンドでジョブプロパティーの値を渡すためのシンボルを含めることができます。例えば、${Job.Inserter.JobID} シンボルを インサータージョブ名プロパティーの値を指定するために使用できます。
- 形式 (2):2 番目のインサーター制御ファイル内のレコードの形式を指定します。
- ヘッダー (2)2 番目のインサーター制御ファイルにヘッダーレコードが含まれているかどうかを示します。ヘッダーレコードは最初のレコードで、インサーター制御ファイル内の他のレコードとは形式が異なります。
- ヘッダー規則ファイル (2):システムが 2 番目のインサーター制御ファイルのヘッダーレコードを作成するために使用する、規則ファイルのパスおよびファイル名を指定します。
- 規則ファイル (2):システムが各ジョブの 2 番目のインサーター制御ファイルを作成するために使用する規則ファイルのパスとファイル名を指定します。システムは、最初のインサーター制御ファイルを送った後で、2 番目のインサーター制御ファイルをインサーターコントローラーに送ります。
- 送信コマンド (2)システムがインサーターコントローラーに 2 番目インサーター制御ファイルを送るために使用する、コマンドまたはスクリプトを指定します。コマンドには、コマンドでジョブプロパティーの値を渡すためのシンボルを含めることができます。例えば、${Job.Inserter.JobID} シンボルを使用して、 インサータージョブ名プロパティーの値を指定できます。
- 挿入: ビントリガーこの文書の挿入データを供給するインサータービンを指定します。例えば、YYYYYNNNNN または 1111100000 は、ビン 1 ~ 5 では挿入データが供給されるが、ビン 6 ~ 10 では供給されないことを意味します。
- インサーターコントローラー名インサーターコントローラーオブジェクトの名前を指定します。インサーターコントローラーオブジェクトは、インストール済み環境にあるインサーターコントローラーを表します。インサーターコントローラーは、別のサーバーで実行しているソフトウェアであり、1 台以上のインサーターデバイスを管理できます。インサーターコントローラーオブジェクトの名前は、インサーターの製造元の名前などにできます。
- 使用可能状況システムがこのインサーターコントローラーと通信できるかを示します。使用不可および 使用可能アクションを使用して、このプロパティーの値を変更できます。
- インサーターコントローラーの説明インサーターコントローラーを説明します。例えば、このインサーターコントローラーが管理するインサーターデバイスの名前を指定できます。
- 完了方法インサーターコントローラーでジョブの挿入が完了したと判断するときにシステムが使用する方法を指定します。
- 再印刷方法システムが文書を挿入後にどのように再印刷するのかを指定します。
- デフォルトの挿入状況インサーターコントローラーから文書の状況が報告されない場合や、インサーターコントローラーから結果ファイルが返されない場合に、システムが文書に設定する挿入状況を指定します。デフォルトの挿入状況は、自動調整中にシステムで実行されるアクションと、手動調整のアクションプロパティーに設定される初期アクションを決定します。
- 場所インサーターコントローラーの位置を指定します。
- 構文解析規則ファイルシステムがインサーター結果ファイル内のレコードを解析 (分析) するために使用する、規則ファイルのパスとファイル名を指定します。ほとんどのインサーターコントローラーが、ジョブの挿入完了後に結果ファイルを作成します。
- 受信コマンドシステムがインサーターコントローラーからジョブのインサーター結果ファイルを受け取るために使用する、コマンドまたはスクリプトを指定します。コマンドには、コマンドでジョブプロパティーの値を渡すためのシンボルを含めることができます。例えば、${Job.Inserter.JobID} シンボルを使用して、 インサータージョブ名プロパティーの値を指定できます。
- 書式インサーター結果ファイル内のレコードの形式を指定します。
- 文書プロパティー規則ファイルシステムがインサーター結果ファイルの情報から文書プロパティー値を設定するために使用する、規則ファイルのパスとファイル名を指定します。この規則ファイルは、結果ファイルの挿入状況コードの解釈方法をシステムに指示します。
- ジョブプロパティー規則ファイルシステムがインサーター結果ファイルの情報からジョブプロパティー値を設定するために使用する、規則ファイルのパスとファイル名を指定します。
- ポーリング間隔インサーターコントローラーから結果ファイルが送られたかどうかをシステムが検査する頻度を指定します。この値の時間単位はミリ秒、秒、または分です。時間の単位を選択するには、プロパティ名の右側にあるトグルコントロールを使用します。0は、システムが結果ファイルを確認しないことを意味します。
- ポーリングコマンド1 つのジョブに固有ではないインサーター結果ファイルを受信するためにシステムが使用する、コマンドやスクリプトを指定します。例えば、Gunther インサーターコントローラーは、複数のジョブの結果を含むことができる結果ファイルを作成します。このコマンドでは、*などのワイルドカード文字を使用できます。ただし、コメントに記号を使用することはできません。
- 削除間隔 (日数)正常に完了した後にインサーター結果ファイルおよびログファイルが削除されるまでの日数。このプロパティーに値がない場合、ファイルは削除されず保持されます。
- アクティブジョブこのインストーラーコントローラーに関連付けられているジョブのうち、挿入の準備ができているジョブ、挿入中のジョブ、調整を待っているジョブ、または調整中のジョブの数を表示します。これらのジョブは、InsertJobs または Reconcile ステップテンプレートに基づくステップにあります。
- インサーターコントローラー状態RICOH ProcessDirectorとインサーターコントローラーの接続状態を指定します。このプロパティーの値は変更できません。
- 結果ハンドラーコマンドシステムが着信する結果ファイルからインサータージョブ名を判断するために使用する、コマンドまたはスクリプトを指定します。システムは、インサーターコントローラーから取得する各結果ファイルに対して指定されたコマンドを呼び出します。システムは、指定されたコマンドに対する唯一のパラメーターとして結果ファイルの完全なパスを提供します。
- 結果ディレクトリーシステムが結果ファイルを検索するディレクトリー。
- 結果ファイルパターン結果ハンドラーコマンドが実行されたときに探すファイルパターン。値が指定されていない場合は、*が使用されます。有効なパターンには、 * および ? が含まれます。アスタリスク (*) は、ゼロ個以上の文字と一致します。疑問符 (?) は、単一の文字として一致します。
- 最終変更日時インサーターコントローラーが最後に変更された日時です。インサーターコントローラーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- インサーターコントローラーシステムがジョブに割り当てるインサーターコントローラーオブジェクトの名前を指定します。インサーターコントローラーオブジェクトは、1 つ以上のインサーターを管理するインサーターコントローラーを表します。
- インサーター名ジョブをロードするインサーターの名前、またはジョブを実際に処理したインサーターの名前を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを設定して、ジョブを手動でロードするインサーターをインサーターオペレーターに指定できます。ジョブの挿入完了後は、ジョブを実際に処理したインサーターの名前がこのプロパティーに含まれている可能性があります。1 つ以上のインサーターがジョブを処理した場合、このプロパティーには最初のインサーターの名前が含まれています。
- インサータージョブ名インサーターコントローラーがジョブの識別に使用するジョブ名を指定します。数式およびシンボルを指定できます。例えば、${Job.ID} シンボルを指定して、 ジョブ番号プロパティーの値を使用できます。
- 自動調整挿入中またはReadBarcodeDataステップ中にシステムが、再印刷のマークが付けられた文書を自動で(オペレーターの介入なしに)調整して再印刷するかどうかを示します。
- 要介入文書の再印刷自動調整中に、システムが要介入の挿入状況にある文書を再印刷するかどうかを示します。
- 再印刷する最大文書数 (%)自動調整中に再印刷をスケジュールできる、1つのジョブ内の文書の最大パーセンテージを指定します。パーセンテージが最大値を超えると、ジョブが調整待ち状態になり、手動調整が必要になります。
- ロードプランシステムがジョブに割り当てるロードプランの名前を指定します。ロードプランは、ジョブの各ビンでロードする素材を説明します。ただし、システムがインサーターのスケジュール作業のため、またはロードプランで指定されたメディアをロードするためのプロンプトをオペレーターに表示するために、ロードプランを使用することはありません。
- ロードプランコメントインサータービンの数、それに続いてコンマ、およびインサーターの各ビンにセットされた素材のコンマ区切りリストです。たとえば、これは10個のビンを持つインサーターのロードプランで、ビン4、6、7、9が空になっています。10,Material1,Material2,Material3,,Material5,,,Material8,,Material10.
