PSF for z/OSまたはOS/390で定義されたプリンターの使用
InfoPrint Manager for Linuxは、TCP/IP の通信リンクを通じて、AFPジョブをJESスプールにアップロードする機能を提供します。InfoPrint Managerジョブの実行依頼は、InfoPrint Manager実宛先の使用で説明されているいずれかの方法で行うことができます。PSF Uploadの実宛先にジョブを指示すると、既存のホスト印刷ジョブと一緒にJESスプールに配置されます。印刷ジョブの最終的な制御は、z/OSまたはOS/390システムで行われます。InfoPrint Manager システムが z/OS または OS/390 システムに送信するジョブを制御するために使用します。
JESスプールにジョブをアップロードするときには、次の項目が適用されます。
- 印刷されるすべてのジョブを一元的に管理、監査します。z/OSまたはOS/390インターフェースを使用して、プリンターのすべての一時停止中のジョブを決定できます。
- ジョブの間では、ジョブの自動優先順位付けが行われます。
- 単一障害点があります。