行データとは
行データとは、不定様式データで、フォント変更やページ区切りなどを作成する制御文字がわずかにあるか、全く含まれないデータです。行データは通常、アプリケーションプログラムによって作成されます。たとえば、あるアプリケーションでは、口座の日次残高を示す行データが入った預金残高証明書が生成されます。
InfoPrintの行データ変換使用すると、InfoPrint管理プリンターでの印刷用ページ定義と書式定義を使用し、次の種類のデータをフォーマットできます。
- 組み込み制御文字としては改行文字しか入っていない 1 バイト ASCII データ。
- ANSI 紙送り制御文字かテーブル参照文字、またはその両方が入っている 1 バイト ASCII データ。
- asciinpまたはasciinpeユーザー出口プログラムを指定した場合に、紙送り制御文字と用紙送り制御文字が入っているシングルバイトASCIIデータ。
行データジョブを変換する場合は、ページ定義と書式定義を指定しなければなりません。
- 注意:
- Proprinter ASCIIがあるファイルを印刷するときは、行データ変換は使用できません。
- 認められていないキーワードやサポートされていないキーワードを line2afp コマンドが処理したとき、line2afp はメッセージを出し、そのキーワードを無視し、残りのキーワードがあればそれらのキーワードの処理を続けます。その処理が終わったら、line2afp コマンドは処理を停止します。
- InfoPrintを使用すると、ページ定義なしで、DBCS ASCIIデータとDBCS EUCデータを変換または印刷できます。RICOH InfoPrint Manager:Referenceまたはdb2afp manページを参照してください。