インポートする設定
ターゲットシステムにインポートするシステム設定のグループを指定します。設定のグループは、管理ページのタブまたはタブのセクションに対応しています。
すべての設定をインポートするには、リストの一番上にある全てを選択/クリアを選択します。使用しない設定グループのボックスをクリアします。
- Avanti Slingshot
- Avanti Slingshot の URL や定義されたコストセンターのリストなど、 から設定をインポートします。
- Avanti Slingshot Connect 機能がインストールされている場合のみ表示されます。
- LDAP
- RICOH ProcessDirector へのログインにLDAPユーザーIDを使用しない場合は、このオプションをクリアします。 からLDAP構成の設定をインポートします。
- メディアの設定
- メディアマッチングと作成に関する設定を からインポートします。
- RICOH Supervisor
- のセクション1から設定をインポートします。移行後、セクション2と3を手動で設定する必要があります。
- RICOH Supervisor Connect機能がインストールされている場合のみ表示されます。
- セキュリティー - 全般
- パスワードの長さと複雑さ、アカウントのロックアウト、ユーザー無操作に関する設定を、 全般セクションの からインポートします。 セキュリティータブの HTTPS の有効化セクションの設定は移行完了後に構成する必要があります。
- システム - Eメール/SMTP
- から1次および代替のEメールおよびSMTPの設定をインポートします。
- システム - 全般
- から、全般のシステム設定をインポートします。
- システム - ジョブ
- から、最大および最小のジョブ番号や最大ステップ数など、システム全体のジョブ設定をインポートします。
- システム - プロキシサーバー
- から、プロキシサーバー設定をインポートします。プロキシサーバーを使用しない場合は、このオプションをクリアします。
- システム - ユーザー
- ユーザーセクションから ログイン非アクティブタイマーおよび パスワードの最大有効期間の設定をインポートします。 の
- Ultimate Impostrip®
- Ultimate Impostrip®との情報交換に使用する設定をインポートします。 から
- Ultimate Impostrip® Connect機能がインストールされている場合のみ表示されます。
- データベース名
- Migration.SettingSelection