Linux更新サーバーからのInfoPrint Select for Windowsの自動ダウンロードを構成する
ipmupdateserverctl freeze
を実行して、メンテナンスモードに入ります。注意: メンテナンスモードでは、製品パスフォルダーのロックが解除され、親フォルダーに含まれるファイルを追加および削除できます。また、InfoPrint Managerサーバーも一時的に無効になります。ipm_select.cfg
を、/usr/share/doc/ipr-ipmupdateserver-nn.nn.nn/cfg-samples/ipm_select.cfg
から/etc/ipmupdateserver/
にコピーします。ipm_select.cfg
ファイルを編集して、グローバル設定を指定し、フィルターを作成します。- InfoPrint SelectキットをInfoPrint Manager Common Clients DVDから
/var/lib/ipmupdateserver/Products/InfoPrint Select/Windows/nn.nn.nn.nn/Kit
にコピーします。 - 応答ファイルおよびインストールスクリプトを
/usr/share/doc/ipr-ipmupdateserver-nn.nn.nn/cfg-samples/scripts/
から/var/lib/ipmupdateserver/Products/InfoPrint Select/Windows/nn.nn.nn.nn/Kit
にコピーします。ここで、nn.nn.nn.nnはバージョン番号です。- 注意:
- インストールスクリプトは、
install_InfoPrint_Select_new.cmd
、install_InfoPrint_Select_repair.cmd
、install_InfoPrint_Select_update.cmd
です。 - 応答ファイルは、
setup_new.iss
、setup_update.iss
、setup_repair.iss
です。
- インストールスクリプトは、
ipmupdateserverctl unfreeze
を実行して、メンテナンスモードを終了します。