アクセシビリティー

リコーは、年齢や能力に関係なく、誰もが使用できる製品を提供することを目指しています。

アクセシビリティーに対するリコーのこれまでの取り組みについては、リコーWebサイトのアクセシビリティーに関するページを参照してください。

アクセシビリティー機能

アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害などの障害を持つユーザーが情報技術製品を快適に使用できるようにサポートします。

この製品のアクセシビリティー機能は、主に次のことを目標としています。

  • スクリーンリーダーや画面拡大機能などの支援技術を使用できるようにする。
  • マウスの代わりにキーボードを使用できるようにする。
  • 音量、色、コントラスト、フォントサイズなどの属性を変更できるようにする。

さらに、製品のインフォメーションセンターおよび使用説明書は、アクセシビリティー対応の形式で作られています。

インストーラーで支援機能サポートを使用可能にするには、setupコマンドの末尾にconsoleオプションを指定します。例えば、AIX または Linux のコンピューターで支援技術を使用可能にするには、次のように入力します。

./setup -console

キーボードナビゲーション

本製品は、Microsoft Windows標準のナビゲーションキーを使用しています。

    重要:
  • [ワークフロー]タブ、RICOH Visual WorkbenchのAFP Indexerモード(AFP Support機能の一部)、AFPエディター機能、またはWhitespace Manager機能は、キーボードだけで使用できません。これらはマウスを必要とします。

RICOH ProcessDirectorユーザーインターフェースのショートカットキー

メインページの[ジョブ]テーブル、または[管理]ページのテーブルにフォーカスがある場合、次のショートカットキーを使用できます。

ユーザーインターフェースのショートカットキー

説明 Ctrlキーと同時に押すキー
テーブル内の全てのオブジェクトを選択する。 a

ワークフローにジョブが表示されているとき、次のショートカットキーを使用できます。

ワークフローショートカットキーでジョブを表示する

説明 Ctrlキーと同時に押すキー
ズームインする。 +
ズームアウトする。 -
デフォルトのズームレベルに戻す。 0

RICOH ProcessDirectorワークフローショートカットキー

ワークフローエディターでは、以下のショートカットキーを使用できます。

ワークフローショートカットキー

説明 Ctrlキーと同時に押すキー
ワークフローを保存します。 Ctrl + s
ステップやコネクタープロパティーノートブックへの変更など、前回のアクションを元に戻す。 Ctrl + z
ステップやコネクタープロパティーノートブックへの変更など、元に戻されたアクションをやり直す。 Ctrl + y または Ctrl + Shift + z
ステップテンプレートウィンドウを表示または非表示にする。 Ctrl + e
マップを表示または非表示にする。 Ctrl + m
ズームインする。 Ctrl + +
ズームアウトする。 Ctrl + -
ズームをデフォルト値にリセットします。 Ctrl + 0
マップウィンドウのデフォルトサイズと位置をリセットします。 Ctrl + d
ステップをコピーします。ステップは最初に選択する必要があります。 Ctrl + c
ステップを削除します。ステップは最初に選択する必要があります。 Delete

RICOH ProcessDirectorビューアーのショートカットキー

ファイルビューアーが表示されているとき、次のショートカットキーを使用できます。

ビューアーショートカットキー

概要 Altキーと同時に押すキー
先頭のタグ値にジャンプ 1(数字の1)
前のタグ値にジャンプ u
次のタグ値にジャンプ s
最後のタグ値にジャンプ l(小文字のL)
選択されたタグ値を持つ先頭ページを表示 j
文字列の検索 i
オーバーレイおよびページセグメントの検索 o
次を検索 n
前を検索 p
キャンセル x
ページ番号にジャンプ Enter
最初のページを表示 Home
次ページを表示 右矢印
前のページを表示 左矢印
最後のページを表示 End
右に回転 r
左に回転 c