Windows ゲートウェイプリンターを定義する
- プリンターに送る予定のデータストリーム(InfoPrint、PCL、またはAFP)を受け取るPostScript実宛先を作成するか選択します。
この実宛先は、任意のInfoPrint Manager アドミニストレーション GUIを使用して作成できるInfoPrintプリンター(Passthrough、BSD、IPP、PSF)タイプになります。デフォルトのキューや論理宛先を使用する必要がない場合は、作成して実宛先を関連付けてください。
- PostScriptサーバーがあるシステムに該当するInfoPrint ManagerまたはPCLプリンタードライバーをインストールします。
- PostScriptデータをAFPプリンターに送る場合は、IBMネットワークプリンター17ドライバーを使用できます(これはリコーのWebサイトからダウンロードできます)。
- または、プリンターに付随しているドライバーをインストールして使用できます。
- ドライバーが入っているDVDまたはディスクを、正しいドライブに挿入します。
- Windowsのプリンターの追加ウィザードを起動し、ローカルプリンターを作成します。ポートを選択するときは、FILE:を選択します。
- ウィザードで製造者およびプリンターのリストが示されたときは、IBMネットワークプリンター17、またはプリンターに付属のドライバーを選択します。
- テストページを印刷せずに、またはこのプリンターをデフォルトにせずに、ウィザードを終了します。
ウィザードを完了してから、プリンターを削除できます。 ドライバーはインストールされたままになります。
- マネージメントコンソールを開き、Windows ゲートウェイプリンターを作成します。
ターゲット宛先フィールドで、手順1で作成または選択した宛先を選択します。Windowsドライバー名フィールドで、手順2でインストールしたドライバーを選択します。選択した共用名を記憶してください。 後で必要になります。追加情報については、マネージメントコンソールのオンラインヘルプを参照してください。