ワイルドカードでFSTユーザー/グループを識別する

ACLまたはセキュリティーグループにFSTユーザーを追加するときは、username@computernameの形式でユーザーIDと使用するコンピューターによって識別されます。割り当てられた許可は、そのユーザーがそのワークステーションから InfoPrint Manager にアクセスするときにのみ適用されます。

ただし、ユーザーが、複数のコンピューターからInfoPrint Managerオブジェクトを処理可能にする場合は、同じユーザーに複数のユーザーID/コンピューター名の組み合わせを追加する必要はなく、代わりにワイルドカードを使用できます。ワイルドカードを使用するときは、メンバーをACLまたはセキュリティーグループに追加するときに、コンピューター名またはユーザーIDをワイルドカード文字(*)で置き換えます。ワイルドカード文字は、「任意のコンピューター」または「任意のユーザー ID」を表します。これにより、administrator@* という ACL メンバーを作成すると、ユーザーが administrator としてログオンするどのコンピューターでも、同じ許可が与えられます。また、コンピューター名の前にワイルドカード文字を使用した場合(*@computerなど)は、computer1にログオンしたどのユーザーでも、ACLメンバーが許可を持つアクションを実行できます。

    重要:
  • ワイルドカード文字はセキュリティーリスクにつながる可能性があるため、使用には注意が必要です。可能な限り、ユーザーのフルネームを使用してください。