サンプル出口プログラムをカスタマイズする
mvsdsubm.c
をカスタマイズすると、出口の動作を変更できます。たとえば、出口プログラムを変更し、InfoPrint Manager印刷パラメーター(パラメーター#5)を無視し、MVSJES宛先制御パラメーターそのもの(パラメーター#2)だけ処理するようにできます。あるいは、pdpr
呼び出しを外して、これを、その他の適用可能なプログラムまたは OS コマンドの呼び出しに変更できます。たとえば、出口プログラムに、データファイル (パラメーター
#1) をコピーまたはアーカイブさせることができます。
注意: ユーザーが、ステートメントが入っていないDCFを指定した場合は、InfoPrintはパラメーター#5をヌル文字列として渡します。