HTTPS接続の有効化
RICOH ProcessDirector 設定を使用して、安全な暗号化接続のためにトランスポートレイヤーセキュリティー(TLS)プロトコルを有効にできます。
この作業を始める前に、デジタル証明書を取得し、その証明書を基本製品がインストールされているコンピューターに保管する必要があります。認証局 (CA) によって示される、証明書をインストールするための指示に従ってください。また、サーバー上のキーストアのロケーション、およびそのキーストアのパスワードを知っておく必要があります。
注意: バージョン3.14.0では、RICOH ProcessDirector 、Java 21を使用するように更新されました。
- Java 21は、弱いアルゴリズムを使用した証明書を拒否します。証明書がSHA-256と2048ビット(またはそれ以上)のRSAキーを使用していることを確認してください。
- Java 21 は、RICOH ProcessDirector に接続するクライアント・アプリケーションから TLS 1.2 以上の接続を必要とします。
サーバーでまだ TLS が使用されていない場合は、keytoolコマンドで新しい鍵および鍵ストアを生成します。
TLS を使用可能にするプロセスでは、Perl を実行する必要があります。TLS を使用可能にする前に、Perl インタープリターがインストールされていることを確認してください。
- 管理タブをクリックします。
- 左のペインでをクリックします。
- セキュアHTTPを有効にするプロパティー はいに設定します。
- 必須フィールドであるキーストアファイル、 キーストアパスワードに値を入力します。
- 何も操作しなくても自動的にセキュアプロトコルにリダイレクトされるようにするには、セキュアURLへのリダイレクトプロパティーを はいに設定します。
- 注意:
- セキュア接続を有効にしても、セキュアURLへのリダイレクトプロパティーが いいえのままの場合、古いURL(http://hostname:15080/pd)へのリンクを使用すると、ユーザーは新しいURLにリダイレクトされません。すべての人が、 セキュアURLフィールドのURLを使用するようにリンクを更新していることを確認してください。
- RICOH ProcessDirectorがセキュアな接続に使用するURL値は、 セキュアURLフィールドに表示されます。
- 保存をクリックします。
- RICOH ProcessDirectorを再起動して、設定を適用します。
システム内の他のアプリケーションと印刷データを交換するためにRICOH ProcessDirector Web サービスを使用する場合は、Web サービスを呼び出すために使用するクライアントソフトウェアが TLS バージョン 1.2 以上に対応していることを確認してください。