- 調整ユーザージョブを調整しているユーザーのユーザー名を表示します。同じユーザーがこのジョブに調整アクションを使用して、調整を完了できます。調整を完了するのが新規のユーザーで、調整中に前のユーザーが行った変更が保持されるようにする場合は、このプロパティーに新規ユーザーのユーザー名を指定します。
- 再印刷ジョブ ID再印刷ジョブの場合、このプロパティーは、ジョブを作成した親ジョブ ID を表示します。プロパティーに値が設定されている場合は、ジョブが再印刷ジョブであることを示します。
- 要求された再印刷プリンター挿入、ReadBarcodeDataステップ、または手動調整中に、再印刷のマークが付けられた文書を再印刷するプリンター名を指定します。 Reconcileステップテンプレートに基づくステップでプリンター名を指定します。
- 再印刷ワークフロー再印刷用に作成された子ジョブの指定されたワークフロー。値が設定なしの場合は、親ワークフローが使用されます。
- 挿入反復印刷ジョブについて挿入または処理の反復を表示します。
- 調整更新プロパティー 1手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- 調整更新プロパティー2手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- 調整更新プロパティー3手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- 調整更新プロパティー4手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- 調整更新プロパティー5手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- 調整更新プロパティー6手動調整プロセス中に更新するプロパティーを指定します。
- スケジュール設定者ジョブをスケジュールした最後のユーザーのユーザー名が表示されます。
- 挿入: 状況この文書の状態を示します。この値は、インサーターコントローラーが文書について報告する状況コードに基づいています。インサーターコントローラーから文書の状況コードが報告されない場合、この値は設定されないか、管理者が指定したデフォルトの状況の値になります。バーコードリーダーの場合は、この値は管理者が指定したデフォルトの状況の値になります。
- アクション調整の後で文書が処理されるときに行われるアクションを表示します。調整中にオペレーターが新しいアクションを要求すると、このアクションでこのプロパティーの初期アクションが上書きされます(要求されたアクションプロパティーを参照)。システムは、文書の状態に応じて初期値を設定します。
- 挿入: 状況コードインサーターコントローラーが結果ファイルでこの文書について報告した状態コードを示します。
- 挿入: 拡張状況コードインサーターコントローラーが結果ファイルでこの文書について報告した拡張状態コードを示します。
- 挿入: オペレーター名この文書の処理時にインサーターにログインしたオペレーターの名前またはユーザー ID を示します。この値はインサーターコントローラーによって結果ファイルに記入されています。
- 挿入日時この文書が挿入された日時を示します。この値はインサーターコントローラーによって結果ファイルに記入されています。
- インサーター名この文書を処理したインサーターの名前を示します。この値はインサーターコントローラーによって結果ファイルに記入されています。
- 挿入: ビン結果この文書の挿入データを供給したインサータービンを示します。ビン位置の Y または 1 は、そのビンが挿入データを供給したことを意味している可能性があります。 N または 0 は、そのビンが挿入データを供給しなかったことを意味している可能性があります。例えば、 YYYYYNNNNN または 1111100000 は、ビン 1 ~ 5 では挿入データが供給されたが、ビン 6 ~ 10 では供給されていないことを意味します。この値はインサーターコントローラーによって結果ファイルに記入されています。
- 要求されたアクションオペレーターが調整時に要求したアクションを表示します。このアクションで、アクションプロパティーのアクションが上書きされます。
- 挿入: メール宛先この文書のメール転送先の人物の名前を示します
- 挿入: 迂回インジケーターこの文書の挿入後の迂回先インサーター出力ビンの番号を指定します。オペレーターは、文書を特別な出力ビンに方向転換することにより、その文書を手動で品質検査したり、特別な方法で処理したりできます。
- 挿入シーケンスジョブ内の文書の位置を示します。例えば、ジョブ内の最初の文書では 1、2 番目の文書では 2 が表示され、以下同様に続きます。
- 挿入: オリジナルバーコードデータ挿入を制御するバーコードのデータを表示します。
- 挿入カウント文書が処理された回数を表示します。このカウントは、調整 (自動調整または手動調整) 中に文書が再印刷にマークされるたびに増加します。例えば、文書が再印刷に 1 回マークされた場合は、このカウントが 2 になります。
- 結合AFPファイルCombineAFPWithFormステップテンプレートに基づくステップで作成される出力ファイルのフルパスと名前を指定します。
- トレイマッピングファイルAFP メディアマップのトレイを RICOH ProcessDirector メディア名にマッピングするファイルのフルパスと名前を指定します。メディアマップは、AFPフォーム定義で指定されます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 印刷用のメディア名CombinePDFWithForm または CombineAFPWithForm ステップがジョブを処理した後でこのメディアを必要とするジョブを印刷するために RICOH ProcessDirector が使用するメディアの名前を指定します。
- フォームの裏CombinePDFWithFormステップまたは CombineAFPWithFormステップでメディアのうら面に使用する電子フォームを指定します。
- フォームの表CombinePDFWithFormステップまたは CombineAFPWithFormステップでメディアのおもて面に使用する電子フォームを指定します。
- 片面印刷シートの処理片面印刷するようにセットアップされたいくつかのシートがいくつかのうら面で電子フォームを指定するメディアを使用するようになったジョブをステップで処理する方法を指定します。
- JDF出力ファイルCombinePDFWithForm ステップテンプレートに基づくステップで作成される JDF 出力ファイルのフルパスと名前を指定します。
- 結合PDFファイルCombinePDFWithForm ステップテンプレートに基づくステップで作成される PDF 出力ファイルのフルパスと名前を指定します。
- ファイル形式このプロパティーマッピングオブジェクトを使用して、ApplyPreferencesステップテンプレートに基づくステップによって処理されるプリファレンスファイルで使用されている区切り文字のタイプを指定します。
- プロパティーマッピングシステムで、プリファレンスファイル内の見出しを文書プロパティーにマップできます。ここでマップする文書プロパティーは、[使用]タブの設定する文書プロパティーリストに追加されます。
- プロパティーマッピングシステムで、プリファレンスファイル内の見出しを文書プロパティーにマップできます。プロパティーマッピングは、ジョブの文書プロパティーファイル(DPF)内の値を追加または変更するために、ワークフローのApplyPreferencesステップで使用されます。
- プロパティーの使用更新する文書の識別に使用する文書プロパティーと、値を更新するプロパティーを指定します。
- プリファレンスファイルApplyPreferencesステップが、ジョブ内の各文書の文書プロパティーファイル (DPF) で、プロパティー値の追加または変更に使用するプリファレンスファイルの完全パスまたはシンボル名を指定します。このステップは、プロパティーマッピングオブジェクトを使用して、プリファレンスファイルの内容を解釈します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- プロパティーマッピングApplyPreferencesステップが、 プリファレンスファイルプロパティーで指定されているプリファレンスファイルの解釈に使用するプロパティーマッピングオブジェクトを指定します。
- プロパティーマッピングの説明説明には、ファイルから、ジョブプロパティーまたは文書プロパティーに適用する値に関する情報を含めることができます。
- プロパティーマッピング名プロパティーマッピングオブジェクトの名前を指定します。
- 最終変更日時プロパティーマッピングが最後に変更された日時。RICOH ProcessDirectorは、プロパティーのマッピングが変更されるたびに値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 認証応答属性セッションの資格情報を含む認証要求への応答で、エレメントに XPath または JSONPath を指定します。この値は、セッションのWebService.Credentialプロパティーとして保存されます。
- 認証応答コンテンツタイプアプリケーションが入力装置からの認証要求に応答する際の形式を指定します。
- 認証要求ヘッダーアプリケーションでの認証のために入力装置が Web サービス要求に含める、HTTP ヘッダーフィールドを指定します。
- 認証要求パラメーター外部アプリケーションでの認証のために入力装置が Web サービス要求に含めるパラメーターを指定します。これらのパラメーターの例として、ユーザー ID とパスワードがあります。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 認証要求パスワード入力装置が資格情報の取得に使用するパスワードです。Web サービス要求内に含めることができます。他のプロパティーにパスワードをシンボルとして含めます。
- 認証要求ペイロード入力装置が認証のためにアプリケーションに送信する、Web サービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 認証要求メソッドアプリケーションに認証要求を送信する際に入力装置が使用するメソッドを指定します。当該アプリケーションの資料を参照して、使用するメソッドを判断してください。
- 認証要求 URLアプリケーションに認証要求を送信する際に入力装置が使用する URL を指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- 認証 SOAP 要求SOAP Web サービスでの認証の際に入力装置が使用する、SOAP 要求オブジェクトの名前を指定します。
- 子ジョブを作成一致する XML エレメントまたは JSON オブジェクトが 2 つ以上検出された場合に、RICOH ProcessDirector で子ジョブと独立したジョブのどちらを作成するかを指定します。RICOH ProcessDirector は、一致するエレメントまたはオブジェクトを 1 つ検出すると、独立したジョブを作成します。
- 応答からジョブを作成RICOH ProcessDirector がすべての応答からジョブを作成するのか、表現に一致する XML エレメントまたは JSON オブジェクトからのみ作成するのかを指定します。
- 要求メソッドアプリケーションに要求を送信する際に入力装置が使用するメソッドを指定します。当該アプリケーションの資料を参照して、使用するメソッドを判断してください。
- 要求 URLアプリケーションに要求を送信する際に入力装置が使用する URL を指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- 一致する応答パターンXML エレメントまたは JSON オブジェクトを識別する XPath または JSONPath 表現を指定します。
- 静的な資格情報アプリケーションへの接続で RICOH ProcessDirector が使用する認証コードです。このコードにより、ユーザーまたはアプリケーションは、同じ資格情報を繰り返し使用できます。
