保存するファイル

リポジトリーに保存するファイルを指定します。

デフォルト
${getCurrentFile(${Job.InputDatastream})}

データベース名
Job.Repository.FileToArchive

使用上の注意:

  • デフォルト値では、入力データストリームプロパティーで設定されるデータストリーム形式内の現在のファイル名が返されます。
  • ファイルの種類はどれでも選択可能ですが、リポジトリーから取得された場合、表示できるのは AFP ファイルおよび PDF ファイルのみです。
  • 式を使用して、リポジトリーに保存するファイルをジョブのスプールディレクトリーで識別します。例えば、AFP ファイルを受信して PDF ファイルに変換してから、印刷します。AFP ファイルをリポジトリーに保存するには、${getCurrentFile(afp)} を指定します。
  • プロパティーまたは履歴情報のみを保存する場合は、この値をクリアできます。
  • 保存するファイルは定位置ジョブプロパティーです。定位置ジョブプロパティーの使用については、インフォメーションセンターを参照してください。