PostScript 印刷中

PostScriptドライバーは、さまざまな方式を使用し、ジョブが印刷される用紙ビンを決定します。一部のドライバーでは、用紙が出てくる用紙トレイをユーザーに選択させるものもあります。ジョブを実行依頼すると、ドライバーが番号をプリンターに送って、対応するトレイについて応答を求めます。ユーザーがさまざまな用紙オプション(サイズ、カラー、重量)を選択できるドライバーもあります。印刷ジョブを実行依頼すると、これらのオプションが印刷ジョブと一緒に送られて、使用する用紙ビンを決めるために使用されます (この機能を有効にするために、用紙サイズオプションを設定してください)。

InfoPrint Managerを正しく構成したときは、いずれかのドライバーのタイプで実行します。この構成を行うには、3 つのステップが必要です。

  1. 用紙トレイ情報を収集する
  2. 用紙トレイをInfoPrint Manager に知らせる
  3. トレイマッピングをテストする