Linux、他のUNIXシステムからLPD経由で印刷ジョブを実行依頼する

任意の LPRクライアントを使用できますが、-oフラグで拡張InfoPrint オプションを指定可能にする場合は必ず、LPRクライアントが-oオプションに対応するようにします。lprafpというInfoPrint LPRクライアントのサンプルコードは、InfoPrint Manager for Linuxで提供されるもので、/usr/lpp/psf/utils/lprディレクトリーから使用できます。このディレクトリーには、UNIXプラットフォーム用のlprafpクライアントのサンプルコードがあります。このコードは、READMEファイルの説明に従ってコンパイルされる必要があります。 または、https://dl.ricohsoftware.com/downloads/375bc3fe-3080-401f-91c4-2b8adb607f89 からバイナリーファイルをダウンロードできます。

使用することに決めたLPDサブシステムに関係なく、システムリブート時にクライアントが開始し、常に使用可能になるように、/etc/inittabファイルにこのサブシステムを指定してください。