PSFアップロードTCP/IPプリンター
AFPアップロード機能とともに使用するためのIPDSプリンターを表すPSFアップロードTCP/IP実宛先を作成します。
PSFアップロードTCP/IPプリンターを作成する前に、以下のワークシートを完成させてください。
PSFアップロードTCP/IPプリンターのワークシート
ウィザードプロンプト | 説明 | 値 |
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名前 | 実宛先オブジェクトの名前です(64文字以内)。 | |
サーバー | この実宛先を制御するInfoPrintサーバーです。 | |
TCP/IP アドレス | ホストシステムのIPアドレス。 | |
TCP/IPポート | ホストシステムで実行中のAFP Uploadサーバーが使用するポート番号です。 | |
論理宛先 | ジョブをこの実宛先に送信する論理宛先です。
デフォルトの論理宛先を受け入れるか、別の既存の論理宛先を使用するか、このプリンター用に新しい論理宛先を作成できます。 |
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キュー | この実宛先に宛てられるジョブを保留するキュー。 | 新しい論理宛先を選択した場合、以下の3つのオプションがあります。
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このプリンターのタイプを作成するには、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUI のプリンターの作成ウィザードを使用します。(メニューバーで、プリンター→作成→PSF→アップロードTCP/IPをクリックします。 )
PSFアップロードTCP/IPプリンターのワークシートを参考にし、ウィザードのプロンプトで要求される情報を指定します。詳しくは、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIオンラインヘルプを参照してください。
注意: PSFアップロードTCP/IPの作成プリンタープションがプリンターメニューに表示されない場合は、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIのカスタマイズオプションを使用してこのオプションをメニューに追加できます。[オプション]メニューから[カスタマイズ]オプションを選択して[カスタマイズ]ダイアログを開きます。プリンタータブを選択し、PSFアップロードTCP/IPプリンター用のメニューにチェックを付けます。[OK]をクリックして、変更を適用しダイアログを閉じます。PSFアップロードTCP/IPプリンターの作成オプションが、プリンターメニューに表示されます。
プリンターの作成ウィザードでプリンターを使用可能にしなかった場合は、InfoPrint Manager アドミニストレーション GUIでプリンターを使用可能にします。