ACL およびグループを処理する

Linux IPMMIユーティリティー(Xモードが必要)を使用し、印刷システムのセキュリティーを管理します。Linuxターミナルウィンドウを開き、コマンド行にstartipmmiを入力します。RedHat Enterpriseシステムでは、Applications→InfoPrint Managerに移動してマネージメントインターフェースを選択し、マネージメントインターフェースGUIを起動します。SUSE Linux Enterprise Serverでは、Computer→More Application→InfoPrint Managerの順に移動し、マネージメントインターフェースを選択して、マネージメントインターフェースGUIを起動します。

タブ#1 タブ#2 タブ#3 選択項目
InfoPrint Manager Security→ Groups→ Add Group
      Show Group
      Add User to Group
      Remove User from Group
タブ#1 タブ#2 タブ#3 タブ#4 選択項目
InfoPrint Manager Security→ Access Control→ Operations→ Show Access Control List
      Servers→ Change Access Control List
      Destinations→ Remove Access Control List
      Queues→  

acl_admin、admin、operという3つのグループがデフォルトで作成され、グループ グループの表示オプション選択時に表示されます。許可ユーザーはacl_adminグループに入れられます。FSTセキュリティー特性の変更に必要なアクセス権を取得するには、ユーザーをacl_adminグループのメンバーにしてください。

メニュー選択をサポートする他の特定情報については、ヘルプ用の F1 キーを押してください。