システムログをエクスポートする
診断のために複数のログをシステムログページからエクスポートできます。エクスポートされたログは、1つの圧縮フォルダーにコンマ区切り値(CSV)ファイルとして保存されます。
エクスポートされたログのタイムスタンプはグリニッジ標準時(GMT)で記録され、続いて、正符号(+)または負符号(−)と、発行システムの現地時間がGMTより進んでいる(+)または遅れている(-)時間数を表すオフセットが記録されます。ただし、RICOH ProcessDirectorで表示されているログのタイムスタンプは、使用しているブラウザーの時間帯で表示されます。
診断ログのセットをエクスポートするには、次の手順に従います。
- エクスポートファイルはポップアップウィンドウで開くため、ご使用のブラウザーでポップアップブロック機能をすべて無効にします。ポップアップブロック機能が有効になっていると、エクスポートファイルを保存することはできません。
- システムの要約ポートレットの右上で、 設定()をクリックし、 ログの表示を選択します。
- すべてエクスポートをクリックします。圧縮ファイルがダウンロードされます。ファイルを保存する場所を選択できるようにブラウザーが設定されている場合は、ファイルを保存する場所を選択して、別の名前を付けることができます。このフォルダーのデフォルト名は
Instance–timestamp.zip
です。 - 保存をクリックします。