AFPリソースをInfoPrint Managerで使用可能にする
PSF for z/OSのMVS Download機能がMVS Downloadで使用されるときは、ジョブを正しく処理できるように、印刷ジョブに使用するAFPリソースをInfoPrint Managerで使用可能にしてください。PSF for z/OSのAFP Download Plus機能がMVS Downloadで使用されるときは、リソースは通常、印刷ジョブとともに送信され、AFPリソースはInfoPrint Managerで不要なため、このセクションはスキップできます。ただし、AFP Download Plusは、すべてのAFPリソースタイプをInfoPrint Managerに送信しないように構成できます。この構成を使用した場合は、未送信のリソースタイプは、このセクションの説明どおり、InfoPrint Managerで使用可能にしてください。このセクションでは、これらのリソースが AFP フォーマットで現在ご使用のホストシステムにあり、だれでもこれらのリソースを見つけることができることを前提にしています。
注意: 現在PSF for OS/2の分散印刷機能(DPF)を使用している場合は、使用するリソースファイルはIntelligent Printer Data Stream (IPDS)フォーマットになっています。ただし、これらのファイルのAdvanced Function Presentation(AFP)バージョンもホストシステムに存在しています。MVS DownloadではAFPバージョンを使用することを確認してください。
InfoPrint Managerでリソースを使用可能にする方法があります。 ここでは、3つの方法を説明します。オプションを読み通して、ご使用の構成に最良の方法を決めてください。