自動起動を使用可能にする
- 任意のエディターを開きファイル
/etc/rc.pd.servers
を編集します。 - 再起動時に自動始動するサーバーごとに次の行をファイルに追加します。
startsrv -F -p <port> -l <language> <server_name>
コマンドの内容は、以下のとおりです。
-
port
- InfoPrint Manager サーバーがクライアント要求をリッスンする通信ポート。 -
language
- InfoPrint Manager サーバーが開始するときの言語 (デフォルト en_US) をリストします。 -
server_name
- InfoPrint Manager サーバーインスタンスの名前。例
startsrv -F -p 6888 -l en_US server1
-
- ファイル
/etc/rc.pd.servers
に変更を保存します。 - 次にリブートするとき、リストされたサーバーは自動的に開始されます。
注意: InfoPrint Manager マネージメントインターフェースを使用して、サーバーの自動始動機能を使用可能にすることもできます。