RICOH ProcessDirectorと接続するためにRICOH TotalFlow Print Serverをセットアップする

RICOH TotalFlow Print Serverでは、RICOH ProcessDirectorに定義しているプリンターのタイプに応じて、異なる設定が必要です。使用しているプリンタータイプに応じて、適切な手順に従ってください。
  1. 管理者権限を持つユーザーとしてRICOH TotalFlow Print Serverにログインします。
  2. 設定をクリックします
  3. 左のペインでDFEネットワークをクリックします。
  4. ネットワークサービスを見つけ、 プロトコルタイプリストで正しいプロトコルを探します。
    • Ricoh PDFプリンターおよびRICOH TotalFlow プリンターの場合は、JMFを有効にします。
    • AFPプリンターの場合は、IPDS TCP/IP を有効にします。
    • パススループリンターの場合は、パススループリンターのセットアップ方法に応じて、LPRまたは ホットフォルダーを有効にします。
  5. Ricoh PDFプリンターおよびRICOH TotalFlow プリンターの場合
    1. イーサネットアダプターを探します。
    2. カードを選択し、編集をクリックします。
    3. プロパティーのリストで、1 次 DNS サーバーの IP アドレスフィールドと 2 次 DNS サーバーの IP アドレスフィールドを見つけます。これらのフィールドに値が含まれていない場合は、ネットワーク管理者から正しい値を取得し、入力します。 OKをクリックします。
  6. AFPプリンター以外の全てのプリンタータイプの場合は、左側のペインでワークフロー→仮想プリンターをクリックします。
  7. RICOH ProcessDirectorで使用する仮想プリンターを選択し、 編集をクリックします。
  8. プロトコルタブをクリックします。
  9. サポートされているジョブ実行依頼の方法リストで、適切なプロトコルが有効になっていることを確認します。
    • Ricoh PDFプリンターおよびRICOH TotalFlow プリンターの場合は、JMFを有効にします。
    • パススループリンターの場合は、LPRホットフォルダーFTPなど、使用する予定の方法を有効にします。
  10. OKをクリックします。