- 要求ヘッダーアプリケーションに要求を送信する際に入力装置が Web サービス要求に含める、HTTP ヘッダーフィールドを指定します。要件と構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求ペイロード入力装置がアプリケーションに実行依頼する Web サービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求パラメーター外部アプリケーションへの Web サービス要求に入力装置が含めるパラメーターを指定します。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 応答コンテンツタイプアプリケーションが入力装置からの要求に応答する際の形式を指定します。
- SOAP 要求SOAP Web サービスを使用して入力を取得する際に入力装置が使用する、SOAP 要求オブジェクトの名前を指定します。
- 成功した最終要求時刻入力装置がアプリケーションの Web サービスへの応答要求に成功した最後の日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- タイムゾーンオフセット協定世界時(UTC)とタイムゾーンの間のオフセットを時間数で指定します。このオフセットは、Webサービスが現在の時刻と日付を算出する際に使用されます。
- プロキシを使用プロキシサーバー経由で入力装置が通信するかどうかを指定します。経由して通信する場合は、通信に使用するプロキシサーバーを指定します。
- 認証要求ヘッダーアプリケーションでの認証のために通知が Web サービス要求に含める HTTP ヘッダーフィールドを指定します。
- 認証要求メソッドアプリケーションに認証要求を送信する際に、通知が使用するメソッドを指定します。当該アプリケーションの資料を参照して、使用するメソッドを判断してください。
- 認証要求パラメーター外部アプリケーションでの認証のために通知が Web サービス要求に含めるパラメーターを指定します。これらのパラメーターの例として、ユーザー ID とパスワードがあります。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 認証要求パスワード通知が資格情報の取得に使用するパスワードです。Web サービス要求内に含めることができます。他のプロパティーにパスワードをシンボルとして含めます。
- 認証要求ペイロード通知が認証のためにアプリケーションに送信する、Web サービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 認証要求 URLアプリケーションに認証要求を送信する際に通知が使用する URL を指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- 認証応答属性セッションの資格情報を含む認証要求への応答で、エレメントに XPath または JSONPath を指定します。この値は、セッションのWSNotification.WebService.Credentialプロパティーとして保存されます。
- 認証応答コンテンツタイプアプリケーションが通知からの認証要求に応答する際の形式を指定します。
- 認証 SOAP 要求SOAP Web サービスでの認証の際に通知が使用する、SOAP 要求オブジェクトの名前を指定します。
- 静的な資格情報アプリケーションへの接続で RICOH ProcessDirector が使用する認証コードです。このコードにより、ユーザーまたはアプリケーションは、同じ資格情報を繰り返し使用できます。
- 要求ヘッダーアプリケーションに要求を送信する際に通知が Web サービス要求に含める、HTTP ヘッダーフィールドを指定します。要件と構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求メソッドアプリケーションに要求を送信する際に通知が使用するメソッドを指定します。当該アプリケーションの資料を参照して、使用するメソッドを判断してください。
- 要求パラメーター外部アプリケーションへの Web サービス要求に通知が含めるパラメーターを指定します。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求ペイロード通知がアプリケーションに送信する、Web サービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求 URLアプリケーションに要求を送信する際に通知が使用する URL を指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- SOAP 要求SOAP Web サービスに情報を送信する際に通知が使用する、SOAP 要求オブジェクトの名前を指定します。
- プロキシを使用プロキシサーバー経由で通知が通信するかどうかを指定します。経由して通信する場合は、通信に使用するプロキシサーバーを指定します。
- 要求ヘッダーステップが要求をアプリケーションに送信するために Web サービス要求に含める HTTP ヘッダーフィールドを指定します。
- 要求パラメーターステップが外部アプリケーションへの Web サービス要求に含めるパラメーターを指定します。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求ペイロードステップがアプリケーションに実行依頼する Web サービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求ペイロードタイプ要求ペイロードプロパティーの値がファイルのパスであるか、ストリングであるかを指定します。
- パスワードステップが Web サービスでの認証に使用するパスワードを指定します。
- プロキシを使用ステップがプロキシサーバーを介して通信するかどうかと、プロキシサーバーを介して通信する場合に使用するプロキシサーバーを指定します。
- 要求メソッドステップが要求をアプリケーションに送信するために使用するメソッドを指定します。どのメソッドを使用するかについては、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求 URLステップが要求をアプリケーションに実行依頼するために使用する URL を指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- 応答ファイルRICOH ProcessDirector がアプリケーションからの応答を保存するために使用するファイルの完全パスと名前を指定します。通常、この値は、アプリケーションから返される応答ファイルのタイプによって${getFileName(print,json,write)}または${getFileName(print,xml,write)}になります。応答ファイルを保存すると、ワークフロー内の他のステップで応答ファイルを処理できます。
- SOAP 要求SOAP Web サービスを使用してジョブ情報を取得するために使用する SOAP 要求オブジェクトの名前を指定します。
- WSDLファイルインポートするWebサービス記述言語(WSDL)ファイルのフルパスと名前を指定します。WSDLファイルには、受け取るパラメーターと返すデータ構造を含む、SOAP Webサービスを呼び出す方法が記述されています。アプリケーションと通信するために呼び出すすべてのSOAP WebサービスのWSDLファイルをインポートします。 RICOH ProcessDirector は、各WSDLファイルのSOAP操作からSOAP要求オブジェクトを作成します。
- WSDL接頭部RICOH ProcessDirector が作成するSOAP操作の名前に追加する接頭部を指定します。
- 住所ブロック行 1文書内のアドレスブロックの最初の行を指定します。
- 郵便番号文書内の郵便番号を指定します。
- 処理カテゴリ文書の郵便ソフトウェアによって決定された郵便処理のグループ化を指定します。例えば、郵便ソフトウェアは、文書の住所情報が無効であると判断し、この値を Undeliverable (配達不可) に設定することがあります。有効な値は、郵便システムや郵便ソフトウェアによって異なります。
- 郵便会社名文書内の会社名を指定します。
- Zip コード文書内の郵便番号を指定します。
- 住所処理戻りコード郵便住所修正ソフトウェアから返される値で、処理の結果を示します。この値を使用することで、住所修正の成功/失敗に基づいて、郵便割引に適格のジョブと不適格のジョブに文書をグループ化できます。
- 住所変更戻りコード郵便住所修正ソフトウェアから返される値の 1 つで、文書の住所が変更されているかどうかを示します。
- パレット仕分けマーク文書のパレット仕分けマークを示します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の文書のパレット境界を決定します。
- パレット番号文書のパレット番号を指定します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の各文書をパレットに割り当てます。
- コンテナ仕分けマーク文書のコンテナ仕分けマークを指定します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の文書のコンテナ境界を決定します。
- コンテナ番号文書のコンテナ番号を指定します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の各文書をコンテナに割り当てます。
- パッケージ仕分けマーク文書のパッケージ仕分けマークを指定します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の文書のパッケージ境界を決定します。
- パッケージ番号文書のパッケージ番号を指定します。この値は郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の各文書をパッケージに割り当てます。
- 郵便料金文書の郵便料金を指定します。この値は郵便ソフトウェアから返される値で、郵便物の重量や郵便番号のタイプなどいくつかの要因に基づいて郵便料金を決定します。
- 郵便料金コード文書の郵便料金コードを指定します。この値は郵便ソフトウェアから返される値で、郵便料金コードのタイプなどいくつかの要因に基づいて郵便料金を決定します。米国郵政公社の料金では、ZIP と ZIP+4 の 2 つの値が用いられます。
- 事前分類シーケンス番号文書の事前分類のシーケンス番号を指定します。この値は、郵便分類ソフトウェアから返される値で、郵便物の事前分類割引を最大限活用できるようジョブ内の文書を並べ替えます。
- 事前分類処理戻りコード郵便ソートソフトウェアから返される値で、処理の結果を示します。この値を使用することで、分類の成功/失敗に基づいて、郵便割引に適格のジョブと不適格のジョブに文書をグループ化できます。
- 郵便物の厚さ (可変)ジョブに含まれる郵便物の厚さが異なる場合に郵便物の厚さを指定します。
- 郵便物の重量 (可変)ジョブに含まれる郵便物の重量が異なる場合に郵便物の重量を指定します。
- 郵便の高さ郵便物の高さを指定します。
- 郵便の長さ郵便物の長さを指定します。
- 郵便物の厚さ (同一)ジョブに含まれるすべての郵便物の厚さが同一の場合に郵便物の厚さを指定します。
- 郵便物の重量 (同一)ジョブに含まれるすべての郵便物の重量が同一の場合に郵便物の重量を指定します。
- 可変尺度を使用ジョブ内の郵便物の重量と厚さがすべて同一か異なるかを指定します。
- 処理カテゴリ郵便ソフトウェアによって決定可能な郵便処理のグループ化を表します。
- 郵便物クラスジョブの郵便物のクラスを指定します。例えば、米国郵政公社の郵便物のクラスには、First Class、Standard、Parcel などがあります。
- パレットの最大重量郵便用パレットの最大重量を指定します。個々の文書の重量が判明している場合は、このプロパティーを使用して、最大重量を超過しないように文書をジョブにグループ化できます。
- パレットの最小重量郵便用パレットの最小重量を指定します。個々の文書の重量が判明している場合は、このプロパティーを使用して、最小重量を常に満たすように文書をジョブにグループ化できます。
- パレットサイズ個々のパレットのサイズを示します。
- コンテナサイズコンテナのサイズを指定します。コンテナのサイズは、例えば、2 フィート (2 フィートの標準レタートレイ)、EMM (Extended Managed Mail トレイ) のように指定できます。
- コンテナの最小重量郵便サービスで許容されているコンテナの最小重量を指定します。個々の文書の重量が判明している場合は、このプロパティーを使用して、最小重量を常に満たすように文書をジョブにグループ化できます。
- コンテナの最大重量郵便サービスで許容されているコンテナの最大重量を指定します。個々の文書の重量が判明している場合は、このプロパティーを使用して、最大重量を超過しないように文書をジョブにグループ化できます。
