RICOH ProcessDirectorの以前のインストールをリストアする
過去の任意のインストールに戻すことで、最近追加された機能、拡張機能、アップデートを効果的にアンインストールできます。
- 重要:
- システムから機能を削除したインストールをリストアする場合、インストールのリストアを試みる前に、クリーンアップを実行する必要があります。機能のインストール時に追加されたオブジェクトを無効にする必要があります。ステップテンプレートを含む機能があり、そのステップテンプレートが提供されたサンプル以外のワークフローで使用されている場合は、機能を削除する前に、ステップテンプレートを削除する必要があります。削除された機能は、インストール履歴ダイアログの リストア詳細タブに 削除ラベルが表示されます。
機能を削除するために、以前のRICOH ProcessDirectorのインストールをリストアする場合は、次の点をお勧めします。
- インストールしただけで使用していない機能がある場合は、その機能がインストールされる前の時点までリストアする。
- この機能を使用した場合は、リコーソフトウェアサポートにサポートを依頼してください。
- Feature Managerを使用する権限を持つユーザーとしてログインします。
- 管理タブをクリックします。
- 左のペインで を選択します。
- インストールリストを起動するには、インストールをクリックします。
- リストアするインストールを選択します。インストール詳細タブには、選択したインストールで追加された機能、拡張機能、およびファイルの一覧が表示されます。リストア詳細タブには、選択したインストールによって変更または削除された機能、拡張機能、およびファイルの一覧が表示されます。
- 選択したインストールに戻すには、リストアをクリックします。
- リストア手順のいずれかを完了できなかった場合は、再試行をクリックして再試行します。
- エラーによりインストール全体をリストアする場合は、このインストールをリストアをクリックして、リストア処理を再度開始します。