区切り文字
SetDocPropsFromListステップが処理するリストファイルの各行に含まれる値を区切るために使用されている区切り文字を指定します。
値:
- タブ
- リストファイル内の値はタブで区切られています。
- セミコロン
- リストファイル内の値はセミコロンで区切られています。
- コンマ
- リストファイル内の値はコンマで区切られています。
- 前送りおよび後送り
- リストファイル内の値はスペースで区切られています。
- 改行 (デフォルト)
- リストファイル内の値ごとに改行されています。
- チルダ
- リストファイル内の値はチルダで区切られています。
- データベース名
- Job.DocDelimiter
使用上の注意:
- リストファイルに1つのプロパティーの値だけが含まれる場合は、値を改行に設定します。
- リストファイルに複数のプロパティーの値が含まれる場合は、同じ行で値を区切るために使用されている区切り文字を選択します。
- 改行を選択した場合、リストファイルには 1 つのプロパティーの値だけを含めることができます。 リストファイル内の列プロパティーで複数のプロパティーを指定し、ファイルに 1 つのプロパティーの値だけが含まれる場合、ステップの実行時にジョブがエラー状態に移行します。
- 区切り文字は定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。