InfoPrint Managerで対応するユーザー出口のタイプ

InfoPrint Managerは、ユーザー出口プログラムの動的ロードに対応しています。プログラムは、初期設定の時点でInfoPrint Manager実行可能プログラムと共にロードされ、ジョブ処理中のさまざまな時点で呼び出されます。

InfoPrint Managerでは、8つの異なるタイプのユーザー出口を使用できます。 InfoPrint Managerは、以下の順序でユーザー出口を呼び出します。

  • ヘッダー (開始) ページユーザー出口
  • セパレーターページユーザー出口
  • 入力データユーザー出口
  • 出力データユーザー出口
  • アカウンティングユーザー出口
  • 監査ユーザー出口
  • トレーラー(終了)ページユーザー出口
  • 印刷後アカウンティングユーザー出口

InfoPrint Managerのユーザー出口プログラムの順序

のユーザー出口プログラムの順序