設定する文書プロパティー

SetDocPropsFromListステップでジョブを処理するときに、各文書に追加または設定する文書プロパティーを 1 つ指定します。

値:

システム内のすべての文書プロパティーのリストです。

データベース名
Job.DocPropToSet

使用上の注意:

  • 文書プロパティーファイルでリストファイル内の列プロパティーと一致し、ステップの実行時に、指定した文書プロパティーを含むドキュメントについては、 一致する文書の値プロパティーの値に合わせて値が変更されます。
  • 文書プロパティーファイルでリストファイル内の列プロパティーと一致し、ステップの実行時に、指定した文書プロパティーを含まないドキュメントについては、プロパティーが追加され、 一致する文書の値プロパティーの値に合わせて値が設定されます。
  • 文書プロパティーファイル内の文書が、リストファイル内のリストファイル内の列プロパティーと一致しなかった場合、値が その他の文書の値プロパティーで指定されている値に設定されます。
  • 設定する文書プロパティーは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。