1次サーバー

RICOH ProcessDirector 基本製品は、1 次サーバー、ユーザーインターフェース、およびインフォメーションセンターで構成されています。1次サーバーには、IBM DB2データベース、PSF印刷ドライバー、他のコンポーネントが含まれています。 1 次サーバーは、アプリケーションサーバーおよび 2 次サーバーとの相互作用を実行できます。必要とされるアプリケーションサーバーおよび2次サーバーの数は、環境の要件に応じて異なります。1次コンピューターとは、他の基本製品およびほとんどの機能とともに1次サーバーがインストールされているコンピューターのことです。

基本製品は、AIXバージョン7.2、テクノロジーレベル03 SP3以降オペレーティングシステムがインストールされているpSeriesコンピューターにインストールします。RICOH ProcessDirectorは、1次サーバーにSystemという名前を付けます。

1 次サーバーは次の処理を行います。

  • 入力ファイルを受信する入力装置からジョブを印刷するプリンターにいたるまで、ジョブ処理のすべての局面を管理する。
  • 一連のステップ(特殊な処理を行うために、RICOH ProcessDirectorの一部ではない、他のプログラムを呼び出すことができるものもあります)を通して各ジョブを処理する。
  • 次のような関連アプリケーションを管理する。
    • RICOH ProcessDirectorがシステム情報を格納するために使用するIBM DB2データベース。
    • ユーザーインターフェースの表示に使用するWebサーバー。
  • このインフォメーションセンターを管理する。
  • ジョブの処理が完了した後のそのジョブの保存期間、ユーザーが自分のRICOH ProcessDirectorパスワードを変更する必要のある頻度などのシステム設定を制御する。
  • システム全体の情報にアクセスするためにアプリケーションサーバーおよび2次サーバーがマウントするファイル共用システムを保守する。