XMLからAFPへの変換を使用する場合のタスク
install_path¥xmltransform¥xml2afp.cfg
として提供されています。このファイルには、以下の項目が設定され、変更できます。- AFPフォントのデフォルトの場所。
- デフォルトの用紙サイズ。
構成ファイルの構文には、コマンド行構文に、以下の規則が追加されています。
- ブランク行は無視されます。
- 1つの行で、ポンド記号(#)より後のすべてのデータが無視されます。ポンド記号(#)は、行のどこにあっても構いません。
- パラメーターデータにポンド記号を入れる場合は、エスケープ(直前に円記号を指定する)が必要です。
- パラメーターデータの前後の空白は除去されます。
- パラメーターデータが連続する行にまたがる場合は、間をシングルスペースで連結します。
- パラメーターは、上記1から5の規則を守る限り、行をまたがることができます。