InfoPrint Manager Webインターフェースでジョブを表示する
このオプションを使用し、選択したジョブの文書を表示します。
- 重要:
- Webインターフェースアプリケーションのジョブビューアー機能は、ホスト名によって異なります。ホスト名を解決するには、クライアントコンピューターのhostsファイルへの項目の追加が必要な場合があります。
- Webサーバーは、実際の文書が配置されているシステムでの実行が必要です。
- 注意:
- ジョブの表示オプションは、ジョブが保留中、一時停止、保留、不明、または保持状態のときにのみ有効になります。
- ジョブビューアーは次のデータストリームに対応しています。
- AFP
- PCL
- PS
- 文書の内容を表示するには、自分をJobViewerグループに追加し、InfoPrint Managerリストコマンドを実行する権限を持っている必要があります。confidential-job属性がfalseまたはデフォルト値に設定されている場合は、ジョブビューアーグループのメンバーは、ジョブの印刷ファイルの表示を許可されます。
コマンドラインまたはInfoPrint Managerマネージメントインターフェースを使用すると、JobViewerグループにユーザーを追加できます。詳しくは、RICOH InfoPrint Manager for Linux:操作ガイドのACLおよびグループを処理するを参照してください。
- ジョブの表示オプションを使用すると、以下を実行できます。
- 選択したジョブの文書を表示する。
- を使って、文書のページを見ていきます。
- 特定のページにジャンプする。
- このオプションがInfoPrint Managerマネージメントインターフェースで有効になっている場合は、文書全体を表示する。また、PDFビューアープラグインがインストールされている場合は、文書全体で情報を検索できます。
- 埋め込まれたPDFファイルは、ジョブをページ単位で表示した場合にのみ表示されます。文書全体を表示する場合、埋め込まれたPDFファイルには対応していません。
ジョブを選択するときに、文書名、ID、文書を表示可能かどうかを示すメッセージがダイアログに表示されます。
一度に1つの文書のみを選択できます。
ジョブを表示するには、以下の操作を行います。
- メインパネルまたはジョブパネルで、表示するジョブを選択します。
- ジョブを右クリックしてジョブの表示を選択します。
- ジョブの表示ダイアログで、表示する文書を選択し、表示をクリックします。
- 新しいブラウザータブに文書の内容が表示されます。
- ジョブ内で移動するには、ビューアーコントロールを使用します。
- 注意:
- 以下の場所にAFPフォントがある場合、ジョブビューアーではそのフォントが使用されます。
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ジョブとともにインライン
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AFPリソースパスジョブプロパティーに指定されているディレクトリー
-
次の場所:
- /usr/lpp/psf/reslib(AIXとLinuxの場合)
- /usr/lpp/psf/reslib
-
- ジョブビューアーでは、AFP文書に埋め込まれたフォーム定義を使用します。埋め込まれたフォーム定義がない場合は、次のデフォルトフォーム定義が使用されます。F1A10110