DBCS ASCII / EUC印刷用のフォントリソースをセットアップする
- 2 バイトフォントのロケーションを識別する resource-context オブジェクトを作成し、その resource-context オブジェクトを、デフォルト文書オブジェクトと InfoPrint 論理宛先に関連付けます。この方式を使うと、デフォルト文書オブジェクトに関連付けられている論理宛先へ実行依頼されたどのジョブの場合でも、フォントを InfoPrint に認識させることができます。
- InfoPrint アドミニストレーション GUI にある以下の手順を使用して、実宛先の検索パスにドライブと特定のフォルダーを追加します。
- [InfoPrint アドミニストレーション GUI]メインウインドウから、実宛先を強調表示します。
- メインメニューから、[プリンター]→[プロパティー]のパスを選択し、選択されたプリンターの[プリンタープロパティー]ウインドウをオープンします。
- [プリンタープロパティー]ウインドウから[AFP リソース]をクリックします。
- [AFP リソース]から、[リソースの位置]フィールドの中の 2 バイトフォントがある完全修飾パスを指定します。