License Key Management Applicationを使用する
アプリケーションを起動するには、次の手順を実行します。
- Linux コマンド行に
pdlicmgm
と入力して、License Key Management Application を起動します。 - InfoPrint Manager ライセンスメインウインドウで、追加...をクリックして登録プロセスに進みます。
- インストールで使用するライセンスタイプを選択して、次へをクリックします。
- 製品を試用するオプションを選択した場合は、表示されている期間 (60 日間)試用モードで実行されます。製品を引き続き使用するには、試用期間が終了する前に購入してください。
- セルフサービスのWebサイトを使用し、製品を手動で登録することもできます。
- 注意:
- すでにインストールされている同じタイプのライセンスが追加された場合、アプリケーションは以前インストールしたライセンスを削除して新しいライセンスをインストールします。これにより、以前インストールしたライセンスを手動で削除することなく、更新された保守ライセンスをインストールできます。必ず製品に有効なライセンスをインストールしてください。
- 次の画面には[ライセンス契約]が表示されます。[ライセンス契約に同意する]を選択し、[次へ]をクリックします。
選択されたライセンスタイプに応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。
- 試用版ライセンス
インストールする試用ライセンスファイルを選択します。
- 永久ライセンス
- セルフサービスWebサイトを使用して手動登録するウインドウで、次の項目を入力します。
- エンタイトルメントID
- エンタイトルメントIDは、購入した製品を識別する目的でのみ使用されます。
- システム認証文字列
- システム認証文字列は、ライセンスキーを生成するために使用されます。これは自動的に生成されます。
注意: ライセンスキーを生成するために使用されるシステム認証文字列が変更された場合、InfoPrint Managerソフトウェアは、7日間猶予モードで実行を続けます。ライセンスキーを受け取らなかった場合、猶予期間が終了すると、InfoPrint Managerソフトウェアはこのシステムで実行されなくなります。
- ライセンスキー
- ライセンスキーをEメールで受け取るか、セルフサービスWebサイトからダウンロードした後、参照をクリックし、ライセンスキーが保存されているフォルダーを選択します。
- セルフサービスWebサイトを使用して手動登録するウインドウで、次の項目を入力します。
- 試用版ライセンス
- 次の画面を表示するには、次へまたは登録をクリックします。
- 登録を選択した場合は、以下のメッセージが表示されます。
- [登録に成功しました] (登録プロセスが成功した場合)。
- [登録に失敗しました] (登録プロセスが失敗した場合)。
登録プロセスが失敗した場合は、登録が失敗した理由を示すポップアップメッセージが表示されます。
注意: ライセンス管理アプリケーションでライセンスのインストールに失敗した場合、InfoPrint Managerインストーラーではインストールを続行しません。
- インストールで使用するライセンスタイプを選択して、次へをクリックします。
- InfoPrint Manager ライセンスメインウインドウで、削除...をクリックしてダイアログボックスを開きます。
以下を確認するダイアログボックスが画面に表示されます。ライセンスを削除しますか?
- 次のいずれかを選択します。
- [はい]を選択すると、ライセンスが削除されます。
- [いいえ]を選択すると、ライセンスは削除されません。
ライセンス管理アプリケーションのグラフィカルインターフェースには、現在インストールされているライセンスが、ライセンスを削除および追加するオプションと共に表示されます。
- 次のいずれかを選択します。