InfoPrint Managerホットフォルダーを使用する
InfoPrint Managerホットフォルダーは、論理宛先と関連付けられたディレクトリーです。ファイルをホットフォルダーにコピーまたは移動すると、InfoPrint Managerは、その論理宛先にこのジョブを自動的に実行依頼します。ホットフォルダーディレクトリーは、InfoPrint Manager サーバーとすべてのジョブ送信者がアクセスできる任意のシステム(InfoPrint Manager サーバーがインストールされているシステムを含む)で作成することができます。そして、そのディレクトリーにファイルをコピーする必要があるすべてのユーザーがアクセスできるように、そのディレクトリーを共有する必要があります。ホットフォルダーにファイルを送信するには、ユーザーがローカルシステムからそのディレクトリにファイルをコピーします。
属性ファイルでnotification-profile属性を設定し、そのファイルを印刷ファイルと一緒に送信すると、ホットフォルダーを使って送信した印刷ジョブに関する通知メッセージを受信できます。
注意: 属性ファイルの作成など、ホットフォルダーの使用に関する詳細は、RICOH InfoPrint Manager for Linux:スタートガイドおよびRICOH InfoPrint Manager for Linux:操作ガイドを参照してください。
設定しないと、この機能は、InfoPrint Managerからの詳細なイベント通知は行われません。