- メーラー ID郵便物を送付する会社の ID 番号を指定します。メーラー ID は郵便サービスによって割り当てられます。
- 事前分類処理郵便サービスによって設定された要件に基づき、ジョブが適格な分類のタイプを指定します。例えば、郵便物が機械処理可能と機械処理不可に分類されるなどです。
- 郵便タイプジョブ内の郵便物の形状を指定します。例えば、米国郵政公社の郵便物のクラスには、Postcard、Letter、Flat などがあります。
- 郵便ステートメント日ジョブが郵便サービスに引き渡され、郵便サービスがジョブの料金を領収する日付を指定します。
- 郵便料金タイプジョブの郵便料金のタイプを指定します。例えば、米国郵政公社の郵便料金タイプには、Regular、Non-profit、Classroom があります。
- 維持する列外部結果ファイルの列見出しの名前のコンマ区切りのリストを指定します。変更済み結果ファイルが作成されるときに、これらの列は、MapExternalResultsFiletoDocProps ステップを基にしたステップによって維持されます。その他すべての列は、変更済み結果ファイルには含まれません。
- 外部結果に列見出しを含める外部プログラムから返される外部結果ファイルに文書プロパティー列の見出しを含めるかどうかを指定します。
- 選択された文書プロパティー変更済み結果ファイルの列見出しとして追加される順番で文書プロパティーを指定します。
- 選択した文書プロパティーBuildExternalDocPropsFile を基にしたステップに基づいて生成される外部文書プロパティーファイルに書き込まれる文書プロパティーを指定します。
- 列見出し外部文書プロパティーファイルで使用する列見出しを指定します。
- 外部結果ファイル外部プログラムから返され、文書プロパティーその他の情報を含む、コンマ区切りまたはタブ区切りのファイルの名前を指定します。このファイルは、MapExternalResultsFiletoDocProps ステップテンプレートに基づくステップへの入力になります。
- ファイル形式外部結果ファイルのタイプを指定します。このファイルは、MapExternalResultsFiletoDocPropsステップテンプレートを基にしたステップへの入力になります。
- 変更済み結果ファイル外部結果ファイル内の文書プロパティーから選択した文書プロパティーを含むタブ区切りのファイルの名前を指定します。このファイルは、MapExternalResultsFiletoDocPropsステップテンプレートに基づくステップの出力として作成されます。
- 外部文書プロパティーファイル外部文書プロパティーファイルの完全修飾出力ファイル名を指定します。
- ファイル形式外部文書プロパティーファイルの出力ファイルタイプを指定します。
- 変更済み結果ファイル外部結果ファイルから選択したプロパティーを含むタブ区切りのファイルの名前。変更済み結果ファイル内のプロパティーは、ステップによってジョブの文書プロパティーファイルにマージされます。
- バナーページ給紙トレイヘッダーページとトレーラーページの用紙を保持するプリンターの給紙トレイを指定します。
- バナーページを PDF 印刷ファイルにマージヘッダーおよびトレーラーバナーファイルをPDF印刷ファイルにマージするか、別のファイルとしてプリンターに送信するかを指定します。
- Kodak プリンターキューKodak PDF プリンターで使用する LPR 印刷キューの名前を指定します。
- PitStop アクションリストまたは PDF プロファイルRICOH ProcessDirector によって PitStop Server に送信される PitStop アクションリスト (.eal) または PDF プロファイル (.ppp) ファイルのフルパスとファイル名を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 保存する文書プロパティーファイルと共に保存できる文書プロパティーです。
- エントリのタイプのアーカイブオリジナルジョブファイル、 プリフライト、 印刷後、 履歴のみなど、このステップによってリポジトリーに保存される情報にカスタムラベルを追加します。
- 保存するファイルリポジトリーに保存するファイルを指定します。
- 保存するジョブプロパティーファイルまたは履歴情報を取得する際に使用するために保存するジョブプロパティー。
- 文書プロパティーファイルリポジトリーを保存するプロパティー値を含む、タブ区切りのファイルの名前を指定します。ファイルには、文書プロパティーの値、RICOH ProcessDirector 文書プロパティーとして定義されていないフィールド、またはその両方の組み合わせを含めることができます。指定するファイルに、RICOH ProcessDirector に対して定義された文書プロパティでないフィールドが 1 つでもあれば、 保存する文書プロパティープロパティーで [すべて]を選択します。
- 指定変更プロパティーファイルへのパスジョブプロパティーのリストを保存するテキストファイルのためにパスと名前を指定します。 このテキストファイルには、ジョブまたは文書をワークフローに実行依頼するときに使用する値が保存されます。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- 関連プロパティーファイルStoreInRepository ステップで、ジョブに関連付けられているが、他のオブジェクトのプロパティーである 1 つまたは複数のプロパティーの保存に使用可能なファイルの完全パスまたはシンボル表記を指定します。例えば、プリンターのモデルや場所など、ジョブの印刷に使用されたプリンターのプロパティーを保存できます。
- リポジトリーファイルを保存するリポジトリーを指定します。
- 新しいジョブのファイル名新しいジョブの[ジョブ名]プロパティーに使用する名前を指定します。
- 履歴記録の保存ステップで、1 つまたは複数の履歴記録通知オブジェクトによって収集された実動履歴を保存するかどうかを指定します。
- 概要リポジトリーを説明します。このプロパティーは、例えば、ここで保存されるデータのタイプを説明します。
- 使用されるディスクスペース (GB)リポジトリー内のエントリが使用するディスクスペースを表示します。
- フォルダー位置リポジトリーがデータを保存するディレクトリーを指定します。プロパティーは、フォルダー位置の変更アクションを使用して変更できます。
- 保存するファイルリポジトリーに保存されるデータファイルの合計数を表示します。履歴情報のみを含むアーカイブのエントリは、合計の一部にカウントされません。
- 名前プロパティーの名前を指定します。
- 最終変更日時リポジトリーが最後に変更された日時。 リポジトリーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- レポジトリーの位置リポジトリーに関連付けられる位置を指定します。
- 次に有効期限が切れるファイルの削除保存期間の有効期限が次に切れるファイルが削除される日時が表示されます。
- 新しいジョブにワークフローを選択するファイルが新しいジョブとして実行依頼される場合に、選択された結果ファイルを処理するために使用するワークフローを指定します。
- 保存期間このリポジトリーにファイルを保存する期間を指定します。選択できる値の時間単位は日、週、月、年です。プロパティーは、保存期間の変更アクションを使用して変更できます。
- 結果数検索で返される結果の最大数を指定します。
- 検索以前に保存した検索を選んで、新しい検索を開始できます。
- 検索基準検索オプションの組み合わせ方法を指定します。
- 検索オプション使用する 1 つ以上のプロパティーを定義して、取得するジョブ、文書または履歴譲情報を検索します。各検索オプションは、プロパティー、比較、および値で構成されます。
- 検索するリポジトリー検索したいリポジトリーを指定します。リポジトリーの選択後、取得するデータを検索するために使用するプロパティーを選択できます。選択したリポジトリーにより、選択できるプロパティーのリストが、そのリポジトリーに保存されているプロパティーに制限されます。
- 検索基準ExportFromRepository ステップでエクスポートするデータのリポジトリーの検索に使用するプロパティーと値を指定します。
- 基準タイプ検索基準プロパティーの値がファイルであるか、ストリングであるかを指定します。
- エクスポート結果ファイルステップがエクスポートするプロパティーを書き込むコンマ区切り (CSV) ファイルの完全パスまたはシンボル名を指定します。
- 結果ファイルの記述子ExportFromRepositoryステップがリポジトリーから取得してエクスポート結果ファイルに含めるプロパティー値がリストされているファイルのパスとファイル名を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
- リポジトリーエクスポートする情報を検索するリポジトリーを指定します。
- エクスポートされた記録の最終番号ExportFromRepository ステップが最後に実行された時にエクスポートされた記録数を指定します。この値は編集できません。
- 入力ZIPファイルCreateJobsFromRepositorySearchステップテンプレートに基づくステップで作成されるZIPファイルのフルパスとシンボル名を指定します。
- 子ジョブとして作成CreateJobsFromRepositorySearchステップテンプレートに基づくステップで作成されるジョブを、子ジョブにするか独立したジョブにするかを指定します。新規ジョブが子ジョブの場合、 CreateJobsFromRepositorySearchステップで処理されるジョブが親ジョブになります。
- 指定変更プロパティーファイルへのパスジョブプロパティーのリストを保存するテキストファイルのフルパスと名前を指定します。 このプロパティーの値は、新規ジョブが作成されたときに使用されます。指定変更プロパティーファイルを指定すると、RICOH ProcessDirector が指定変更ファイルを作成します。この指定変更ファイルは、 CreateJobsFromRepositorySearchステップで作成されるすべてのジョブに渡されます。
- リポジトリー新規ジョブに含める情報を検索するためのリポジトリーを指定します。
- 検索基準CreateJobsFromRepositorySearch ステップで新規ジョブに含めるデータのリポジトリーの検索に使用するプロパティーと値を指定します。
- 結果が見つからない場合に停止する結果が見つからない場合に、CreateJobsFromRepositorySearchステップがジョブをエラー状態にするかどうかを指定します。
- 新規ジョブ用のワークフローCreateJobsFromRepositorySearchステップテンプレートに基づくステップが、作成する新規ジョブに使用するワークフローを指定します。
- リポジトリーデータを検索して削除するリポジトリーを指定します。
- 検索基準RemoveDataFromRepository ステップでデータのリポジトリーの検索に使用するプロパティーと値を指定します。検索の結果として削除された項目の総数は、 削除された結果の数に表示されます。
- 削除された結果の数RemoveDataFromRepositoryステップテンプレートに基づくステップによって削除された結果の総数を表示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 現在の期限ステップ現在の締め切りを満たすためにジョブが完了する必要があるステップの名前を指定します。
- 月の日締め切りの日付の月の日を指定します。
- 曜日締め切りの日付の曜日を指定します。
- 締め切りステップ締め切りを満たすためにジョブが完了する必要があるステップの名前を指定します。
- 締め切りジョブが締め切りステップを完了する必要がある日時を表示します。ジョブがこのプロパティーに表示される日付の前に締め切りステップを完了しない場合、そのジョブの 締め切りの結果が 未達成に設定されます。
- 親ジョブから締め切りを継承する子ジョブが親ジョブから締め切りを継承するかどうかを指定します。
- プロパティー締め切りの計算に使用されるジョブのプロパティーを指定します。
- 締め切りの結果ジョブの締め切りに間に合ったかどうかを示します。
- 既存の締め切りを指定変更するこのSetDeadlineステップで指定された締め切りが、ジョブの既存の締め切りを指定変更するかどうかを指定します。
- パーセント完了ジョブの予想されるワークフロー内のステップで指定された推定時間の完了した割合を指定します。
