割り込みメッセージページを使用可能にする
- InfoPrint Manager アドミニストレーション GUI を開きます。
- 使用可能にするプリンターを右マウスボタンクリックして、
プロパティー
を選択します。そのプリンターのプロパティーノートブックがオープンします。 補助/セパレーターシート
をクリックします。割り込みメッセージページ使用可能
の隣にあるはいをクリックします。
- デフォルトとは異なる書式定義を使用する場合は、
割り込みメッセージページ書式定義
入力フィールドに定義の名前を入力します。 - ページマークを使用する場合は、
割り込みメッセージページエッジマーク
の横のはい
をクリックします。割り込みメッセージページエッジマーク
設定では、排紙された用紙を横から見たときにマークが見えるように、用紙の端にマークが印刷されます。用紙を折り畳む連続用紙プリンターでは、用紙の折り畳みが行われる場所にマークが印刷されます。
割り込みメッセージページには、すでに割り当てられ、すべての用紙サイズに印刷するように設計されている、デフォルトのメッセージページ書式定義があります。この書式定義はF1MG0110
という名前で、以下のデフォルト値が設定されています。
- 1 部コピー
- オーバーレイなし
- ビン 1 から用紙を使用
F1MGIMP
という名前の新しい書式定義もあります。 オフセットスタッキングの指定以外はデフォルトと同じ書式定義です。
独自の書式定義を作成できますが、書式定義をすべての用紙サイズに印刷するという機能が変更されてしまうことがあるので注意してください。書式定義を作成する場合は、InfoPrint Page Printer Formatting Aid (PPFA) フィーチャーを使用する必要があります。詳しくは、ページプリンター書式設定補助:ユーザーズガイドおよびリファレンス(S550-0801)を参照してください。
カスタム書式定義を作成してオフセットスタッキングを使用する場合は、PPFA を使用し、書式定義内にJOG YES
を指定できます。