FusionProでジョブを処理するように設定する
FusionPro Serverへの接続を設定した後、入力装置とRunFusionProステップテンプレートを設定し、FusionProにジョブを送信して処理するワークフローを作成します。
- FusionPro入力ファイルを受信するホットフォルダー入力装置を追加し、有効にします。
- RunFusionProステップテンプレートを調整し、適切なサーバーで実行します。
- ワークフロータブをクリックします。
- 左ペインで、ステップテンプレートをクリックします。
- RunFusionProステップテンプレートを右クリックして、 プロパティーを選択します。
- 調整タブで、 使用するサーバーで 特定のサーバーで実行を選択し、 Systemを選択します。
- RunFusionProステップテンプレートをワークフローに追加します。
- ワークフロータブをクリックします。
- FusionProにジョブを送信するワークフローを開きます。
- ワークフローエディターで、ウィンドウの右上隅にあるサイドパネルをクリックします。
- ステップに進み、 変数データグループを展開します。
- 必要な位置に RunFusionPro ステップをドラッグして、ワークフローに接続していることを確認します。
- ステップを右クリックして、プロパティーを選択し、デフォルトのプロパティーとジョブを表示します。
- 必要に応じてプロパティーを更新します。各プロパティーの追加情報については、［?］をクリックしてヘルプを参照してください。
- OKをクリックします。
- ワークフローを保存します。