作成元

ワークフローを作成した RICOH ProcessDirector 機能の名前を指定します。このプロパティーの値は変更できません。許可ユーザーがワークフローを作成した場合、このプロパティーに値はありません。

形式:

長さ
最大 255 文字 (バイト)

データベース名
JobType.CreatedBy

使用上の注意:

  • ワークフローを追加した機能がアンインストールされると、RICOH ProcessDirector は、 ワークフローソース IDプロパティーと ワークフロー作成元プロパティーを使用してワークフローを管理します。システムでジョブによって使用されていない、または他のオブジェクトによって参照されていないワークフローは削除されます。参照されているワークフローは、適切に処理できるよう、アンインストールプロセスの間に出されるメッセージに示されます。
  • ワークフロー作成元プロパティーは、機能によって追加されたワークフローがコピーされたときに新規ワークフローに伝搬されません。