ワークフローの位置

このワークフローに関連付けられる位置オブジェクトを指定します。

値:

システムに追加された位置オブジェクトのリスト。

デフォルト
設定なし

データベース名
JobType.Location

使用上の注意:

  • システムで定義されている位置へのユーザーのアクセスが制限されている場合、ユーザーの位置の値と一致する位置の値を持つワークフローのみが表示されます。
  • 各ワークフローに対して選択できる位置は1つだけです。
  • ユーザーがジョブをもう一度処理しようとする場合、ユーザーが使用できるのは、位置値に一致する ワークフローの位置の値を含むワークフローのみになります。アーカイブ機能がインストールされている場合は、 ワークフローの位置を使用して、リポジトリから取得したジョブまたは文書の再実行依頼に使用したワークフローのリストを表示します。
  • ワークフローの位置の値は、ワークフローで処理されるジョブの 要求された位置プロパティーに設定できる値には影響しません。