応答ファイル
RICOH ProcessDirector がアプリケーションからの応答を保存するために使用するファイルの完全パスと名前を指定します。通常、この値は、アプリケーションから返される応答ファイルのタイプによって${getFileName(print,json,write)}または${getFileName(print,xml,write)}になります。応答ファイルを保存すると、ワークフロー内の他のステップで応答ファイルを処理できます。
形式:
- 長さ
- 最大1024文字(バイト)
- データベース名
- Job.WebService.ResponseFile
使用上の注意:
- 応答ファイルにRICOH ProcessDirectorシンボル表記を使用できます。シンボルは、ステップの実行時に解決されます。
シンボル表記とその使用法については、ヘルプシステムを参照してください。
- 応答ファイルは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。