PSFコマンドプリンター
印刷コマンドからPSFが変換したデータストリームを受信するPCLプリンターのコマンド接続タイプを使用します。
PSFコマンドプリンターを作成する前に、以下のワークシートを完成させてください。
PSFコマンドプリンターワークシート
ウィザードプロンプト | 概要 | 値 |
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名前 | 実宛先オブジェクトの名前です(64文字以内)。
注意: この名前では大文字小文字が区別されます。
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サーバー | この実宛先を制御するInfoPrintサーバーです。サーバー名は、サーバーがインストールされているシステムの名前と同じです。 注意: この名前では大文字小文字が区別されます。
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モデル | InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIのドロップダウンリストからプリンターモデルを選択します。作業しているプリンターがプルダウンリストにない場合は、プリンター上に表示されるとおりに名前を入力します。 | |
SNMP TCP/IPアドレス | このプリンターへのアクセスに使用されるIPアドレス。この値は、SNMP プリンターにのみ使用されます。 | |
装置 | AIX 装置名。これはWindowsには適用されません。 | ブランクのまま残します。 |
プリンターコマンド | ジョブを適切なWindowsプリンターに送信するために使用されるコマンド文字列です。たとえば、lpr -S serverName -P printerName 。
注意: このコマンドでは大文字小文字が区別されます。
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データストリーム | プリンターによってサポートされているデータストリームです(例: PCL5またはPCL 6)。 | |
論理宛先 | ジョブをこの実宛先に送信する論理宛先です。
注意: この名前では大文字小文字が区別されます。
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__デフォルト__その他: |
論理宛先のサーバー | 論理宛先を含むInfoPrintサーバーです。
注意: この名前では大文字小文字が区別されます。
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キュー | この実宛先に割り当てられるジョブを保留するキューです。
注意: この名前では大文字小文字が区別されます。
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__ デフォルト __ その他: |
注意: このワークシートを使用してInfoPrint Managerの実宛先を作成する前に、標準のWindowsプリンターの追加ウィザードでプリンターを使用可能にできます。
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このプリンターのタイプを作成するには、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUI の プリンターの作成ウィザードを使用します。(メニューバーで、プリンター→作成→PSF→コマンドをクリックします。)
注意: プリンター→作成→PSFメニューに コマンドが表示されていない場合、プリンター→メニュー項目の追加/除去を使用して追加してください。
PSFコマンドプリンターワークシートには、ウィザードのプロンプトで要求される情報が示されています。援助が必要な場合には、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIのオンラインヘルプを参照してください。
プリンターの作成ウィザードでプリンターを使用可能にしなかった場合は、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIでプリンターを使用可能にします。