FST セキュリティーグループにユーザーを追加して FST セキュリティーグループの許可を変更する
- と選択し、 Linux IPMMIサーバー上でFSTセキュリティーグループをセットアップします。Single Select Listポップアップダイアログから、acl_admin、admin、operの3つのグループを確認します。
- これらのグループと他のカスタムグループが存在することを確認した後に、adminグループ内のユーザーがすべてのInfoPrint pd
*
コマンドを発行できることを確認します。 IPMMI から、[InfoPrint Manager]→[Security]→[Access Control]→[Access Control for Operations]→[Show Access Control List]と選択します。 - Single Select Listポップアップダイアログから、各コマンドを強調表示し、各コマンドの
GROUP:admin: r**
表示を確認します。特定のpdコマンドにadminグループ読み取り権限が示されていない場合は、を選択し、そのpdコマンドのChange Access Control List
パネルのUsers or GroupsフィールドにGROUP:adminを指定します。adminグループには、各pdコマンドの読み取り権限だけ必要です。クリーンな状態のコンピューターにInfoPrint Managerをインストールした場合は、adminグループがデフォルトですべてのpdコマンドの読み取り権限を持ちます。
- 完了した後に、手順2で表示された最初の IPMMIパネルに戻ります。
- グループパスにします。次に、グループフィールドに
acl_admin
を選択します。追加するユーザーフィールドの場合と同様、InfoPrint Manager for Windowsサーバーコンピューターに通常ログインするWindows管理ユーザーの名前を、ローカルかドメインのいずれかに入力します。 FSTユーザーとして メンバーのタイプを選択します。 をこの手順の残りの部分では、この Windows 管理ユーザーをAdministrator*
と呼びます。注意: 完全修飾ホスト名に対するアカウントには、Administrator*
ユーザーの後にアスタリスク (*
) を付ける必要があります。(たとえば、Administrator@ipwinservermachine.infoprint.com
。)同じパネルから、名前フィールドに
admin
を指定します。[User or Users to Add]フィールドの場合と同様、InfoPrint Manager for Windows サーバーマシンに通常ログインする Windows 管理ユーザーの名前を入力します。oper
グループには、この手順は不要です。 - 完了した後に、OKをクリックして変更を有効にし、手順2で表示された最初の IPMMIパネルに戻ります。