CMRの検索順序

InfoPrint Managerは、他のAFPリソースで使用する検索順序と場所とは異なるCMRを検索します。

InfoPrint Managerは、以下の場所にあるCMRを以下の順序で検索します。

  1. インラインオブジェクト
  2. resource-context-presentation-object-container文書属性で指定されたパス
  3. resource-context文書属性で指定されたパス
  4. PSFPATH環境変数で指定されたパス
  5. resource-context-presentation-object-container実宛先属性で指定されたパス
  6. resource-context 実宛先属性で指定されたパス
  7. システム依存のライブラリーは、次のとおりです。
    $$ENV_PDRESLIB
    注意:
  1. InfoPrintは、データストリームにあるUTF-16の名前を使用してCMRを検索します。
  2. ジョブが印刷された後にCMRが変更された場合は、接続を使用不可にしてから使用可能にして実宛先をリサイクルしてください。