InfoPrint Select for Windowsで使用できるコマンド

一般的に、InfoPrint Selectを使用すると、ユーザーは既存のInfoPrint ManagerアプリケーションからWindows宛先に印刷できます(通常、 ファイルメニューの 印刷オプションを使用します)。そのほかに、クライアントシステムのコマンドプロンプトで複数のInfoPrintコマンドを発行できます。

注意: InfoPrintコマンドを使用していて、通知を受信する場合は、InfoPrint ManagerRICOH: Common Clients DVD-ROM(LCD4–5642)から通知クライアントをインストールできます。

セキュリティーやInfoPrint Managerにユーザーを許可する方法は、RICOH InfoPrint manager for Linux:操作ガイドの「InfoPrint Manager for Linuxのセキュリティーを管理する」を参照してください。

InfoPrint Managerを使用すると、許可ユーザー(通常、すべてのユーザー)は、以下のInfoPrintコマンドを使用できます。

pdls
ジョブ、宛先、またはその他のInfoPrintオブジェクトに選択された属性値をリストします。
pdpr
ジョブを論理または実宛先に実行依頼します。LDAPジョブ認証が有効になっている場合は、実行依頼の前にLDAP資格証明を使用して認証する必要があります。
pdq
選択されたジョブ、論理宛先に実行依頼されたすべてのジョブ、または実宛先に割り当てられたすべてのジョブの状況を照会します。

InfoPrint Managerでは、許可ユーザー(通常、ジョブ所有者)は、以下のInfoPrintコマンドを使用できます。

pdmod
実行依頼されたジョブの属性またはそれらのジョブに入っている文書の属性を変更します。
pdrm
ジョブを削除します。

InfoPrint Managerでは、許可ユーザーのみが以下のInfoPrintコマンドを使用できます。

pdaccount
指定期間中の要約アカウンティング情報を、サーバー上の実宛先に関するコンマ区切り形式で収集します。この情報は、ファイルにしてスプレッドシートにインポートし、消耗品のコスト、プリンターの使用率、各ユーザーのコストなどを計算できます。
pdcreate
論理宛先、キュー、実宛先、デフォルトジョブ、デフォルト文書、メディア、補助シート、およびリソースコンテキストを作成します。
pdclean
サーバー、論理宛先、キュー、または実宛先からすべてのジョブを削除します。
pddelete
サーバー、論理宛先、キュー、実宛先、デフォルトジョブ、デフォルト文書、メディア、補助シート、リソースコンテキスト、およびジョブを削除します。
pddisable
宛先がジョブの受信やログの記録をできないようにします。
pdenable
宛先がジョブの受信やログの記録をできるようにします。
pdpause
ジョブ、実宛先、キュー、またはサーバー内のすべてのキューと実宛先を一時停止します。
pdpromote
キューの先頭にジョブを移動します。
pdreorder
ジョブを、実宛先、または同じサーバーか別のサーバー内の未割り当てジョブ域に再度割り当て、別のジョブの直前または直後にスケジュールできるようにします。
pdresubmit
ジョブ、論理宛先に実行依頼されたすべてのジョブ、または別の論理宛先へのキューに入っているすべてのジョブを再実行依頼します。
pdresume
一時停止されたオブジェクトが動作を再開できるようにします。
pdset
InfoPrintオブジェクトを記述する属性の値を設定または変更します。
pdshutdown
サーバーまたは実宛先を停止します。
pdspace
PSF 物理プリンターを後送りまたは前送りします。
pddeviceop
指定された実宛先に関連した装置上で装置の操作を実行します。

注意: InfoPrintコマンドと属性については、RICOH InfoPrint Manager:Reference