サポートされているデータストリーム
InfoPrint Manager for Linuxは、これらのデータストリームをIPDS、PCL4、PCL5、PCL5c、PCL6、またはPPDSに変換できます。
- AFP(Advanced Function Presentation)
- ASCII
- DBCS ASCII
- CompuServe Graphics Interchange 形式 (GIF)
- Device-independent troff (ditroff)
- EBCDIC
- Joint Photographic Experts Group 画像 (JPEG)
- PCL (PCL 6以前)
- PDF (1.7以前)
- PostScript (レベル3以前)
- SAP ABAPおよびOTF(InfoPrint Manager: SAP 印刷機能の購入が必要)
- Tagged Image File Format (TIFF)
- XML
さらに、InfoPrint Managerは、PDF、PostScript、PPDS、PCL5e、PCL6、PPDSなど、どのデータストリームでも渡すことができます。
注意: InfoPrint 17xx PSプリンタードライバーで生成されたPostScriptデータをInfoPrint Manager経由でIPDSプリンターに送信すると、データストリームに挿入された特定の制御が失われます。これを回避するために、汎用PostScriptドライバーを使用することができます。
最適なシステムパフォーマンスを提供するため、InfoPrint Manager サーバーは入力データの変換とプリンターの駆動を同時に行うことができます。InfoPrint Manager は、同じプリンターで複数の文書形式をサポートします。
AIX、CUPS、および PSF-Other DSS 実宛先の場合は、プリンターに出力するデータストリーム形式に対応した正しいドライバーが必要です。