ソース ID
そのワークフローとRICOH ProcessDirectorまたはその機能が用意したワークフローとの間に何らかの関係があれば、その関係を指定します。
許可ユーザーが、用意されているワークフローをコピーせずにワークフローを作成した場合、このプロパティーに値はありません。ユーザーが用意されているワークフローをコピーした場合、ワークフローソース IDは用意されていたワークフローの名前と同じになります。機能によってワークフローがインストールされた場合、 ワークフローソース ID は、そのワークフローの名前と同じです。このプロパティーの値は変更できません。
- データベース名
- JobType.SourceID
使用上の注意:ワークフローを追加した機能をアンインストールした場合、RICOH ProcessDirectorは、 ワークフローのソース IDプロパティーと 作成されたワークフローのプロパティーを使用してワークフローを管理します。システムでジョブによって使用されていない、または他のオブジェクトによって参照されていないワークフローが削除されます。参照されているワークフローは、適切に処理できるよう、アンインストールプロセスの間に出されるメッセージに示されます。