GroupDocsForPostalProcess
このワークフローを使用して、郵便ソフトウェアに送信する文書データを収集し、郵便ソフトウェアの出力で文書データを更新し、郵便ソフトウェアが識別した郵便物のタイプごとに子ジョブを生成します。
このサンプルワークフローグループでは、文書が 3 つの異なる子ジョブにグループ化されます。1 つ目は追加郵便処理に適格となった郵便物、2 つ目は追加郵便処理に不適格となった郵便物、3 つ目はエラーを含むまたは国際配信などの非標準処理を必要とするために、郵便ソフトウェアから返される郵便物です。
このサンプルワークフローは、RunHotFolderApplication ステップを使用して、郵便ソフトウェアが入力として使用するファイルをディレクトリーに書き込み、郵便ソフトウェアがファイルを返す別のディレクトリーを監視します。郵便ソフトウェアとの間でファイルを手動でやり取りする場合は、 RunHotFolderApplication ステップを、 ManualStepwithAutoStart ステップテンプレートに基づくステップで置き換えます。
フェーズおよびステップ
次の各図は、このサンプルワークフローを一連のフェーズとして表しています。受信と 準備
完了