SetPropertiesForReconcile
SetPropertiesForReconcileステップテンプレートに基づくステップは、手動調整または自動確認に必要なジョブプロパティーおよび文書プロパティーを設定します。
ジョブプロパティーデフォルト
- 挿入反復:1
使用上の注意
- このステップは、挿入シーケンス文書プロパティーを、ジョブ内の各文書の数値的な位置に設定します。
- SetPropertiesForReconcileステップテンプレートを基にしたステップは、 WriteDocumentsToDatabaseステップテンプレートを基にしたステップの後で、またジョブ内の文書の位置を変更するステップの後で実行する必要があります。
- SetPropertiesForReconcileステップテンプレートに基づくステップは、 挿入シーケンス文書プロパティーの値に依存するステップの前に実行する必要があります。例えば、 BuildAFPFromDocumentsステップテンプレートや BuildPDFFromDocumentsステップテンプレートに基づくステップがあります。
- SetPropertiesForReconcileステップを 調整ステップの前に実行する場合、次の3つの方法のいずれかに従うことで、調整ダイアログで文書を検索できます。
- プロパティーを使用を選択すると、 挿入シーケンスプロパティーを選択して、検索する値の集合を入力できます。
- バーコードスキャンでを選択すると、検索したい文書のバーコードをスキャンできます。 挿入シーケンスプロパティーは、バーコード形式と、文書に印刷されるバーコードの両方に含まれている必要があります。
- 範囲を使用を選択すると、含める 挿入シーケンスの最初と最後の値を指定することによって、値の範囲を定義できます。
- このステップは 1 次サーバーで実行する必要があります。