- 締め切りの日付締め切りの日付を設定するために使用する設定を指定します。ジョブが、締め切りの日付プロパティーから計算される日付の前に、 締め切りステップを完了しない場合、そのジョブの 締め切りの結果が 未達成に設定されます。
- 前後ユーザーが締め切りの時刻および 締め切りの日付プロパティーで設定した日付または時刻に加えるか差し引く分数、時間数、または日数を指定します。
- 予想完了時間推定時間に含まれるワークフローの最後のステップの処理をジョブが完了するとRICOH ProcessDirectorが予想する日時を指定します。
- 予想される結果ワークフロー内のジョブの予想されるパスと、締め切りステップを介して、予想されるパス内に残っているステップの推定時間を使用して、締め切り時間までに残りのステップを実行するための十分な時間があるかどうかを判断します。
- 追跡状況ワークフロー内のジョブの進行状況が、現在のステップおよびこの時点までに実行されたすべてのステップを完了するための推定時間に対して進んでいるか、遅れているかを示します。
- 締め切りの時刻締め切りの時刻を指定します。締め切りの日付プロパティーで指定されたこの時刻の前にジョブの 締め切りステップが完了しない場合、ジョブの 締め切りの結果は 未達成になります。
- 時間帯現在のワークフローでジョブの締め切りを設定する際に使用するタイムゾーンを指定します。
- 時間帯現在のワークフローでジョブの締め切りを設定する際に使用するタイムゾーンを指定します。
- 推定時間に含まれるステップの推定時間および実際の処理時間が、ジョブの 追跡状況の計算に使用されるかどうかを指定します。
- 推定時間ステップでジョブの処理を完了するためにかかる推定時間を指定します。
- 推定時間に含まれるステップの推定時間および実際の処理時間が、ジョブの 追跡状況の計算に使用されるかどうかを指定します。
- 推定時間ステップでジョブの処理を完了するためにかかる推定時間を指定します。
- 予定作業名予定作業オブジェクトの名前を指定します。
- 作成元グループを作成した RICOH ProcessDirector 機能の ID を指定します。グループが許可ユーザーによって作成され、機能のアクションによって作成されなかった場合、このプロパティーに値はありません。
- 概要予定作業オブジェクトの説明です。この説明は、予想作業ページの予想作業オブジェクトを一覧表示する表に表示されます。
- 使用可能状況予想作業に関連付けられた入力装置でその予想作業が有効かどうかを指定します。
- ファイルパターンファイル名に基づいてジョブを識別するために使用できる1つ以上のパターンマッチング文字列を指定します。このプロパティーを予想されるジョブの数プロパティーと組み合わせて使用して、特定の印刷ジョブを監視できます。ジョブ名がファイルパターンのいずれかと一致すると、1 つの予想作業としてカウントされます。
- 予定作業の間隔システムに到着することが予定されている作業の監視に使用される時間間隔を示します。
- 最終変更日時予定作業の最終変更日時。RICOH ProcessDirectorは、予定作業が変更されるたびにこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 変更ユーザーこの予定作業に最終変更を加えたユーザーの名前を指定します。RICOH ProcessDirectorはこのプロパティーの値を保持し、予定作業が変更されるたびにその値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 予定ジョブ数指定した時間内に処理することが予定されているジョブの数を示します。
- 終了日予定作業間隔が終了する日付を指定します。このプロパティーは、予想作業間隔プロパティーが カレンダー日付に設定されている場合にのみ使用されます。
- 頻度(日)予定作業オブジェクトが予定作業の状況を報告する頻度を指定します。期間の終了時に、到着していない予想作業は[遅延]として報告されます。このスケジュールは、入力装置のプロパティーを更新して予想作業プロパティーを変更するまで繰り返されます。
- 頻度 (時間)予定作業オブジェクトが予定作業の状況を報告する頻度を指定します。期間の終了時に、到着していない予想作業は[遅延]として報告されます。このスケジュールは、入力装置のプロパティーを更新して予想作業プロパティーを変更するまで繰り返されます。
- 頻度 (月)予定作業オブジェクトが予定作業の状況を報告する頻度を指定します。期間の終了時に、到着していない予想作業は[遅延]として報告されます。このスケジュールは、入力装置のプロパティーを更新して予想作業プロパティーを変更するまで繰り返されます。
- 頻度 (週)予定作業オブジェクトが予定作業の状況を報告する頻度を指定します。期間の終了時に、到着していない予想作業は[遅延]として報告されます。このスケジュールは、入力装置のプロパティーを更新して予想作業プロパティーを変更するまで繰り返されます。
- 頻度 (年)予定作業オブジェクトが予定作業の状況を報告する頻度を指定します。期間の終了時に、到着していない予想作業は[遅延]として報告されます。このスケジュールは、入力装置のプロパティーを更新して予想作業プロパティーを変更するまで繰り返されます。
- 予定作業開始日予定作業が有効になる日付を指定します。この時刻に基づいて予想作業の状況が報告されます。
- 予定作業開始時刻予定作業が有効になる時刻を指定します。この時刻に基づいて予想作業の状況が報告されます。
- 開始日時予定作業が有効になる日時を指定します。この日時に基づいて予想作業の状況が報告されます。
- 関連付けられた予定作業この入力装置に関連付けられた予定作業オブジェクトの名前を指定します。入力装置に複数の予想作業オブジェクトを関連付けることができます。
- 予定作業の状況入力装置のすべての予想作業が時間どおりに到着したかどうかを示します。
- SLA 目標ステップ時刻ジョブがSLA目標ステップを完了した日時が入っています。このプロパティーがブランクの場合、ワークフローに SLA ターゲットステップが含まれていないか、ジョブでそのステップが完了していません。
- 実際ジョブのこの処理フェーズが完了した日時が入っています。このプロパティーがブランクの場合、ジョブではこのフェーズがまだ完了していません。
- チェックポイント開始時刻ジョブの計画チェックポイントを計算するための開始時刻として RICOH ProcessDirector で使用された日時が含まれています。
- SLA の結果SLA 期限前に、ジョブで SLA ターゲットステップが完了したかどうかを示します。この値は、SLA 期限プロパティーと SLA ターゲットステップ時刻プロパティーを比較して計算されます。
- 計画完了ジョブの最後のチェックポイントである処理フェーズが完了すると予想される日時が含まれます。
- SLA 締め切りジョブがSLA目標ステップを完了する必要がある日時が入っています。この値は、ジョブに使用されるサービスポリシーの SLA ターゲット値に基づいて計算されます。ジョブがこの時刻を過ぎて到着した場合、SLA 期限に間に合わなかったため、[遅延]のマークが付けられます。このプロパティーがブランクの場合、ワークフローに SLA ターゲットステップが含まれていないか、ジョブでそのステップが完了していません。
- 計画サービスポリシーに従って、ジョブがこのフェーズを完了すると予想される日時が含まれています。RICOH ProcessDirectorは、計画チェックポイント時刻を計算します。
- サービスポリシージョブの計画チェックポイントを計算するために RICOH ProcessDirector で使用されるサービスポリシーの名前を指定します。サービスポリシーに定義されたチェックポイントがジョブにない場合は、 遅延のマークが付けられます。
- 推定印刷時間要求された現在のプリンターがジョブの印刷に必要とする推定時間を示します。時間は、秒、分、時間、または日単位で示すことができます。時間の単位を変更するには、フィールド名の横にあるクロックボタンをクリックします。
- 再処理時にリセットジョブを再処理するために再印刷または 再処理アクションを選択した場合に、RICOH ProcessDirector でジョブの新しい実チェックポイント時刻を記録するかどうかを指定します。
- 調整済み到着時刻チェックポイントの計算で使用する開始時刻。ユーザーまたはワークフローは、この値を変更して、実際の受信時間を変更せずにSLAの開始時間を調整できます。
- チェックポイント状況ジョブがその計画チェックポイントに遅れて到達しているかどうかを示します。
- サービスポリシーこのワークフローのすべてのジョブの計画チェックポイントを計算するために RICOH ProcessDirector で使用されるサービスポリシーの名前を指定します。サービスポリシーに定義された計画チェックポイントがジョブにない場合は、 遅延のマークが付けられます。
- SLA目標ステップSLAの実際の目標を表すステップの名前を指定します。SLA 期限前にジョブでこのステップが完了すると、SLA 結果に[達成]のマークが付けられます。SLA 期限前にジョブでこのステップが完了しなかった場合、SLA 結果に[未達成]のマークが付けられます。
- 非サービス期間名非サービス期間の名前を指定します。
- 非サービス期間の説明非サービス期間を説明します。例えば、このプロパティーは休日について説明します。説明には、ブランクと特殊文字を使用できます。デフォルトはありません。
- 終了時刻(HH:MM)非サービス期間が終了する時刻を指定します。
- 最終変更日時非サービス期間が最後に変更された日時。非サービス期間が変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- 日非サービス期間の日を指定します。
- 月非サービス期間の月を指定します。
- 年非サービス期間の年を指定します。許可ユーザーは、4 桁の年を指定できます。このプロパティーがブランクの場合、非サービス期間はすべての年に適用されます。
- 開始時刻(HH:MM)非サービス期間が始まる時刻を指定します。
- サービスポリシー名サービスポリシーの名前を指定します。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 調整方法チェックポイント開始時刻を調整するためにRICOH ProcessDirectorで使用される方法を指定します。チェックポイント開始時刻は、サービスポリシーで指定されたチェックポイント間隔の開始時刻です。許可ユーザーは、このプロパティーを指定できます。
- 非サービス期間の調整休日などの非サービス期間をスキップするように、RICOH ProcessDirectorでチェックポイント開始時刻と計画チェックポイント時刻が調整されるかどうかを指定します。例えば、ジョブが休日にシステムに到着した場合は、そのジョブのチェックポイント開始時刻と計画チェックポイントが休日後に発生するように RICOH ProcessDirector によって調整が行われます。計画結果に対しても調整が行われますが、[経過時間]の測定方法に対してのみ許可ユーザーがこのプロパティーを指定できます。
- 間隔チェックポイント開始時刻と、ジョブのこのフェーズの完了が予想される時刻の間の時間間隔を指定します。
- サービスポリシーの説明サービスポリシーについて説明します。例えば、このプロパティーは、サービスポリシーが適用されるクライアントについて説明します。説明には、ブランクと特殊文字を使用できます。デフォルトはありません。
- 間隔チェックポイント開始時刻と、ジョブのこのフェーズの完了が予想される時刻の間の時間間隔を指定します。
- 最終変更日時サービスポリシーが最後に変更された日時。 サービスポリシーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- SLA 継続時間締め切り計算方法が経過時間の場合、ジョブのチェックポイント開始時間から SLA 締め切りまでに許容される時間の長さを分、時間、または日単位で指定します。
- 日数締め切り計算方法が特定の時間の場合、チェックポイント開始時間からジョブの SLA 締め切りまでの日数を指定します。この値は、SLA 期限日の特定の時刻に SLA 期限を設定するために SLA ターゲット時刻プロパティーで使用されます。
- 締め切り計算方法このサービスポリシーを使用するジョブのSLA締め切りを計算するためにRICOH ProcessDirectorが使用する方法を指定します。
- SLA 目標時刻締め切り計算方法が特定の時間の場合、SLA締め切りの時刻を指定します。この値は、特定の日の特定の時刻にSLA締め切りを設定するために 日数プロパティーとともに使用されます。
- 再処理時にリセットジョブを再処理するために再印刷または 再処理アクションを使用した場合に、RICOH ProcessDirector でジョブの新しい実チェックポイント時刻を記録するかどうかを指定します。
