列が多い場合に停止
リストファイル内の列数が、リストファイル内の列プロパティーの 選択されている列で指定されているプロパティー数よりも多かった場合に、 SetDocPropsFromListステップテンプレートに基づくステップを停止するかどうかを指定します。
値:
- はい(デフォルト)
- リストファイル内の列数が、リストファイル内の列プロパティーで選択されているプロパティー数よりも多かった場合、ステップは、ジョブを エラー状態に移行します。
- いいえ
- リストファイル内の列数が、リストファイル内の列プロパティーで選択されているプロパティー数よりも多かった場合も、ステップは、リストファイルの処理を続けます。
- データベース名
- Job.DocPropToSet.OptFail
使用上の注意:
- ステップは、リストファイル内の列プロパティーで選択されているプロパティーと、リストファイル内の列が、同じ順序になっているとみなします。例えば、 選択中リストの一番上にあるプロパティーは、リストファイルの最初の列に対応し、 選択中リストの 2 番目のプロパティーは、リストファイルの 2 番目の列に対応します。
- この値をいいえに設定した場合、ステップは、 選択中リスト内の項目にマップされていない列を無視します。例えば、リストファイルに 25 列が含まれ、 選択中リストに 5 つのプロパティーが含まれる場合、ステップは、最初の 5 列の情報を読み取り、残りの 20 列を無視します。
- 余分な列で停止は定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。