CombinePDFWithForm

このテンプレートに基づくステップは、電子フォームとPDFファイルのデータを結合することで、事前印刷フォームを置き換えます。

メディアオブジェクト用の電子フォームを定義するには、メディアオブジェクトの電子フォームセクションのプロパティー

  • フォームの表および フォームの裏を使用します。

    これらのプロパティーは、メディアのおもて面およびうら面で使用する電子フォームを指定します。ステップがこれらのプロパティーの一方または両方の値を持つジョブレベルメディアやページ例外メディアを要求するジョブを処理する場合、そのステップではフォームとデータを結合します。

  • 印刷用のメディア名

    電子フォームは事前印刷フォームが含まれるメディアを置換するため、このプロパティーは電子フォームが含まれるメディアの名前を削除または変更する方法を指定します。

    • プロパティーがなしに設定されている場合、現在のメディア名が削除されます。
    • プロパティーが選択に設定されている場合、現在のメディア名が選択したメディアの名前で置換されます。
    • プロパティーが現在の名前に設定されている場合、現在のメディア名は変更されません。

    このステップは、ジョブのプロパティーノートブックおよびJDFファイル内のメディア名は削除または変更しません。

ジョブプロパティーデフォルト
  • 結合 PDF ファイル: ${getFileName(print,pdf,write)}

  • 出力 JDF ファイル: ${getFileName(overrides,jdf,write)}

使用上の注意: メディアオブジェクトにメディアのうら面用のフォームが含まれる場合、このステップはこのメディアを必要とする片面ジョブを両面に変更します。

例えば、片面ジョブに4ページあるとします。PLEメディアプロパティーはページ3の Form12を指定しています。 Form12メディアオブジェクトは、メディアの裏用の電子フォームを指定します。

このステップがジョブを処理する際に、次のことが行われます。

  • ジョブを両面に変換します。
  • 空白ページを3つ(ページ1、2および4の後ろに)追加します。
  • Form12用のデータが含まれるページをページ3の後ろに追加します。

メディアオブジェクトにメディアのうら面用のフォームが含まれ、ジョブに関連付けられているJDFジョブチケットがジョブの片面を指定していても、いくつかの両面ページのページ例外が含まれている場合、CombinePDFWithFormステップは、メディアを必要とする片面ジョブを両面に変更します。例えば、片面ジョブに4ページあるとします。 PLEメディアプロパティーはページ2および3のForm99を指定しています。Form99メディアオブジェクトは、メディアの裏用の電子フォームを指定します。

このステップがジョブを処理する際に、次のことが行われます。

片面印刷シートの処理プロパティーが空白のうらページを挿入するように設定されている場合、ステップは次の処理を実行します。

  1. ジョブを両面に変換します。
  2. ページ1の後に空白ページを1つ追加します。
  3. ページ2および3のうら面に、Form99のデータを含むページを追加します。

    ページ3のうら面には、ページ4のデータとForm99のデータがあります。

片面印刷シートの処理プロパティーがJDFに面ページ例外を追加するように設定されている場合、ステップは次の処理を実行します。

  1. ジョブの両面プロパティーを片面から変更しません。
  2. JDFでページ2の新しい両面ページ例外を追加します。
  3. ページ2および3のうら面に、Form99のデータを含むページを追加します。