チェックするファイル

ファイル構文をチェックすることによって、CheckFileStructureステップに基づくステップが検証するJSONまたはXMLファイルの完全パスと名前を指定します。パスとファイル名を指定する代わりに、プロパティーの値としてステップリソースオブジェクトを選択することもできます。ステップリソースを使用すると、ファイルを使用するステップを含むすべてのワークフローを編集せずに、特定のファイルを変更できます。
デフォルト
なし
データベース名
Job.Validate.FileTo
使用上の注意:
  • このファイルの名前に、RICOH ProcessDirectorシンボル表記を使用できます。例えば、このシンボルを使用してジョブのスプールディレクトリー内にあるjobID.data.jsonファイル(jobIDはジョブ番号)をチェックできます: ${getFileName(data,json,read)}

    シンボル表記とその使用法については、ヘルプシステムを参照してください。