許可された位置
ジョブ、プリンター、入力装置など、一部のオブジェクトには位置プロパティーがあります。 許可された位置プロパティーでは、ユーザーがアクセスできる位置を指定できます。この設定により、ユーザーがユーザーインターフェースで表示できるオブジェクトが決まります。ユーザーは、
表示する位置プロパティーを使用して、ユーザーインターフェースのフィルターに使用する位置を選択できます。
値:
位置のリストはシステムで使用可能です。
- デフォルト
- なし
- データベース名
- User.LocationSettings
使用上の注意:
- ドキュメントは、特定の位置に関連付けられていません。ユーザーを特定のロケーションに制限しても、他のロケーションと関連付けられているジョブに含まれている文書を非表示にはできません。
- 許可された位置プロパティーの変更は、次回ユーザーがログインすると有効になります。
- 位置プロパティー値が設定されていないオブジェクトを表示することをユーザーに許可する場合は、 位置情報がないオブジェクトを含めるを選択します。値をクリアすると、ユーザーは 位置プロパティー値が設定されていないオブジェクトを表示できなくなります。