InfoPrint Selectクライアントを使用する

InfoPrint Selectを正常にインストールし、メール宛先(詳しくは、 RICOH InfoPrint Manager for Linux:スタートガイドの「InfoPrint Selectを使用したジョブの実行依頼」を参照)を定義してあると、以下の手順を使用してメールを送信できます。
注意: クライアントワークステーションでInfoPrintサーバーメール宛先のポートを構成するには、InfoPrint Manager サーバー上のメール論理宛先(この例では email-ld)に、client-driver-names論理宛先属性の値が入力されている必要があります。この値が記入されない場合、プリンター選択リストの最新表示をクリックしたときにInfoPrint Manager サーバーからプリンターを表示できません。

InfoPrint Selectでメールを送信するには、destination-support-system論理宛先属性をemailに設定してください。

  1. スクリーンメニューから印刷を指定します。
  2. 印刷ウィンドウで、名前フィールドに、InfoPrint Managerサーバーに定義した論理宛先の名前があることを確認してから、OKをクリックします。
  3. InfoPrint Eメール確認画面で示される各フィールドに属性情報を指定します。