子ジョブタイプ
CreateAFPJobsFromDocuments または CreateJobsFromDocuments ステップテンプレートを基にしたステップで作成される子ジョブのワークフローを指定します。
あるいは、文書プロパティーファイルで子ジョブタイプを指定できます。
文書プロパティーファイルに値が存在する場合は、文書プロパティーファイルの値が優先されます。文書プロパティーファイルもこの子ジョブタイププロパティーも値を指定していない場合は、エラーが発生します。同じ子ジョブの文書のジョブタイプ値が異なる場合は、エラーが発生します。
ステップが作成する各子ジョブに対して異なるワークフローを指定する場合は、このプロパティーを空にし、プロパティー条件ファイルを使用して SetDocPropsFromConditions ステップで子ジョブタイプを設定します。プロパティ条件ファイルの Job.Doc.ChildJobType プロパティーが、子ジョブのすべての文書に対して同じ値に設定されます。
- データベース名
- Job.Doc.ChildJobType
使用上の注意:
- 場合によっては、ジョブタイプリストの特定のワークフローが有効な選択肢ではないことがあります。例えば、ErrorMessage、DownloadLineData、LineData、および LineDataWithOverrides ワークフローはすべて、行データを処理するために使用されます。行データは印刷ファイルのタイプとしてサポートされていません。(行データを処理する必要がある場合は、まず AFP に変換する必要があります。)
- 上記のワークフローに加えて、子ジョブタイプとして作成したワークフローを選択できます。