- 開始時刻(HH:MM)調整方法が カットオフまたは 開始の場合にチェックポイント開始時刻を指定します。チェックポイント開始時刻は、サービスポリシーで指定されたチェックポイント間隔の開始時刻です。
- 時間帯ジョブが印刷される場所の時間帯を指定します。
- 1 分あたりのページプリンターが 1 分間に印刷できるページ数を示します。この値は必ず入力してください。入力しないと、プリンターからこの情報は報告されません。これまでにそのプリンターを使用した経験やプリンターが処理するジョブに基づいて、現実的なスループット値を入力します。
- バーコード形式バーコード形式は、カメラまたはバーコードスキャナーによって返されるデータのセットでジョブ番号と 子ジョブ内シーケンスというプロパティーの値が見つかる場所をバーコードリーダーで特定するために使用されます。
- 概要バーコードリーダーオブジェクトについて説明します。例えば、説明には、インサーターの出口やプリンターの出力ビンなど、カメラまたはバーコードスキャナーが設置されている場所の詳細が含まれることがあります。
- 名前バーコードリーダーの名前。
- IP アドレスこのバーコードリーダーオブジェクトで使用するために必要なカメラまたはバーコードスキャナーに接続するために RICOH ProcessDirector で使用する IP アドレスまたはホスト名を指定します。
- 最終変更日時バーコードリーダーが最後に変更された日時です。バーコードリーダーが変更されるたびに RICOH ProcessDirector はこの値を更新します。このプロパティーの値は変更できません。
- バーコードリーダーの位置バーコードリーダーに関連付けられている位置を指定します。
- ポートこのバーコードリーダーオブジェクトで使用するために必要なカメラまたはバーコードスキャナーに接続するために RICOH ProcessDirector で使用するポートを指定します。
- バーコードリーダーの状態バーコードリーダーが無効なデータを検出したかどうかを指定します。
- 接続状況バーコードリーダーの現在の状況を指定します。
- スキャン回数文書上のバーコードがスキャンされた回数の合計を表示します。
- 文書のスキャン1ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって、文書のバーコードが読み取られた日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書のスキャン2ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって、文書のバーコードが読み取られた日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書のスキャン3ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって、文書のバーコードが読み取られた日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書のスキャン4ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって、文書のバーコードが読み取られた日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書のスキャン5ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって、文書のバーコードが読み取られた日時を示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書状況 1文書上のバーコードが、ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって正しく読み取られたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書状況 2文書上のバーコードが、ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって正しく読み取られたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書状況 3文書上のバーコードが、ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって正しく読み取られたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書状況 4文書上のバーコードが、ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって正しく読み取られたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 文書状況 5文書上のバーコードが、ReadBarcodeData ステップに関連付けられているカメラまたはバーコードスキャナーによって正しく読み取られたかどうかを示します。このプロパティーの値は変更できません。
- 確認受信者文書を識別するための情報 (アカウント名など) を指定します。メインページで受信者列を文書ポートレットに追加して、確認受信者プロパティー値を表示し、文書テーブルの確認受信者プロパティーをソートしてフィルターを適用できます。
- すべてのバーコードが読み取られたときにステップを完了するジョブのすべての文書が検出されたときに、RICOH ProcessDirector でジョブを次のステップに移動するかどうかを指定します。
- バーコードリーダーこのステップで読み取ったバーコードを記録するために使用するバーコードリーダーを指定します。
- 文書のスキャン時刻プロパティー文書のバーコードがカメラまたはバーコードスキャナーによって読み取られたときに、その日時によって更新する文書のスキャンプロパティーを指定します。ワークフローの ReadBarcodeDataステップは、カメラまたはバーコードスキャナーと、 文書のスキャンプロパティーの両方に値を設定します。
- 文書状況プロパティー文書のバーコードがワークフローのReadBarcodeDataステップに関連付けられているカメラまたはバーコードリーダーによって読み取られたときに、OKの状態に更新する文書状態プロパティーを指定します。ジョブが複数の ReadBarcodeDataステップによって処理される場合、ワークフロー内で文書が見つからない場所を識別する必要がある場合には、各ステップに異なる文書状態プロパティー値を指定することをお勧めします。
- 結果ファイル非アクティブタイマージョブの結果ファイルでバーコードが記録された後に RICOH ProcessDirector がジョブを次のステップに移動する前に待機する時間を指定します。この時間はバーコードが読み取られるたびにリセットされます。 結果ファイル非アクティブタイマーが選択した値に達した場合、ジョブは次のステップに移動します。読み取られなかったバーコードが含まれるジョブの文書は、 要介入状況としてマークされます。
- Ultimate Impostrip®入力ホットフォルダージョブを正しく面付けするように構成されたUltimate Impostrip®ホットフォルダーの名前を指定します。
- Ultimate Impostrip®ジョブ名ジョブをUltimate Impostrip®サーバーに送信するときにRICOH ProcessDirectorがジョブに割り当てる名前を指定します。
- Ultimate Impostrip® 構成印刷ジョブを受け取ることができるUltimate Impostrip®ホットフォルダーのリストの取得するために、RICOH ProcessDirectorが使用するメソッドを指定します。この値が正しい場合は、 Ultimate Impostrip®ホットフォルダーテーブルの 更新をクリックして、使用可能なホットフォルダーのリストを表示します。
- マッピングするこれらのフィールドを使用して、 RICOH ProcessDirectorおよびUltimate Impostrip®が処理のためにファイルを交換するために使用するディレクトリーを表示します。
- Ultimate Impostrip®ホストシステムRICOH ProcessDirectorサーバーも実行しているWindowsコンピューターにUltimate Impostrip®をインストールするかどうかを指定します。
- バナーページ給紙トレイヘッダーページとトレーラーページの用紙を保持するプリンターの給紙トレイを指定します。
- バナーページを PDF 印刷ファイルにマージヘッダーおよびトレーラーバナーファイルをPDF印刷ファイルにマージするか、別のファイルとしてプリンターに送信するかを指定します。
- Xerox プリンタードライバーXerox PDF プリンターにジョブを実行依頼するために使用できるプリンタードライバーとそのバージョン。
- Xerox プリンターキューXerox プリンターで使用する LPR 印刷キューの名前を指定します。
- Xerox プリンタータイプこれは、印刷するプリンターをプリンタータイプです。
- ブラックインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたブラックインクに対応するAvanti名が表示されます。
- シアンインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたシアンインクに対応するAvanti名が表示されます。
- ハイライトインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたハイライトインクに対応するAvanti名が表示されます。
- マゼンタインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたマゼンタインクに対応するAvanti名が表示されます。
- MICRインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたMICR (磁気インク文字認識) インクに対応するAvanti名が表示されます。
- プロテクターコートこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたプロテクターコートに対応するAvanti名が表示されます。
- イエローインクこのRICOH TotalFlow プリンターの印刷ジョブおよび再印刷に使用されたイエローインクに対応するAvanti名が表示されます。
- 報告する印刷単位RICOH ProcessDirectorが印刷量をAvanti Slingshotに報告する方法を指定します。
- Slingshot コストセンタープリンターと関連付けられた Slingshot コストセンターを指定します。
- Slingshot コストセンターステップと関連付けられた Slingshot コストセンターを指定します。
- Slingshot マイルストーン状況このステップによるジョブの処理時にシステムから Avanti Slingshot に送信される状況を指定します。状況は、Slingshot コストセンタープロパティーに定義されたコストセンターと関連付けられています。
- Slingshot プロダクション数量印刷されたものを表すためにAvanti Slingshotに送信するジョブプロパティーを指定します。Avanti Slingshotは、この値を生産数量として表示します。
- Slingshot コストセンターステップと関連付けられた Slingshot コストセンターを指定します。
- Slingshot プロダクション数量印刷されたものを表すためにAvanti Slingshotに送信するジョブプロパティーを指定します。Avanti Slingshotは、この値を生産数量として表示します。
- Slingshot マイルストーン状況このステップによるジョブの処理時にシステムから Avanti Slingshot に送信される状況を指定します。状況は、Slingshot コストセンタープロパティーに定義されたコストセンターと関連付けられています。
- コストセンターのリストAvanti Slingshot Connect 構成ファイルに定義された Slingshot コストセンターのリストを表示します。
- Avanti の URLRICOH ProcessDirector が通信する Avanti Slingshot サーバーの URL を指定します。
- 報告するジョブの色
- イベントタイプステップがデータベースに保存する情報にカスタムラベルを追加します。
