プロパティーマッピング

システムで、プリファレンスファイル内の見出しを文書プロパティーにマップできます。ここでマップする文書プロパティーは、[使用]タブの設定する文書プロパティーリストに追加されます。
見出し
プリファレンスファイル内で、使用する見出しを指定します。
文書プロパティー
プリファレンスファイル内の見出しと対応する文書プロパティーを指定します。
データベース名
CsvTabMapping.HeadingMap

使用上の注意:

  • このプロパティーは、従来のユーザーインターフェースの場合にのみ使用可能です。
  • 文書プロパティーには少なくとも 2 つの見出しをマップする必要があります。1 つは文書 ID、もう 1 つは 設定する文書プロパティーです。
  • マッピングを追加するには、任意のマッピングの右側の+をクリックします。マッピングを削除するには、削除するマッピングの右側の -をクリックします。
  • 要約フィールドに、選択した結果がデータベースの照会形式で示されます。
  • マッピングの順序が、プリファレンスファイル内の見出しの順序と同じである必要はありません。
  • すべての見出しを文書プロパティーにマップする必要はありません。
  • マッピングを削除すると、[使用]タブの文書 IDまたは 設定する文書プロパティーのリストから文書プロパティーが削除されます。