- 書き込むジョブプロパティーデータベースに書き込むジョブプロパティーを指定します。
- 書き込む文書プロパティーデータベースに書き込む文書プロパティーを指定します。
- 文書プロパティーファイルデータベースに書き込むプロパティー値を含むタブ区切りのファイルの名前を指定します。ファイルには、文書プロパティーの値、RICOH ProcessDirector文書プロパティーとして定義されていないフィールドの値、またはそれらの組み合わせが含まれます。RICOH ProcessDirector文書プロパティーとして定義されているプロパティーのみがデータベースに書き込まれます。
- 文書プロパティーテーブル選択した文書プロパティーがレポートデータベース内で保存されているテーブルの名前を指定します。
- ジョブプロパティーテーブル選択したジョブプロパティーがレポートデータベース内で保存されているテーブルの名前を指定します。
- 期限切れエントリーを削除データコレクターが、指定された保存時間後にデータベースエントリーを期限切れとしてマークするかどうかを指定し ます。期限切れのエントリーのみが削除スケジュールに従ってデータベースから削除されます。
- エラーログディレクトリープロパティー値をデータベーステーブルに入れられない場合に、RICOH ProcessDirector がファイルを書き込むディレクトリーのフルパスと名前を指定します。ファイルには、プロパティー値がコンマ区切り値(CSV)形式で含まれています。
- 最終変更日時データコレクターが最後に変更された日時を指定します。
- データベーステーブル名データコレクターがキャプチャーするプロパティー値を保存するデータベーステーブルの名前を指定します。
- 対象データベーステーブルWritePropsToReportsDatabase ステップテンプレートに基づくステップがデータを書き込むデータベーステーブルの名前を指定します。
- データベース報告用に収集した情報を格納するために作成するPostgreSQLデータベースの名前を指定します。作成後、このデータベースはドキュメントではレポートデータベースと呼ばれます。
- 頻度(日)RICOH ProcessDirectorがレポートデータベースから期限切れのエントリーを削除する頻度を指定します。
- 頻度 (時間)RICOH ProcessDirectorがレポートデータベースから期限切れのエントリーを削除する頻度を指定します。
- 頻度 (月)RICOH ProcessDirectorがレポートデータベースから期限切れのエントリーを削除する頻度を指定します。
- 頻度 (週)RICOH ProcessDirectorがレポートデータベースから期限切れのエントリーを削除する頻度を指定します。
- 頻度 (年)RICOH ProcessDirectorがレポートデータベースから期限切れのエントリーを削除する頻度を指定します。
- PostgreSQLサーバーのIPアドレスまたはホスト名ジョブデータおよびプリンターデータを格納するレポートPostgreSQLデータベースが格納されているコンピューターのネットワークIPアドレスまたはホスト名を指定します。RICOH ProcessDirectorの1次コンピューターでPostgreSQLデータベースを使用するには、localhostと入力します。
- 間隔RICOH ProcessDirectorがレポートデータベース内の保存期間をすぎたエントリーを検索する際に使用する時間間隔を指定します。
- パスワードレポートデータベースにログインするためにRICOH ProcessDirectorにPostgreSQLで使用させるユーザーパスワードを指定します。RICOH ProcessDirectorは、このパスワードをユーザー名と一緒に使用してレポートデータベースにログインします。
- PostgreSQLサーバーのポート レポートデータベースとの通信に使用するポート番号を指定します。
- 開始日時RICOH ProcessDirectorがレポートLデータベース内のエントリーの保存期間が過ぎていないか監視を開始するタイミングを指定します。この日時を過ぎると、期限切れのエントリーは構成されたスケジュールに従ってデータベースから削除されます。
- ユーザー名レポートデータベースにログインするためにRICOH ProcessDirectorにPostgreSQLで使用させるユーザー名を指定します。
- Advanced TransformファイルをキャプチャーするジョブがAdvanced Transform機能で処理されたときに生成されるログファイルと*trcファイルをキャプチャーファイルに含めるかどうかを示します。
- エラー時に継続ジョブステップ進行状況データコレクターが情報のキャプチャーに失敗した場合に、ジョブがワークフローで処理を継続するかどうかを指定します。
- キャプチャーするジョブプロパティーこのデータコレクターが各ワークフローステップの最初と最後にキャプチャーするジョブプロパティーを指定します。
- キャプチャーするジョブプロパティージョブの印刷を開始するとき、およびジョブが正常に印刷を停止するときに、このデータコレクターがキャプチャーするジョブのプロパティーを指定します。これらのプロパティーは、エラーが原因でジョブが印刷を停止したときにもキャプチャーされます。
- キャプチャーするプリンタープロパティージョブの印刷を開始するときと、ジョブが正常に印刷を停止するときに、このデータコレクタ ーがキャプチャーするプリンターのプロパティーを指定しますこれらのプロパティーは、エラーが原因でジョブが印刷を停止したときにもキャプチャーされます。
- キャプチャーするプリンタープロパティープリンターの 使用可能状況またはプリンター状況のプロパティーが変更されたときに、このデータコレクターがキャプチャーするプリンタープロパティーを指定します。
- キャプチャーするジョブプロパティージョブがワークフローの各ステップを完了したときに、このData Collectorが取得するプロパティーと時間間隔の情報を指定します。
- キャプチャーするバーコードリーダープロパティーユーザーがバーコードリーダーでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのバーコードリーダーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーがバーコードリーダーでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーする入力装置プロパティーユーザーが入力装置でアクションを実行したときに、このデータコレクターがその入力装置についてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーが入力装置でアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするジョブプロパティーユーザーがジョブにアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのジョブについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーがジョブにアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするプリンタープロパティーユーザーがプリンターでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのプリンターについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーがプリンターでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーする対象ユーザープロパティーユーザーが対象ユーザーにアクションを実行したときに、このデータコレクターがその対象ユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーが対象ユーザーにアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするインサータープロパティーユーザーがインサーターコントローラーでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのインサーターコントローラーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- キャプチャーするユーザープロパティーユーザーがインサーターコントローラーでアクションを実行したときに、このデータコレクターがそのユーザーについてキャプチャーするプロパティーを指定します。
- タイムゾーンオフセット協定世界時(UTC)とタイムゾーンの間のオフセットを時間数で指定します。このオフセットは、Webサービスが現在の時刻と日付を算出する際に使用されます。
- ファイルアップロード名このデータ送信機がPostgreSQLデータベースから抽出したデータを格納するファイルの完全パスと名前を指定します。ファイルには、プロパティー値がコンマ区切り値(CSV)形式で含まれています。
- 要求ヘッダーアプリケーションに要求を送信するために、データ送信機がWebサービスリクエストに含めるHTTPヘッダーフィールドを指定します。
- 要求メソッドデータ送信機がアプリケーションに要求を送信するために使用するメソッドを指定します。当該アプリケーションの資料を参照して、使用するメソッドを判断してください。
- 要求パラメーターデータ送信機が外部アプリケーションへのWebサービス要求に含めるパラメーターを指定します。必須パラメーター、オプションパラメーター、および構文については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求ペイロードデータ送信者がアプリケーションに実行依頼するWebサービス要求の本文を指定します。構文と要件については、アプリケーションの資料を参照してください。
- 要求 URLデータ送信機がアプリケーションに要求を実行依頼するために使用するURLを指定します。使用する URL を決定する方法については、アプリケーションの資料を参照するか、またはアプリケーションをホストする企業にお問い合わせください。
- プロキシを使用データ送信機がプロキシサーバーを介して通信するかどうか、プロキシサーバーを介して通信する場合に使用するプロキシサーバーを指定します。
- 証明書データトランスミッターがアプリケーションとの認証に使用する資格情報を指定します。
- 概要データ送信機について説明します。たとえば、どのような情報が送られてくるのか、どこに行くのかを説明することができます。
- 開始日時データ送信機が PostgreSQL データベースの情報の送受信を開始する日時を指定します。
- 終了日データ送信機がPostgreSQLデータベースから情報を取得し、別のアプリケーションに送信することを停止する日を指定します。
- 間隔データ送信機の実行タイミングを決定する際に使用する時間間隔を指定します。
- 頻度(日)データ送信機の動作頻度を指定します。
- 頻度 (時間)データ送信機の動作頻度を指定します。
- 頻度 (月)データ送信機の動作頻度を指定します。
- 頻度 (週)データ送信機の動作頻度を指定します。
- 名前データ送信機の名前を指定します。
- 最終変更日時データ送信機が最後に変更された日時です。RICOH ProcessDirector通知が変更されるたびに値が更新されます。このプロパティーの値は変更できません。
- サーバー上でコードを実行このデータ送信機のコードを実行する RICOH ProcessDirector サーバーの名前を指定します。
- データベーステーブルデータ送信機が情報を収集するために問い合わせを行うPostgreSQLデータベース内のテーブル名を指定します。返された情報は、コンマ区切りの値(CSV)形式でファイルにエクスポートされます。
- タイプデータトランスミッターの種類を指定します。
- 転送タイプこの転送の対象となるデータの量を指定します。
- 要求ヘッダーアプリケーションでの認証のために Web サービス要求に含める HTTP ヘッダーフィールドを指定します。
- 要求メソッドアプリケーションに認証要求を送信する際に使用するメソッドを指定します。
- 要求パラメーターアプリケーションでの認証のために Web サービス要求に含めるパラメーターを指定します。
- 要求パスワードWeb サービス要求で使用する資格情報を得るためのパスワード。他のプロパティーにパスワードをシンボルとして含めます。
- 要求ペイロードアプリケーションに送信する認証要求の内容を指定します。
- 応答属性セッションの資格情報を含む認証要求への応答で、エレメントに XPath または JSONPath を指定します。
- 応答コンテンツタイプアプリケーションが応答属性データを返信するファイルフォーマットを指定します。
- 要求 URLアプリケーションに認証要求を送信する際に使用する URL を指定します。
- 静的な資格情報アプリケーションへの接続で RICOH ProcessDirector が使用する認証コードです。このコードにより、ユーザーまたはアプリケーションは、同じ資格情報を繰り返し使用できます。
- 画像コンテナー2次サーバーを作成するためにDockerが必要とするすべてのものを含むコードパッケージを指定します。
- インライン書式定義の作成変換で AFP ファイルの書式定義を生成するかどうかを指定します。書式定義は次の、トレイ、部数、片面/両面、および用紙揃えといった情報によって生成されます。Job.Transform.Duplex プロパティーで指定された両面の値は、書式定義にも追加されます。
- 出力でカラーを維持生成される出力でカラー情報を維持するかどうかを指定します。
- PostScript のデフォルト用紙サイズ入力ファイルに用紙サイズ情報が含まれていない場合に使用する用紙サイズを指定します。
- Duplex変換で両面出力と片面出力のどちらを作成するかを指定します。
- 出力にフォントを含める変換でフォントを PDF 出力ファイルに埋め込むかどうかを指定します。
- フォント欠落要求されたフォントが見つからない場合に、変換で出力のフォントを置き換えることができるかを指定します。
- PDF TOC の生成変換で、入力ファイルに含まれている AFP インデックスタグに基づいて PDF の目次を生成するかどうかを指定します。
- ICC プロファイルのパス変換で出力ファイルの生成時に使用される ICC プロファイルの完全修飾パスを指定します。
- IOCA 変換解像度 (dpi)Advanced Transform フィーチャーの AFP 出力用に、IOCA イメージを生成する解像度を指定します。ラスターフォントの解像度は、変換解像度プロパティーで設定します。
- 変換入力ストリーム変換ステップへの入力のファイルフォーマットを指定します。このリストには、インストール済みの拡張変換入力に対応する入力ファイルフォーマットが含まれます。
- アウトラインフォントを使用変換で AFP 出力ファイルのアウトラインフォントを生成するかどうかを指定します。
- 変換出力ストリーム変換ステップで生成される出力フォーマットを指定します。このリストには、インストール済みの拡張変換出力に対応する出力ファイルフォーマットが含まれます。
- 変換するページ範囲変換で抽出して出力データストリームに変換するページまたはページ範囲を指定します。
- PCL 出力の印刷可能域全体を使用PCL 出力で、PCL 標準領域の代わりにページの印刷可能域全体を使用するかどうかを指定します。
- PDF ページのスケーリング係数変換で、出力ファイルの論理ページをスケーリングするために使用される乗数を指定します。
- カスタムプロファイルへのパスジョブの変換プロファイルファイルが格納されているパス。
- レンダリングの出力形式変換により生成される出力の形式を決定します。
- リソースをインラインに配置変換により生成される AFP ファイルにフォーム定義、メディアマップ、オーバーレイ、コードページ、およびジョブとともにインラインで使用する文字セットリソースを含めるかどうかを指定します。
- システムフォントのパスシステムフォントディレクトリへの完全修飾パスを指定します。
- TrueType フォントのパスTrueType フォントディレクトリへの完全修飾パスを指定します。
- メディア情報コマンドTransformToPDFWithMediaInfoステップテンプレートを基にしたステップへの入力になる、AFPまたはPostScriptデータストリームからメディア情報を取得するコマンドを指定します。
- メディアマッピングファイルのパスTransformToPDFWithMediaInfoステップへのAFPまたはPostScript入力内のメディア名を RICOH ProcessDirector メディア名にマッピングするファイルのフルパスと名前を指定します。マッピングファイルが用意されていない場合、ステップが生成するJDFジョブチケット内のメディア名は、AFPまたはPostScript入力内のメディア名と同じになります。
- 出力JDFファイルGetTransformPageExceptionsステップテンプレートに基づくステップによって生成されたページ例外を含む JDF ファイルの名前を指定します。
- 変換ステップ名TransformWithAdvancedFeatureステップテンプレートに基づくステップの名前を指定します。ワークフローでは、そのステップによって、 GetTransformPageExceptionsステップテンプレートに基づくステップへの AFP 入力が提供されます。
- データファイル新規印刷ジョブに含めるためにQuadient Inspire Designerに送信される変数データを含むファイル(複数の場合もあり)。
- データモジュール変数データファイルを処理するQuadient Inspire Designerのデータモジュール名を示します。
- 固定データファイルこのステップで処理されるすべてのジョブで共通のデータが含まれるファイル。このファイルは新規 AFP印刷ジョブに含めるためにQuadient Inspire Designerに送信されます。
- 固定データモジュール固定データファイルを処理するQuadient Inspire Designerのデータモジュール名のリストを示します。
- Quadient JOBファイルQuadient Inspire Designerが生成する実動構成ファイル。このファイルには、ジョブを正しく印刷するためのプリンターの設定情報が含まれます。
- WFD ファイルQuadient Inspire Designerを使用して印刷レイアウトを設計する場合に生成される定様式ファイル。このファイルには、Quadient Inspire Designerが印刷ジョブを生成するために使用するアプリケーションのレイアウトおよび入力データが含まれます。
- MarcomCentral ジョブチケットMarcomCentral Web サイトにあるストアから取得した注文のジョブチケット ID を表します。
- MarcomCentral 注文 IDMarcomCentral Web サイトにあるストアから取得した注文の ID を表します。
- MarcomCentral 注文番号MarcomCentral Web サイトにあるストアから取得した注文の番号を表します。
- MarcomCentral 製品タイプMarcomCentral Web サイトにあるストアから取得した注文の製品タイプを表します。
- ACRISIDe-フォームドキュメントの ACRIS キーと宛先コード。
- CELL_DEF_FILEセル定義ファイルの名前を指定します。
- DBCS_FONTHEIGHT_RATIODBCS フォントの高さ調整率をパーセントで指定します。
- DELDATEe-フォームドキュメントの有効期限。有効期限が切れると、ドキュメントは WPM Web Server によって削除されます。この値には、特定の日付、相対的な日付、または日付を示す n RICOH ProcessDirector シンボルを指定できます。
- ユーザー情報ページ DBCS コード化フォントWPM UIP を生成するのに使用するダブルバイトのコード化フォント。
- FORMDATEe-フォームドキュメントが生成される日付。この値には、特定の日付、相対的な日付、または日付を示す RICOH ProcessDirector シンボルを指定できます。
- FORMIDWPM がジョブに使用するフォームの ID。
- FORMNAMEWPM がジョブに使用するフォームの名前。
- FORMNOWPM がジョブに使用するフォームの番号。
- FORMSIZE使用するフォームサイズの名前を指定します。この名前は、RICOH ProcessDirector がこのステップを実行する前に、WPM クライアントで定義しておく必要があります。
- FORMTYPEWPM がジョブに使用するフォームのタイプ。
- MOVE_DATEe-フォームドキュメントが別の場所に移動される日付。この値には、特定の日付、相対的な日付、または日付を示す RICOH ProcessDirector シンボルを指定できます。
- MOVE_DIRe-フォームドキュメントの移動先ディレクトリーを指定します。
- OUTPUT_DIRWPM が e-フォームドキュメントを作成および保管するディレクトリーを指定します。
- SBCS_FONTHEIGHT_RATIOSBCS フォントの高さ調整率をパーセントで指定します。
- SECCLASSe-フォームドキュメントへのアクセスを制御するのに使用するセキュリティークラス。
- SENDDATEe-フォームドキュメントが WPM に送信される日付。この値には、特定の日付、相対的な日付、または日付を示す RICOH ProcessDirector シンボルを指定できます。
- SHIFT_CHARS_RATIOテキスト文字の位置調整率を文字の幅の割合 (パーセント) で指定します。すべての文字が右にシフトされます。
- ユーザー情報ページ SBCS コード化フォントWPM UIP を生成するのに使用するシングルバイトのコード化フォント。
- SYSTEM_FLAGWPM システムの動作を制御するフラグを指定します。
- TITLEe-フォームドキュメントのタイトルを指定します。ジョブが WPM に送信されると、このタイトルが WPM クライアントユーザーインターフェースに表示されます。
- ユーザー情報ページの作成このプリンターオブジェクトがこのジョブのユーザー情報ページ (UIP) を作成して、それをジョブとともにプリンターに送信するかどうかを指定します。このプリンターオブジェクトの TCP/IP アドレスまたはホスト名が WPM AFP エミュレーターを示す場合、WPM Web では UIP 内の情報を使用してジョブを処理します。UIP は印刷されません。
- 証明書の状態リコークラウドでの認証に使用される証明書の現在の状態を表示します。
- ワンタイムコードRICOH Account Administrationで生成され、認証証明書の作成に使用されるワンタイムコードの入力フィールド。
- システム表示名RICOH Supervisorに表示されるRICOH ProcessDirectorシステム名を指定します。
- プロキシを使用リコークラウドとの通信をプロキシサーバー経由で送信するかどうかを指定します。この値は、使用するプロキシサーバーも指定します。
- 時間を時間帯に変換RICOH Supervisorにデータを送信する前に、RICOH ProcessDirectorがデータを変換する時間を指定します。
- 証明書RICOH Supervisorトランスミッターで使用するリコークラウド認証情報を指定します。
- トランスミッターRICOH Supervisorへデータを送信するために使用するRICOH Supervisorトランスミッターを指定します。
- インストール表示名リストアポイントを簡単に特定するためのインストール名を指定します。
- 保存するインストール保存するインストール数を指定します。
- インポートするオブジェクト移行アシスタントの実行時に、あるシステムから別のシステムへコピーするオブジェクトを指定します。
- 上書きオプション移行中に同一の名前を持つオブジェクトをどのように扱うかを指定します。
- インポートする設定ターゲットシステムにインポートするシステム設定のグループを指定します。設定のグループは、管理ページのタブまたはタブのセクションに対応しています。
- オペレーティングシステムRICOH ProcessDirector ソースシステムのオペレーティングシステムを指定します。
- RICOH ProcessDirectorのバージョンソースマシンにインストールされているRICOH ProcessDirector のバージョンを指定します。
- ソースシステムURLRICOH ProcessDirector ソースシステムのURLを指定します。
- オペレーティングシステムRICOH ProcessDirector ターゲットシステムのオペレーティングシステムを指定します。
- ターゲットシステムのURLRICOH ProcessDirector ターゲットシステムのURLを指定します。
- RICOH ProcessDirectorのバージョンターゲットマシンにインストールされるRICOH ProcessDirectorのバージョンを指定します。